【モンハンライダーズ】クリティカルの解説とクリティカル率検証

クリティカルについて

クリティカルが発生するとダメージが1.5倍

クリティカルとは、敵を攻撃した時に一定確率で発生し、与えるダメージが1.5倍になる。元のダメージに対して乗算でダメージ計算されるため、ダメージが大きいほどクリティカルダメージは増加する。

クリティカルダメージを上げる特性がある

キャラの特性には、クリティカルのダメージ倍率を上げる「拡会心」などの特性がある。クリティカルダメージが大きく増加するため、クリティカル率の高い技や、クリティカル率の上がるずぶ濡れ状態を狙える場合は、「拡会心」などを持つキャラとタッグを組むのがおすすめだ。

クリティカル率の高い技がある

ライダーやオトモンの技の中には、クリティカル率が大きく上昇している技がある。クリティカル率は技の表記によって確率が変わり、「かならずクリティカルになる」以外はクリティカルが発生しない可能性がある。

クリティカル率の高い技の例

キャラ	技の説明
ナルガテール	技名：トリックカード(消費SP：45)クリティカルがでやすい
幻雷のルーナ	技名：幻光雷閃・疾黒(消費SP：50)クリティカルがとてもでやすい
ディアブロス [双雷]	技名：サンダーホーン(消費SP：65)クリティカルがきわめてでやすい
赫耀マリィ	技名：マリィハイマニューバ(消費SP：60)かならずクリティカルになる

クリティカル率が変動する要素

ずぶ濡れ状態

「ずぶ濡れ状態」は状態異常の1種で、ずぶ濡れ状態中は速さが下がり被クリティカル率が上昇する。相手のずぶ濡れ耐性次第だが、クリティカル率を上げたい場合はずぶ濡れ状態を狙おう。

ずぶ濡れ状態を付与できるキャラ例

キャラ名	ずぶ濡れ状態にできる主な技
シャクナ [水艶弓]	技名：アンダインストリーム(消費SP：70)効果：敵単体に遠距離攻撃し、100%の確率でずぶ濡れを付与
コリンティア	技名：ブルーソークランス(消費SP：65)効果：敵単体に近距離攻撃し、80%の確率でずぶ濡れを付与
リオレイア [剛水]	技名：激流サマーソルト(消費SP：60)効果：敵全体に近距離攻撃し、100%の確率でずぶ濡れを付与(1バトル中に1回まで使用可能)

キャラ特性

ライダーやオトモン特性の中には、クリティカル率を上昇させる「会心」などが存在する。会心率が上昇する特性は、技属性の影響を受けないため、汎用的な火力特性として期待できる。

パーティ特性

パーティ特性の中にも、クリティカル率を上昇させる特性が存在する。パーティ特性は全員に効果があるため、会心率を上昇させてパーティ全体の火力が上昇させよう。

通常技のクリティカル率

クリティカル率は約2~3%

クリティカル率補正の無い攻撃を1,028回命中させて、クリティカル率を計算したところ、結果は約2~3%となった。低確率だが、高威力技で発生すれば大きなダメージを出せる。

検証方法と結果

検証結果と実際の効果値は差異がある場合があります。

「でやすい」技のクリティカル率

クリティカル率は約25%

ナルガクルガの「テイルブレード」を1,050回命中させて、クリティカル率を計算したところ、結果は約25%となった。4回に1回クリティカルが発生するが、出ない可能性のほうが高いため過信しないようにしよう。

検証方法と結果

検証結果と実際の効果値は差異がある場合があります。

「とてもでやすい」技のクリティカル率

クリティカル率は約50%

ナルガクルガの「テイルドロップ」を503回命中させて、クリティカル率を計算したところ、結果は約50%となった。2回に1回クリティカルが発生するため、クリティカルを期待できる確率だ。

検証方法と結果

検証結果と実際の効果値は差異がある場合があります。

「きわめてでやすい」技のクリティカル率

クリティカル率は約80%

タマミツネの「バブルシュート」を507回命中させて、クリティカル率を計算したところ、結果は約80%となった。ほとんどの確率でクリティカルが発生するため、クリティカル前提の行動を起こしても問題ない。

検証方法と結果

検証結果と実際の効果値は差異がある場合があります。

ずぶ濡れ状態のクリティカル率

クリティカル率は約30%

ずぶ濡れ中の相手に攻撃を503回命中させて、クリティカル率を計算したところ、結果は約30%となった。クリティカル率が変わらない技は威力が高く設定されているため、ずぶ濡れ状態にすればダメージ期待値を大きく上げられる。

検証方法と結果

検証結果と実際の効果値は差異がある場合があります。

ずぶ濡れと「でやすい」技の合算時の確率

クリティカル率は加算で計算される

ずぶ濡れ状態の相手に、クリティカル率が高い技を使うと、クリティカル率は加算されて計算されているのが判明した。例えばずぶ濡れ状態相手にクリティカルがでやすい技を使うと、30%+25%で約55%となる。

乗算で計算されている場合は、37.5%になる。しかし検証結果では48.5%と55%に近い数値になったため、クリティカル率の重複は加算と判断した。

検証方法と結果

検証結果と実際の効果値は差異がある場合があります。

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