【遊戯王デュエルリンクス】リンク召喚のやり方とメリットまとめ
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遊戯王デュエルリンクスのリンク召喚について紹介。基本的な召喚方法やルールの解説に加え、リンク召喚のメリットについても掲載しているので、デュエルリンクスをプレイする際の参考にどうぞ。
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
©Konami Digital Entertainment
リンク召喚って何?
リンク召喚の概要まとめ |
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EXデッキからリンクモンスターを特殊召喚する |
LINK数の数だけ場のモンスターを墓地へ送る |
リンクモンスターは守備表示にできない |
EXからリンクモンスターを特殊召喚する
リンクモンスター例 | |
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デコード・トーカー |
転生炎獣ヒートライオ |
リンク召喚とは、青色のリンクモンスターをEXデッキから特殊召喚する召喚方法のこと。シンクロ召喚と似て、決められた条件に従い場のモンスターを墓地に送るとリンク召喚ができる。
LINK数の数だけモンスターを墓地に送る
リンク召喚時には、召喚先モンスターのLINK数の数だけ自分フィールドからモンスターを墓地に送るのがルール。LINK数は、本来守備力を示すモンスターカードの右下に表示されている。モンスターによってリンク素材に指定があるので、召喚時には必ず確認しよう。
リンクモンスターは守備表示にできない
リンクモンスターに効かない魔法・罠カード例 | |
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月の書 |
バージェストマ・カナディア |
リンクモンスターには守備力が無いため、守備表示にできず、出す時は必ず攻撃表示になる。デュエルリンクスでお馴染みの、相手モンスターを裏側守備表示に変える汎用カードは効かないので覚えておこう。
リンク召喚の素材
場のモンスターを素材にする
リンク2モンスターの召喚例 | |||
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素材1 |
素材2 |
➡︎ | リンク2 |
リンク召喚の素材になるのは、自分フィールドにいるモンスター。儀式召喚や融合召喚と異なり、手札のモンスターはリンク素材にできない。リンク召喚する際はモンスターを場に出そう。
トークンをリンク素材にできる
エクシーズ召喚と異なり、原則、リンク召喚ではトークンをリンク素材にできるので覚えておこう。トークンを生成するカードを上手に使えば、手軽に強力なモンスターをリンク召喚可能だ。
リンクモンスターを素材にできる
リンク数 | リンク素材数 |
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リンク2 |
どちらか選べる!①リンク素材1つ分としてカウント └モンスター2体でリンク2を特殊召喚 ②リンク素材2つ分としてカウント └モンスター2体でリンク3を特殊召喚 |
リンクモンスターもリンク召喚を行う際の素材として活用可能。素材として使用する際は、1つのリンク素材として扱うか、LINKの数値分の素材として扱うかを選べる。後者の場合は、リンクモンスター1体で2以上のリンク数を補える時があるので覚えておこう。
リンクモンスターの召喚位置
エクストラモンスターゾーンに置く
1体目のリンクモンスターは、フィールド中央の「エクストラゾーン」に置く。エクストラゾーンは2つありどちらを選んでも良い。ただし、2つとも自分では占領できないので注意しよう。
リンクマーカー先に置く
リンクマーカー例 | ||
---|---|---|
2体以上リンク召喚をする場合は、場に存在するリンクモンスターの「リンクマーカー先」に特殊召喚可能。リンクマーカーをうまく利用すれば複数体リンクモンスターを並べられる。リンクモンスターを出す時は、次ターン以降のリンク召喚も念頭においてプレイしよう。
相手のリンクマーカーも利用できる!
相手のリンクモンスターのリンクマーカーがこちらのフィールドを指していれば、マーカー先に自分のリンクモンスターを特殊召喚できる。相手モンスターを自分の展開に活用しよう。
リンク召喚のメリット
リンク召喚のメリットまとめ |
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相互リンクで追加効果が得られる |
不要なモンスターを処理できる |
墓地効果を持つモンスターと相性が良い |
相互リンクで追加効果が得られる
相互リンクの追加効果を持つモンスター例 | |
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ファイアウォール・ドラゴン |
トロイメア・グリフォン |
隣接するリンクモンスターのマーカーが互いに向き合っている「相互リンク」状態は、リンク召喚のメリットと言える。相互リンク状態で追加効果を持つモンスターは多いため、戦闘を有利に進める上で重要なポイントだ。
不要なモンスターを処理できる
不要になりがちなモンスターの特徴 |
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・召喚・特殊召喚時に効果発動するモンスター |
召喚・特殊召喚時に効果を発動する使い切りタイプのモンスターを処理できるのは、リンク召喚のメリットだ。攻守が高くない限りはダメージ要因になるため、早めにリンク召喚で墓地に送ってしまおう。
墓地効果モンスターと相性が良い
墓地効果発動までのスピードが速くなるのもメリットの1つ。リンク1モンスターを採用していれば、墓地効果を持つモンスター1体を素材するだけで済む。そのため、他のカードと組み合わせて墓地送りにする必要がなくなるのだ。
リンク召喚の手順
1 | 素材になるモンスターを場に出す |
2 | 素材とリンクモンスターを選択する |
3 | リンクモンスターが召喚される |
【1】素材モンスターを場に出す
リンク召喚の準備として、まずは召喚に必要な素材モンスターを自分フィールドに出そう。リンクモンスターによって必要な素材が異なるので、条件を満たせる素材モンスターを出す。
【2】素材とリンクモンスターを選択
リンク召喚に必要な素材モンスターが場に揃っていれば、左下にあるエクストラデッキが光る。タップすると「特殊召喚」のアイコンが出てくるので、召喚するリンクモンスターと墓地に送る素材モンスターを選択しよう。
【3】リンクモンスターが召喚される
生贄とリンクモンスターの選択が終えると、エクストラデッキからリンクモンスターが召喚される。召喚が成功した際は、エクストラゾーンに表側攻撃表示で召喚され召喚完了だ。
リンク召喚が出来ない理由
素材モンスターが裏側表示である
特殊効果などで素材モンスターが裏側表示の際は、リンク召喚の素材として使用できない。表側表示にすれば攻撃と守備どちらの表示でも使用可能になるので、表示を切り替えてみよう。
素材モンスターの数が足りない
リンク召喚の条件に、「モンスター◯◯体以上」と指定されている場合は注意が必要。特にリンクモンスターを素材にする場合、必要LINK数は満たしていても、素材モンスターの数を満たしてない場合はリンク召喚できないので覚えておこう。
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