【女神転生5】太宰イチロウのプロフィールと特徴

太宰イチロウのプロフィール

太宰イチロウの特徴

主人公の同級生

敦田ユヅルは、主人公と同じく都内の全寮制高校「縄印学園」に通う高校3年生。明るい性格の持ち主だが空回りな一面がある。

主人公と共にダアトに迷い込む

下校路のトンネル崩落事故をきっかけに、「主人公」「敦田ユヅル」「太宰イチロウ」の3人は、共に荒廃したもう1つの東京「ダアト」に迷い込む。主人公とは別の場所に飛ばされてしまうが無事合流し、協力してダアト脱出を試みる。

ベテルに加入し悪魔と戦う

ダアトからもとの東京に帰還したイチロウは、ベテルで悪魔と戦う力「悪魔召喚プログラム」を与えられ、悪魔との戦いに加わる。「悪魔から東京を守るのは、絶対に正しいことだ」というセリフから、悪魔との戦いに強い信念を感じられる。

自分の無力さを自覚し力を得ようとする

イチロウは自分が落ちこぼれであると自覚しており、強くなるのを人一倍望んでいる。『NEWS真Ⅴ』における、「そんな俺でも、人の役に立てるならやってみたいんだ！」というセリフからも無力な自分を変えたいという意思が見てとれる。

太宰イチロウの考察

ジョカにそそのかされ敵対する可能性

PVにおいて、太宰イチロウの「俺は･･･強くなりたいんです！！」というセリフの直後に、ジョカが「ほほう･･･」と応えるシーンがある。ジョカは、力を求める太宰イチローをそそのかしてに自らの側に引き込み、主人公と敵対させるといった展開が予想される。

ストーリーにおける重要度が高い

太宰イチロウは、他キャラと比較すると、PVの登場回数が多く、ストーリーにおける重要度が高そうだ。伏線となるセリフが多く明確な登場シーンは明らかではないが、前述のジョカの考察も含め、イチロウの正義感と弱い一面が悪い方向に利用されてしまうのではないかと考えられる。

キャラクター関連リンク