【遊戯王デュエルリンクス】発動無効と効果無効の違い

発動無効と効果無効の違い

発動無効は発動自体なかったことにする

モンスター効果や魔法・罠の発動を無効にする効果は「発動自体」をなかったことにする。したがって、「1ターンに1度発動できる」という制約があるテキストならば、一度発動無効にされても再度発動が可能だ。

なお、ターン1制限がついてるモンスター効果の多くは「1ターンに1度しか使用できない」というテキストになっている。使用と発動は異なる概念であり、一度発動を無効にされたらターン中再度発動できない点に注意しよう。

効果無効は効果が適用されない

効果無効は、発動はしたが効果が適用されないという意味。したがって、「1ターンに1度発動できる」という制約があるテキストならば、一度発動無効にされたらターン中再度発動できない。

発動無効はダメージステップにも使える

発動無効効果はダメージステップでも発動できる。一方、効果無効はダメージステップには発動できない。無効効果のテキストが厳密にどのように書かれているか注意して使用しよう。

発動無効モンスター	効果無効モンスター
炎王獣ガネーシャ	スカル・マイスター
青眼の精霊龍	六花精ヘレボラス

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