【デュエプレ】NewDivision|週間メタウォッチ|2024年7月第1週|第26弾環境
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の2024年7月第1週(6月29日〜7月5日)環境考察を掲載。Tier表の解説や各種デッキの立ち位置、デッキの相性状況を記載しているので、ぜひご参考にどうぞ。
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デッキ関連データベース | ||
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NDデッキ |
ADデッキ |
メタデータ |
大会デッキ |
無課金 |
初心者 |
今週のTier表と全体相関
3強にメタをはるデッキはいるものの...
《エンドレス・ヘブン》のナーフアップデート以降、相変わらず「サソリス」「デュエにゃん」「レッドゾーン」の3強がTier1を独占。おそらく次の新弾までこの流れが変わることはないであろうことが容易に想像がつくほどに、環境が固まってしまっている。
そんな中、環境のメタ的な立ち位置についているのが「天門」を筆頭とする「サザン」「べアフガン」の3デッキ。基本的には「サソリス」「レッドゾーン」とやりあえるデッキ群となっているが、「デュエにゃん皇帝」がストッパーとなっているため、Tier1勢力の牙城を崩すほどには至っていない。
構築に変化があったデッキまとめ
水火レッドゾーン
レシピ例 |
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注目ポイント |
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初速を犠牲に除去コントロールと展開力のパラメータを強化 |
初速差でミラー対面が不利になる点を《革命の鉄拳》の防御札増量で対策 |
以前までは《トップギア》を初動のメインルートとしていた「レッドゾーン」だが、あえて初速を犠牲にすることで展開力と除去コントロール性能の面を強めた型も登場。先に殴った方が勝ちやすいミラー対面では、初速差によって不利になるところを、《革命の鉄拳》の採用によって防御力を強化し対策しているというのも特徴だ。
自然単べアフガン
レシピ例 |
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注目ポイント |
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進化元の1コスト獣を増量 |
「べアフガン」は「サソリス」「レッドゾーン」に対して、尖った速度によって有利をつけるデッキとして活躍。「デュエにゃん皇帝」のハンデスに脆い点や、初動の引きに左右されやすいデッキ特性に目を瞑ると、環境的に刺さる場面が多くなっている。
直近では1コストクリーチャーを増量し、《ベアッサー》への進化を安定化させた構築が増えてきている。
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