【デュエプレ】新パック第22弾収録カード予想
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の22弾パックの収録カード新弾予想を掲載。22弾パックでメインテーマとなる可能性が高いドラゴンサーガのカードや、原作パックの収録範囲予想、22弾パックのリリース日はいつなのかの予想を掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。
| 20弾パックの実装時期予想 |
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| 2023年9月下旬直近のイベント終了期限を考慮すると、9/27、9/28の可能性が高い。 |
22弾カードの収録範囲予想
ドラゴン・サーガ編に本格突入
ドラゴン・サーガとは?
EPシリーズに変わる新章
原作TCGにおいてアウトレイジとオラクルの対立が描かれたエピソードシリーズの次回作に当たる新たなエキスパンション。デュエプレの前21弾パックにはエピソードシリーズ最終章のメインカードまでが収録され、ドラゴン・サーガ編に一歩足を踏み込んだ状態となっている。
背景ストーリー上の舞台設定としてはエピソードシリーズとは異なる世界線、つまりパラレルワールドとされている。名称の通りドラゴンによる支配が進んだ世界で、登場するカードもドラゴンに関連したものが多い。
実装が予想される新要素
新たなカードタイプ「ドラグハート」
原作TCGでは新たなカードタイプ「ドラグハート・〇〇」が登場。サイキック・クリーチャー同様超次元ゾーンに置かれるカードだ。サイキック・クリーチャーの覚醒同様、「龍解」という条件を満たすことで強力なクリーチャーへ反転できる。
ドラグハートのタイプ一覧
| ドラグハートのタイプ一覧 | |
|---|---|
| ドラグハート・ウェポン | 新種族ドラグナーの効果で超次元ゾーンから呼び出し、クリーチャーに装備して扱われるクロスギアの様なカード。ドラグナー専用のカードではあるものの、クロスギアとは違い装備時などのコストを必要としない。 |
| ドラグハート・フォートレス | 新種族ドラグナーの効果で超次元ゾーンから呼び出し、バトルゾーンに設置される城の様なカード。除去できるカードが限られるため、非常に場残り性能が良い。 |
| ドラグハート・クリーチャー | ドラグハート・ウェポン、フォートレスが条件を満たして龍解し、反転した際に姿を表すクリーチャー。 |
新たな効果「マナ武装」
マナゾーンに特定条件の文明枚数を揃えることで扱える効果。特定文明に偏らせるデッキ構築が必要になる代わりに、強力な効果を扱える。
新たなレアリティ「WVIC」
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TCGでは「ビクトリーレア(VIC)」のさらに上のレアリティを持つ「ダブルビクトリーレア(WVIC)」のカードが登場。デュエプレではそもそも実装されるのかどうかや、仮に実装されるのであれば生成コストの扱いなどが気になるところ。
第22弾収録カード予想
| TCGの一部注目カードを抜粋 |
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| 各種TCGパックもしくは構築済みデッキの目玉となる最高レアリティカードや、TCG環境で活躍したカード、デュエプレで活躍しそうなカードを中心に紹介。 |
新種族ドラグナー&ドラグハート
龍覇 グレンモルト関連
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※《銀河大剣 ガイハート》龍解→《熱血星龍 ガイギンガ》
※《将龍剣ガイアール》龍解→《猛烈将龍ガイバーン》
《龍覇グレンモルト》はドラゴン・サーガ編第1章を代表するドラグナーだ。背景ストーリー上の主人公にもなっている。
登場時の効果でカードパワーの高い火文明の《銀河大剣ガイハート》など強力なドラグハートを展開しながらビートし、自然な流れで強力なフィニッシャー《熱血星龍ガイギンガ》へと龍解する動きが可能だ。
龍覇 グレンモルト「爆」関連
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※《爆熱剣バトライ刃》龍解→《爆熱天守バトライ閣》龍解→《爆熱DXバトライ武神》
《龍覇 グレンモルト「爆」》は、《龍覇 グレンモルト》よりもコストが高い火のドラグハートを呼び出せるクリーチャーだ。《爆熱剣バトライ刃》の龍解状態である《爆熱天守バトライ閣》をいきなりバトルゾーンに呼び出せる。
TCGでは新たな連ドラデッキ「バトライ連ドラ」を生み出した。
龍覇 サソリス関連
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※《邪帝斧 ボアロアックス》龍解→《邪帝遺跡ボアロパゴス》龍解→《我臥牙ヴェロキボアロス》
自然文明のドラグハートを呼び出す能力を持つのが《龍覇 サソリス》。TCGでは主に自然のクリーチャーをマナゾーンから踏み倒して強力な展開力を誇る《邪帝斧ボアロアックス》と共に扱われている。
《邪帝斧ボアロアックス》の効果で進化クリーチャーも踏み倒せるため強力なビート戦術を組める他、《ラグマール》などと組み合わせてコントロールの戦術も組める。
| 「霊騎ラグマール」の評価 |
龍覇 イメン=ブーゴ
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《龍覇 サソリス》よりコストが重い代わりに、ドラグハートを呼び出しながらマナゾーンのカードを全文明として扱えるクリーチャー。
結果として前述した 《邪帝斧ボアロアックス》とのコンボにより他文明のクリーチャーを呼び出し放題となるため、TCGでは《シューゲイザー》の上位互換とも言えるデッキが誕生している。
| 「神聖麒 シューゲイザー」の評価と採用デッキ |
龍波動空母 エビデゴラス
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デュエプレでいうところの《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》と同様の役割を持つカード。ドラグハート・フォートレスであるため盤面に残りやすく、強力なリソース源となる。
| 「アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>」の評価 |
その他TCG環境で活躍したカード
龍素記号Sr スペルサイクリカ
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名前の通り呪文を再利用して何度も唱えるといった運用を可能にするクリーチャー。TCGでは《英知と追撃の宝剣》が7コストであったため、《龍素記号Sr スペルサイクリカ》の効果範囲に当てはまり、強力なランデスデッキを構築できた他、《ミステリー・キューブ》など呪文を主軸に置いたデッキで汎用的に扱われている。
| 「英知と追撃の宝剣」の評価 |
| 「ミステリー・キューブ」の評価 |
地掘類蛇蝎目 ディグルピオン
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種族ドラゴンを持ちながら初動のマナ加速札として扱えるため、デッキ内のドラゴン比率を高める必要がある連ドラデッキと非常に相性が良いクリーチャー。
音感の精霊龍 エメラルーダ
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登場時にシールドの交換を図りながら、S・トリガーの踏み倒しが可能なクリーチャー。TCG仕様の《ミルザム》(シールドの1箇所に5枚のカードを束ねる。)とは相性が良かったものの、デュエプレでは・・・。
| 「奇跡の精霊ミルザム」の評価 |
リバイバルテーマ予想
デーモン・コマンド?
2023年のデュエプレでは、各新弾ごとに過去環境で人気の高いテーマを蘇らせるリバイバル枠が設けられている。人気投票2022年で勝ち登ったテーマから選ばれる可能性が高く、上位4テーマの内現在リバイバル枠として登場していないテーマが「ボルシャック」「デーモン・コマンド」となると、ドラゴン・サーガ編においてデーモン・コマンドがドラゴン化した種族が新しく登場している関連性を踏まえると、「デーモン・コマンド」が次回リバイバルテーマの可能性が高いと予想する。
| 人気投票2022リバイバル枠結果 |
悪魔龍王 ドルバロムD
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コストやパワー、効果内容はそのままに《ドルバロム》が単純にドラゴン化した様なカード。「バトライ連ドラ」など闇文明を使わないデッキに対しては高い制圧性能を発揮する。