【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2023 Spring vol.3 メタデータと環境考察
- 最終更新日
『デュエプレ(デュエマプレイス)』の2023年2月5日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2023 Spring vol.3』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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2023 Spring vol.3 メタデータ
※総デッキ数:152
※情報提供元:REIGN様
メタデータ順位一覧
順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率/ (前回) |
---|---|---|
1 |
黒抜き4cメンチ |
18.4% (-%)new |
2 |
ルドルフ天門 |
14.5% (11.5%)+3.0 |
3 |
速攻 |
11.2% (6.2%)+5.0 |
4 |
シータNエクス |
5.9% (9.2%)-3.3 |
4 |
ドロマーエイリアン |
5.9% (-%)+5.9 |
6 |
5cコントロール |
3.3% (-%)+3.3 |
6 |
赤抜き4cデストラーデ |
3.3% (4.5%)new |
6 |
赤緑ハンター |
3.3% (3.8%)-0.5 |
9 |
シータディメンジョンホーン |
2.6% (3.8%)-1.2 |
9 |
青緑ターボゼニス |
2.6% (-%)new |
9 |
MRCロマノフ |
2.6% (5.4%)-2.8 |
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2023 Spring vol.3 環境考察
前環境から躍進を見せたヨーデル・ワイス
第18弾の新パックがリリースされ、約1週間以上が経過し開催された本大会。トップメタは、ランクマッチでも猛威を奮っている《黒抜き4cメンチ》と《ドロマールドルフ天門》の2大勢力となっている。
特に「黒抜き4cメンチ」に採用されている《ヨーデル・ワイス》の躍進には目を見張るものがあり、最も警戒されているカードと言えるだろう。対策カードとしては主に《希望の親衛隊ファンク》が挙げられ、各種デッキへの採用率が高まっている。
「予言者ヨーデル・ワイス」の評価と採用デッキ |
「希望の親衛隊ファンク」の評価と採用デッキ |
ファンクを活用できるデッキの価値が高い
前述した《ヨーデル・ワイス》などのサイキック関連を対策できるカード、《希望の親衛隊ファンク》を無理なく採用できるデッキの価値が高いのも今大会の大きな特徴の一つだ。中でも種族を活用できる「ドロマーエイリアン」や、《L・デストラーデ》の連鎖と噛み合いを見せる「赤抜き4cデストラーデ」と言ったデッキの使用率が高い。いずれも「黒抜き4cNエクス」を対策しながら安定したデッキパワーを発揮できるとして注目された形だ。
ドロマーエイリアンのデッキレシピと回し方 |
赤抜き4cデストラーデのデッキレシピと回し方 |
速攻系のデッキにも注目
「ザビミラ刃」が消え、メタ的な立ち位置が悪化しかねない状況にあった速攻系統のデッキだが、18弾で新たに登場した「ターボゼニス」などのデッキタイプの登場で、逆に前環境より使用率が伸びている。「天門」や《スクラッパー》《クルメル》を採用した「Nエクス」など弱点はあるものの、トップメタの「黒抜き4cメンチ」に対しては、速度的に有利を付けられる場面もあるため、環境的立ち位置は悪くはない。
ザビミラ刃のナーフで天門の立場が上昇
「黒抜き4cメンチ」に並びトップメタに君臨している「ドロマールドルフ天門」。18弾環境開幕とともに弱点となる「ザビミラ刃」デッキが大幅に弱体化を受け、環境的立ち位置が非常に良くなった結果だ。18弾環境では《コアクアンのおつかい》を手に入れ、リソース面で大きく強化を受けている。
また、メタ対象として注目度が「黒抜き4cメンチ」の方が大きく、環境的に「ドロマールドルフ天門」を対策するリソースが無いという見方もできる。
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