【デュエプレ】優勝者予想キャンペーン開催中！バトルアリーナ8th環境予想

バトルアリーナ8th決勝トーナメント表

バトルアリーナ最新情報まとめ

準々決勝環境予想

準々決勝第1試合

想定デッキレシピ

基本はエンペラー・キリコ側が微有利対面

準々決勝1試合目、ていこくペンギン/TKG選手が使う「エンペラー・キリコ」と業者選手が使う「光闇自然超次元バルカディアス」だが、速度面で「エンペラー・キリコ」が勝っている分、基本は「エンペラー・キリコ」が微有利と予想される。

15弾の「エンペラー・キリコ」には《オリジナル・ブレイン》採用型が多く、流行しているコントロール対面のハンデスを意識した構成が一般的だ。ハンデスによる妨害も虚しく先に《エンペラー・キリコ》が着地し、「光闇自然超次元バルカディアス」側が後手に回るパターンが多い。

準々決勝第2試合

想定デッキレシピ

基本はラスト・ストーム側が微有利対面

準々決勝2試合目、公孫恭選手が使う「光水自然超次元ラスト・ストーム」だが、ランクマッチ環境ではあまり見かけないデッキタイプであるため、勝手に《ケロディSP》を投入した最速タッチスパーク型の《ラスト・ストーム》デッキであると想定する。実際の対戦で試してみたところ、速度面で「光水自然超次元ラスト・ストーム」が勝っている分、《ホーリー・スパーク》を先に割る速度を加味し、基本は「光水自然超次元ラスト・ストーム」が微有利と予想した。

準々決勝第3試合

想定デッキレシピ

基本は超次元バルカティアス側が微有利対面

準々決勝3試合目、箱ペン選手が使う「光闇自然超次元バルカディアス」ときんふれ選手が使う「光火速攻」だが、「光火速攻」側は少しでもトリガーの足止めを喰らうと「バルカディアス」側に飲まれてしまう相性特性がある。予選ラウンドまでのBO1試合であれば、「光闇自然超次元バルカディアス」を突破できる確率は高くなるが、決勝トーナメントでのBO3試合では一転して相性上の不利な特性が目立ってくると想定される。

準々決勝第4試合

想定デッキレシピ

基本はエンペラーキリコが微有利対面

準々決勝4試合目、金木犀@TKG選手が使う「エンペラー・キリコ」とタンバリンわっしょい選手が使う「光水火超次元GENJI」だが、「光水火超次元GENJI」デッキの強みである多数のトリガーをシールド焼却による攻撃で無効化できる分、基本はエンペラーキリコ側が微有利対面と予想。しかし、「光水火超次元GENJI」側も《時空の喧嘩屋キル》のバウンス妨害や《時空の踊り子マティーニ》による《サファイア》の足止めなどのテクニックを駆使すれば相性差は埋められる。どちらに勝利が転がってもおかしくはないマッチングだ。

バトルアリーナ8th環境予想総まとめ

組み合わせ的にラストストームが有力候補

「光水自然超次元ラスト・ストーム」は、想定レシピの通りであれば、理想ムーブをぶつける速度が本大会デッキ中「光火速攻」を除いて最も速いデッキである可能性が高い。苦手対面であるコントロール系統のデッキは、「エンペラー・キリコ」を不利対面としているため、三竦みの関係で最終的に「光水自然超次元ラスト・ストーム」が環境的優位を付けると予想した。

※勿論「ラスト・ストーム」デッキが想定と大きく違う可能性も高いです！

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