【女神転生5】ヴァスキの倒し方とおすすめ編成
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女神転生5(メガテン5)のボス「ヴァスキ」の攻略情報を掲載!ヴァスキの弱点や行動、攻略のコツ、おすすめの編成例も記載しているので、女神転生5攻略の参考にどうぞ。
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ヴァスキの攻略情報
出現場所 | 台東区:アサクサ |
推奨レベル | Lv67以上 |
攻撃回数 | 4回 |
敵の攻撃 | 物理、氷結、毒、魅了、睡眠、幻惑、封技 |
弱点と耐性 | 【弱点】火炎 【耐性】呪殺 【反射】氷結 |
備考 | ・毎ターン状態異常+物理で4回行動を行う ・マガツヒを貯めた後はマハブフダイン固定 ・メパトラやアムリタシャワーが重要 |
攻撃回数が4回と多い状態異常特化ボス
ヴァスキは攻撃回数はデフォルトで4回と多く、全体状態異常付加を主体としたボスだ。行動不能にする状態異常が豊富なため、属性耐性よりも状態異常耐性を重視した編成が必要となる。
ヴァスキの弱点と使用スキル
弱点と耐性
Lv | 耐物 | 耐火 | 耐氷 | 耐雷 | 耐衝 | 耐光 | 耐呪 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
72 | - | 弱 | 反 | - | - | - | 耐 |
毒 | 睡眠 | 幻惑 | 混乱 | 魅了 | 封技 |
---|---|---|---|---|---|
無 | 無 | 無 | 耐 | 耐 | 耐 |
使用スキル
スキル | 効果 |
---|---|
毒の液 | 単体に毒を付加し、3ターンの間、防御力を1段階低下させる |
狂いかみつき | 単体に中威力の物理属性攻撃。確率で毒・混乱・魅了を付加する |
マカジャマオン | 全体に確率で封技を付加する |
まどろみの渦 | 全体に確率で睡眠・幻惑を付加する |
セクシーダンス | 全体に確率で魅了を付加する |
マハブフダイン | 全体に大威力の氷結属性攻撃 |
ヒステリービンタ | 単体に2回小威力の物理属性攻撃。対象が魅了時、威力が上昇する |
ベノンハント | 単体に少威力の物理属性攻撃。対象が毒の時、威力が上昇する |
ヴァスキの倒し方と攻略のコツ
ヴァスキの攻略手順 | |
---|---|
1 | 主人公に神意「マガツヒ散らし」を習得させる |
2 | 写せ身合体で主人公の耐性とスキルを整える ┣耐性はサキュバスが睡眠/魅了無効でおすすめ ┗モスマンからメパトラを引き継ぐと回復が楽になる |
3 | 物理反射/吸収持ちに咆哮を継承させる ┗ギリメカラかジークフリートがおすすめ |
4 | 火炎適性持ちの悪魔をアタッカーに編成する ┗特殊合成でスルトを作るのが最適 |
5 | 氷障石、アムリタソーダを買っておく ┗アムリタシャワーも集めておくのが最良 |
6 | マガツヒゲージを最大まで溜める |
7 | アサクサへ移動し戦闘を開始する |
8 | 戦闘中は以下の行動を中心にして戦う主人公:火炎攻撃と味方全体の状態異常回復 補助役:敵味方へのバフデバフ付与 アタッカー:火炎攻撃 壁役:「挑発」か「咆吼」で攻撃を受け持つ |
9 | ヴァスキがマガツヒを集めたら氷障石を使う |
10 | 手順8~9をこまめな回復をしながら繰り返す |
事前準備をする
主人公に異常耐性とメパトラを付ける
事前準備として、主人公が常に行動できるよう「睡眠」と「魅了」への無効相性と、味方への異常回復としてメパトラを習得させよう。睡眠/魅了無効はサキュバスの写せ身、メパトラはモスマンの写せ身で習得でき、どちらも商店で購入可能だ。
挑発か咆吼を持つ対物理壁役を作る
3神全てに使える壁役の作り方 | |
---|---|
合体1回目 | ファフニールLv62×ナルキッソスLv38= ヘカトンケイルLv55(雷無効を引き継ぐ) |
合体2回目 | ヘカトンケイルLv56×ロキLv56 orスルト= ギリメカラLv66(雷無効と咆吼を引き継ぐ) |
物理攻撃への対処として物理反射や物理吸収の適性を持つ悪魔を壁役として作成しよう。レベル帯では「ギリメカラ」が優秀で、ヘカトンケイルを経由すれば、雷無効を習得できる。ヴァスキ以外の神との戦闘でも壁役として採用できるので、真っ先に作っておくと良い。
氷障石と状態異常回復アイテムを集める
アイテム | 効果 |
---|---|
氷障石 | 味方全体に1ターンに1回だけ氷結攻撃を無効化するシールドを貼る |
アムリタソーダ | 味方単体の状態異常を回復する |
アムリタシャワー | 味方全体の状態異常を回復する |
ヴァスキは状態異常の他に、マガツヒを貯めてからの全体氷結攻撃を持つため、氷障石と状態異常対策用のアイテムを持ち込もう。購入できる「氷障石」と「アムリタソーダ」は出来る限り最大数まで揃え、「アムリタシャワー」も各地の探索ポイントから3~4個は入手しておくか、主人公にメパトラを習得させて対応すると良い。
挑発を切らさずに火炎攻撃で攻める
ヴァスキは火炎属性が弱点のため、アギダインや火龍撃を覚えた悪魔で攻めよう。Lv60~70の悪魔では「スルトLv2」「ソロネLv64」「ケルベロスLv64」が火炎適性に優れている。
マガツヒを集めたら氷障石を使う
ヴァスキがマガツヒを集めた次のターンはマハブフダインを確定で使うため、氷障石で無効化しよう。行動回数が多く、無効化だけでは行動回数を削りきれないため、神意「マガツヒ散らし」でクリティカル効果を消しておくと安全だ。
状態異常にかかったらすぐに解除する
ヴァスキが「マカジャマオン」「まどろみの渦」「セクシーダンス」で状態異常を付与したら、主人公の行動で異常回復を済ませよう。毒も厄介だが、壁役以外は攻撃を受ける頻度が少なく、壁役は物理攻撃を無効化できるため、対処は後回しにしても問題ない。
ヴァスキ戦のおすすめ編成
2番目 | 3番目 | 4番目 |
---|---|---|
ラケシス |
スルト |
ギリメカラ |
ストックに入れておきたい悪魔 | ||
---|---|---|
ソロネ |
ジークフリート |
ケルベロス |
アタッカーは火炎適性を重視して組む
アタッカーとする悪魔は火炎弱点を突くために、火炎適性の高い悪魔を採用すると良い。特にスルトは火炎適性が+6と優れ、力が突出して高いため、火龍撃で大ダメージが出せる。ダメージ効率は下がるが、「ソロネ」や「ケルベロス」もダメージが出せるため、MPが切れたら控えから交代するのも良い。
補助役はラケシスがおすすめ
バフデバフ用の補助役はラケシスを使うのがおすすめだ。補助適性が高い上に、ヴァスキが使う状態異常全てに耐性を持つため、主人公のターンで無駄に行動アイコンを消費しないで異常回復できるタイミングが増える。
壁役は物理反射か物理吸収を使う
壁役として使う悪魔は、必ず「物理反射」か「物理吸収」を使おう。ヴァスキの行動回数は4回と多いため、物理無効では行動回数が消費しきれず、状態異常スキルの使用頻度が増加する。毒を無視するなら物理吸収の「ジークフリート」が、毒も対処するなら物理反射の「ギリメカラ」や「アラハバキ」を壁役にしよう。
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