【デュエプレ】ND環境考察「2022年6月4日〜2022年6月10日」
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』のディアボロスZカップNew Divisionにおける2022年6月4日〜2022年6月10日の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。
NewDivision環境メタデータ
2022年6月4日〜2022年6月10日集計分 (総対戦数109戦) |
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メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキのアーキタイプを採用。更新日は毎週金曜日を予定しておりますが、やむを得ず更新が滞る場合もありますのでご了承ください。 |
環境メタデータ順位一覧
順位 | デッキタイプ | マッチ率 | 先週順位 |
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1 | 23.9% | 2( ) | |
2 | 17.4% | 1( ) | |
3 | 11.0% | 3(-) | |
4 | 10.1% | 7( ) | |
5 | 4.6% | 9( ) | |
5 | 4.6% | 5(-) | |
5 | 4.6% | 9( ) | |
8 | 3.7% | new | |
9 | 2.8% | 7( ) | |
9 | 2.8% | 6( ) |
前環境 | 次環境 |
今週の環境注目デッキ考察
デッキ | 解説 |
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ライゾウ連ドラ作成難度:高 |
【タイプ】ワンショット【解説】 8弾パックのスタン落ちで弱体化したと思いきや、14弾パックにて中盤以降の盤面妨害札を手に入れて強化も貰っていたデッキ。不利対面も引き次第で覆せる高いデッキパワーを誇る。 |
リース超次元 ビート作成難度:高 |
【タイプ】ビート【解説】 新規リリースされた14弾パックにて新たに登場した小型サイキック獣によって誕生したビートデッキ。対コントロールや対進化獣と言ったメタクリーチャーを横展開しながら攻められる。一瞬でデッキ開発が進み、新弾直後の環境でトップメタに躍り出た。 |
ドロマー超次元 コントロール作成難度:高 |
【タイプ】コントロール【解説】 14弾パックにて新たに優秀なハンデス札や超次元ビートを抑制する《ドラヴィタ》《ディアスZ》などを手に入れ強化されたデッキ。デッキの軸であるハンデスが刺さりやすい環境も一因して、使用率が高くなっている。 |
黒緑 B・ロマノフ作成難度:中 |
【タイプ】ビート【解説】 新カードの登場で注目から外れていた前弾環境の王者。新サイキック獣などのメタ対象となり使用率を減少させていたが、他デッキに対しては依然として高いデッキパワーを発揮できるため、徐々に使用率を回復してきた。 |
赤白武者作成難度:高 |
【タイプ】ビート【特徴】 ●盤面で戦う超次元ビートなどのデッキが増えた影響で、対策として増加したデッキ。盤面処理を施しながらビートカウンターが取れる特性が刺さり、5月末から使用率を伸ばしている。 |
環境メタカード例
カード | 解説 |
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《ローズ・キャッスル》パワー1000以下のクリーチャーの生存を許さない城カード。超次元ビートの軸になる《アンタッチャブル》を簡単に処理できる。 | |
《お清めトラップ》相手の墓地リソースを奪いながらマナ加速を進める呪文。超次元デッキに加えて《B・ロマノフ》と言った墓地リソースを必要とするデッキが戻ってきたため刺さりやすい。 | |
《聖鎧亜キング・アルカディアス》相手の単色獣の召喚を封じられるため、環境ビートデッキに対して非常に刺さりが良い。ただし、除去呪文には注意。 | |
《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》単色呪文の発動を封じる進化獣。ビートでも単色呪文を扱うデッキが増えたため、 |
以前の環境考察記事まとめ
シーズン | 考察記事リンク |
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グレートチャクラカップ |
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