ロマネスクカップ

【デュエプレ】AD環境考察「2021年3月27日〜2021年4月2日」

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デュエプレ攻略班
最終更新日

『デュエプレ(デュエマプレイス)』のロマネスクカップAll Divisionにおける2021年3月27日〜2021年4月2日の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。

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環境メタデータ|All Division

2021/3/27〜2021/4/2集計分(総対戦数95戦)
メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキのアーキタイプを採用。更新日は毎週金曜日を予定しております。

デュエプレメタデータ

環境メタデータ順位一覧

順位 デッキのアーキタイプ マッチ率 順位変動
1 純速攻 23.2% 上昇矢印
2 ヘブンズ・ゲート 22.1% 下降矢印
3 グールジェネレイド 9.5% 上昇矢印
4 ツヴァイランサー 8.4% 下降矢印
5 ドラゲリオン 5.3% 上昇矢印
5 除去ゲキメツ 5.3% 下降矢印
7 グレートメカオー 4.2% 上昇矢印
7 ドリームメイト 4.2% 下降矢印
9 カチュアシュート 3.2% 下降矢印
10 ドルバロム 2.1% 下降矢印

純速攻系

純速攻

デッキデータ
マッチ率 23.2%
主なデッキ ▶︎黒緑速攻▶︎赤緑速攻
採用カード例 スナイプ・モスキート ダンディ・ナスオ 統率するレオパルド・ホーン 封魔ヴィネス

ヘブンズ・ゲート系

ヘブンズ・ゲート

デッキデータ
マッチ率 22.1%
主なデッキ ▶︎5cゲオルグ天門
採用カード例 連珠の精霊アガピトス ヘブンズ・ゲート 血風聖霊ザーディア 超鎧亜キングダム・ゲオルグ

グールジェネレイド系

グールジェネレイド

デッキデータ
マッチ率 9.5%
主なデッキ ▶︎赤黒グール
採用カード例 ロスト・チャージャー 黒神龍グールジェネレイド 超竜騎神ボルガウルジャック 神滅竜騎ガルザーク

ツヴァイランサー系

ツヴァイランサー

デッキデータ
マッチ率 8.4%
主なデッキ ▶︎青単ツヴァイランサー
採用カード例 クリスタル・ツヴァイランサー 超神星マーキュリー・ギガブリザード クリスタル・パラディン アクア・スクリュー

ドラゲリオン系

ドラゲリオン

デッキデータ
マッチ率 5.3%
主なデッキ ▶︎赤白ドラゲリオン
採用カード例 バルケリオス・ドラゴン 超神星アポロヌス・ドラゲリオン センチネル・ドラゴン コッコ・ルピア

除去ゲキメツ系

除去ゲキメツ

デッキデータ
マッチ率 5.3%
主なデッキ ▶︎クローシスゲキメツ▶︎デアリゲキメツ
採用カード例 電磁傀儡ポワワン 封魔魂具バジル のろいとテラーの贈り物 竜極神

グレートメカオー系

グレートメカオー

デッキデータ
マッチ率 4.2%
主なデッキ ▶︎青白グレートメカオー
採用カード例 超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー 機動要塞ピラミリオン 超神星マーキュリー・ギガブリザード 装甲支援ガトリンガー

ドリームメイト系

ドリームメイト

デッキデータ
マッチ率 4.2%
主なデッキ ▶︎トリーヴァドリームメイト▶︎リースドリームメイト
採用カード例 サージェント・クワガタン 幻獣竜機ボルパンサー 独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍 猛烈元気バンジョー

カチュアシュート系

カチュアシュート

デッキデータ
マッチ率 3.2%
主なデッキ ▶︎5cカチュア天門▶︎デアリカチュアシュート
採用カード例 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン 幻想妖精カチュア 超鎧亜キングダム・ゲオルグ 極仙龍バイオレンス・サンダー

ドルバロム系

ドルバロム

デッキデータ
マッチ率 2.1%
主なデッキ ▶︎クローシスゲキメツドルバロム
▶︎青黒ドルバロム
採用カード例 アクアン 悪魔神ドルバロム 電脳封魔マクスヴァル 竜極神

メタデータ考察

黒緑速攻の使用率が急激に増加

今週最も注目の的となったデッキは、環境の隙間を縫って急激に使用率を伸ばした黒緑速攻だ。週初めは直近のカード能力修正で最も被害が少なく済んだ5c天門を中心に環境が周り、「グールジェネレイド」や「ドルバロム」と言った低速デッキが対策として環境に出てくる最中の出来事である。5c天門を対策しようとして低速化する環境に対して一石を投じる形で出現した。

久々の純速攻系デッキの台頭で速度に対応できないデッキが多くなっており、対戦環境が荒れに荒れる要因を作り出している。

グレートメカオーがキーパーソンとなるか?

しばらくAD環境ではなりを潜めていたグレートメカオーだが、カード能力修正後暫くぶりに環境へと顔を覗かせている。特に苦手意識を持っていたドリームメイトが環境から一旦身を引いている影響が大きく、立場的に優位な状況を作り出せている要因が大きい。

流行っている速攻ビートには細かなブロッカーで対応でき、コントロールデッキ相手には超新星で対策できるデッキのため、今環境に対して幅広く対応できるキーパーソンになる可能性も高い。

グールジェネレイドは週末にかけて使用率減少

コントロールデッキ対策として使用率を伸ばしていた「グールジェネレイド」を中心とするデッキだが、弱点とする速攻デッキが増加したため週末にかけて大きく使用率が抑えられている。

メタデータで見ると上位に位置しているデッキではあるが、実際の環境での優位性は薄れてきている。

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