【女神転生5】プレスターンバトルの特徴と攻略のコツ

プレスターンバトルとは

行動アイコンの数だけ行動できる戦闘形式

プレスターンバトルは画面右上にアイコンが表示され、アイコンの数だけ行動できる戦闘システムだ。アイコンの状況次第では、1ターンに同じキャラが2〜3回行動したり、一度も動けないまま敵のターンに移ることもある。

初期アイコン数はキャラ数に依存する

行動アイコンの数は場に出ているキャラの数によって決まり、キャラ数が増えると行動アイコンも増加する。戦闘中に倒されて消滅した場合、次のターンから行動アイコン数も減ってしまう。

敵も同じ条件で戦闘する

プレスターンバトルは敵側も同じ条件での戦闘であり、敵に弱点を突かれり、回避すると敵の行動回数が増減する。強敵と戦うときは、攻めるだけでなく防御面でも有利を突くことが重要になる。

プレスターンバトルの特徴

※女神転生4以前の仕様に基づいて解説

相手の弱点を突くと行動回数が増える

プレスターンバトルでは、相手が弱点とする属性で攻撃すると行動回数を1回増やせる。成功すると画面右上のアイコンが点滅し、すべてのアイコンが点滅するまでは行動回数が増やせる。

クリティカルが発生すると行動回数が増える

物理攻撃のみクリティカルが発生し、クリティカル発生時には行動回数が増加する。1回の行動で増やせる攻撃回数は1回のみであり、全体攻撃で複数クリティカルしても行動回数の増加量は変わらない。

耐性への攻撃や回避で行動回数が減る

耐性持ちの相手に該当属性で攻撃したり、攻撃が回避された場合、行動アイコンを1個余分に消費する。行動回数が減る上に、点滅していないアイコンの数が減った場合は、行動回数を増やすこともできなくなる。できる限り高い命中率と回避率を維持し、相手の耐性を確認することが重要だ。

無効化や吸収されると行動回数が0になる

攻撃を「無効化」「反射」「吸収」された場合は行動回数が0になり、即座に敵のターンに切り替わる。弱点がわかっていない相手と戦うときは、先に補助や回復行動を済ませ、万全の状態で攻撃に望むと良い。

プレスターンバトルのコツ

※女神転生4以前の仕様に基づいて解説

常に弱点を突いて行動回数を増やす

戦闘時は常に敵の弱点を突き、行動回数を増やしながら戦おう。敵にターンが回ると弱点次第では被害が大きくなるため、自軍のターンを最大限増やし、相手にターンが回る前に倒しきるのがおすすめだ。

複数属性の攻撃手段を用意して戦う

プレスターンバトルの仕様上、弱点を突ける攻撃手段が1つもないと勝つのが非常に困難となる。初見の敵は弱点が表示されないため、スキル適正に関係なく、多くの属性を使える状態で戦おう。

敵を倒して行動回数を減らす

敵味方の行動回数は場に出ている悪魔の数で変動するため、敵にターンが回る前に1体でも多くの敵を倒し、敵の行動回数を減らそう。特に味方の耐性で防げない攻撃を持っている相手は優先的に倒し、アイコン点灯を防ぐのも重要だ。

バフやデバフはアイコン点滅中に使う

味方へのバフや敵へのデバフ付与は、行動アイコンが点滅している間に行うのがおすすめだ。点滅していないアイコンを使って補助行動を行うこともできるが、弱点をついて行動回数を増やすといった手段が取れず、1ターンあたりの総行動回数が増やせない。パーティ内の行動順を調整し、「弱点攻撃→補助」の順番で攻撃できるよう調整するのがおすすめだ。

パーティ全体で無効化以上の耐性を増やす

敵の全体属性攻撃への対策として、パーティ全体で「無効化」以上の耐性を増やし、敵の行動回数を減らそう。全体攻撃は誰か1体でも耐性があれば行動回数を減らせるため、弱点の味方がいても全滅するほどの被害を受けずに済む。

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