【モンハンライダーズ】特性の種類とおすすめの組み方

特性の種類

タッグ特性

タッグ特性は、タッグを組んだ時にライダーとオトモンが同じ特性を持っていると発動する特性だ。タッグ特性が発動すると、属性技のダメージアップや、属性技を受けた際のダメージ軽減などのメリットがある。

タッグ特性が発動可能な時は、タッグ編成画面で「発動可アイコン」が表示されるので、タッグを組む際に分かりやすくなっている。同じタッグ特性さえ持っていれば、属性が異なるライダーとオトモンでもタッグ特性は発動可能だ。

ライダー特性

ライダー特性は、ライダーのレベルが上昇すると修得・強化できる。タッグを組むオトモンと関係なく発動するため、発動条件を満たせば常に特性効果を発動できる。

オトモン特性

オトモン特性は、オトモンのレベルが上昇すると修得・強化できる。タッグを組むライダーと関係なく発動するが、対象の技属性などが違う場合は発動しないため、タッグを組むときは注意しよう。

★5のオトモンは、レベル80以上になると「推奨戦力SP増量」を修得する。「推奨戦力SP増量」は、ターンごとに回復するSPを増やし、技効率を大きく上昇させるため、使用頻度の高い★5オトモンはレベル80以上を目指そう。

タッグ特性のおすすめの組み方

アタッカーは攻撃強化がおすすめ

アタッカーは、与えるダメージを増やすため、同じ属性の「攻撃強化・○」を持つオトモンとタッグを組むのがおすすめだ。無属性は3%、属性技は5%ダメージが上昇するので、大きなダメージを出しやすくなる。

回復や支援は防御強化がおすすめ

回復や支援型ライダーは、ダメージが減少する「防御強化・○」がおすすめだ。回復や支援型ライダーは、防御やHPのステータスが低い傾向があるため、タッグ特性で耐久面の強化をしよう。

属性耐性に注意する

タッグ特性を優先してオトモンとタッグを組む場合は、マイナスの属性耐性を必ず確認しておこう。戦う敵の属性がタッグの弱点属性の場合、タッグ特性のメリットよりも、大ダメージを受けるデメリットの方が大きくなる。

ライダー特性のおすすめの組み方

【開】特性は短期決戦におすすめ

「攻性高揚【開】」や「守性高揚【開】」などの特性は、ウェーブ開始時に高確率で攻撃バフもしくは防御デバフが発動する。さらに支援役から攻撃バフや防御デバフを付与すれば、1ターン目から大ダメージを狙えるため、「【開】」付きの特性は短期決戦におすすめだ。

攻の型【即】と良相性

攻の型【即】は、クエスト開始5ターン後まで攻撃力が大きく上昇する特性だ。「攻性高揚【開】」などの【開】付き特性と組み合わせると相性が良く、クエストを早くクリアしやすくなる。

【危】特性持ちはかばうキャラでサポート

攻の型【危】は、HPが50%以下の時に攻撃力が大きく上昇する特性だ。HPが低くダウンしやすい状態だが、かばうを使うキャラで敵からの攻撃を引き受ければ、上昇した攻撃力を維持しやすくなる。

特性一覧

表内の数値は効果値です。

特性の発動条件一覧

攻撃力アップ系

防御力アップ系

賢さアップ系

速さアップ系

ランクアップ・ダウン系

ダメージアップ系

ダメージ軽減系

会心系

必中系

状態異常発動率系

状態異常耐性系

HP回復系

SP系

その他

根性の効果と根性持ちキャラ一覧

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