【デュエプレ】新パック第29弾収録カード予想
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の29弾パックの新カード予想を掲載。29弾パックでメインテーマとなる可能性が高い革命編のカードや、原作パックの収録範囲予想、29弾パックのリリース日はいつなのかの予想を掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。
29弾パックの実装時期予想 |
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2025年1月下旬直近イベントの終了期限を考慮すると1/23(木)の可能性が高い。 |
第29弾カードの収録範囲予想
革命ファイナル第2章パックがメイン?
前回28弾パックでは、TCGで言うところの革命ファイナル第1章がメインの実装先となっている。革命ファイナル編は第1章〜最終章(第3章)の3部編成であり、実装スピード的に第29弾パックは、《ミラダンテⅫ》や《禁断機関 VV-8》などを看板とする第2章パックがメインの実装範囲となる可能性が高い。
ドルマゲドンは3月?
5周年PVやメインストーリーといった場面でほぼ登場が確実とされている革命ファイナル編のラスボス枠とも言える存在《ドルマゲドン》だが、実装スピード的に、おそらく29弾パックではなく、2025年3月の30弾パックでの実装の可能性が高い?と筆者個人的には予想している。
第29弾収録カード予想
TCGの一部注目カードを抜粋 |
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各種TCGパックもしくは構築済みデッキの目玉となる最高レアリティカードや、TCG環境で活躍したカード、デュエプレで活躍しそうなカードを中心に紹介。 |
各種リンク | |
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▼目玉|看板カード候補 | ▼多色マナ武装 |
▼新規D2フィールド | ▼モルトNEXT強化※ |
▼1コストサイクル |
目玉|看板カード候補
時の法皇 ミラダンテXII
関連カード | |
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ミラクルストップ |
ドラゴンズ・サイン |
ファイナル・ストップ | 音精 ラフルル |
おそらく、今回の新29弾パックで最も注目されている可能性が高い《時の法皇 ミラダンテXII》。《ドギラゴン剣》同様、同色のコスト5以上のドラゴンから革命チェンジが可能。
登場時にコスト5以下の光呪文の踏み倒し効果に合わせて、さらにはファイナル革命効果で次の自分のターンまで、相手のコスト7以下クリーチャーの召喚を禁じる強力なロック効果を持っている。
つまり、革命チェンジで簡単にバトルゾーンへ登場しながら、《ミラクルストップ》で呪文を封じ、ファイナル革命でS・トリガー獣も封じるというとてつもないロック効果を発揮しながら、相手のシールドを詰めていく動きが可能だ。(ちなみにTCGではプレミアム殿堂入りしている《音精 ラフルル》が革命チェンジ元として非常に強力。果たしてデュエプレには...)
他にも、相手はクリーチャーロックによって対応手段を絞られているにも関わらず、《ドラゴンズ・サイン》で《ヘブンズロージア》とドラグハートを横に並べる動きを指を加えて見ていることしかできないといった状況などを生み出すことが可能。
もちろん革命チェンジによる使い回しとも相性が良く、TCGでは殿堂入りしている強力なカードだ。デュエプレでは何らかの能力調整を受ける可能性も高い。
禁断機関 VV-8
関連カード | |
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Dの禁断 ドキンダムエリア |
D2S 皇帝ワルスラ |
メインストーリーで登場しているデュエプレオリジナルキャラクター「ヴィヴィ」のモチーフ元となっているのが、この《禁断機関 VV-8》だ。禁断クリーチャーでありながら《ドキンダムX》とは異なり、初めからバトルゾーンには存在せず、手札からバトルゾーンに出して封印される仕様となっている。
封印が全て剥がれると追加ターンを獲得するというわかりやすい非常に強力な能力を持っておりフィニッシャーとしての活躍を見込める他、手札リソースの回復役としても活躍。
封印を剥がすには水文明のコマンドが必要であり、既存のデュエプレだとD2フィールドでG・ゼロを獲得する《皇帝ワルスラ》などと相性が良いだろうか。《ドキンダムエリア》を活用すると、一気に全ての封印を剥がす事も可能。
ZEROの侵略 ブラックアウト
関連カード | |
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S級不死 デッドゾーン |
復讐 ブラックサイコ |
ブラック・タッチ | ZEROの暴走 デッドリー・ハイウェイ |
《ZEROの侵略 ブラックアウト》は、侵略ZEROという新たな侵略効果を持った、革命ファイナル第2章パックのLEGENDカードの一枚だ。相手がコストを支払わずにクリーチャーを展開した際に、こちらも手札からコストを支払わずに登場。攻撃時にD2フィールドという条件が必要なものの、相手の最もパワーの高いクリーチャーを破壊する制圧効果も有している。
今の時代、革命チェンジやサイキック獣然り、クリーチャーのコストを踏み倒さないデッキの方が少ないため、カウンターとして刺さる対面は非常に豊富。特に、現在デュエプレ環境で活躍している「成長ドギラゴン剣」などにとっては、とてつもない天敵と言えるだろう。
もちろん、《デッドゾーン》や《ブラックサイコ》といった強力なクリーチャーの侵略元としても活躍できる。
多色マナ武装
Mの悪魔龍 リンネビーナス
関連カード | |
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蒼き団長 ドギラゴン剣 |
《Mの悪魔龍 リンネビーナス》は、革命ファイナル第2章を象徴する多色マナ武装を持ったカードサイクルの一枚だ。《ドギラゴン剣》と相性が良いコスト6以下の多色クリーチャーで、マナ武装を達成するとコスト5以下クリーチャーをリアニメイト。さらには味方全てをスピードアタッカー化し、展開とビートを同時にこなす。《ドギラゴン剣》デッキの強力な選択肢の一枚として活躍が見込まれる。
裏切りの魔狼月下城
《裏切りの魔狼月下城》は、普段は弱体化した《ゴースト・タッチ》という性能だが、マナ武装達成後は2コストで3枚ハンデスを行うという凶悪なコストパフォーマンスを持った呪文だ。「5cコントロール」など、多色カードが多いデッキでしか運用できない縛りはあるものの、複数枚所持していれば《ニコル・ボーラス》を手軽に打てるといっているようなもの。(そもそも1枚だけでも十分なハンデス性能)
TCGではプレミアム殿堂(禁止カード)指定されているが、デュエプレでは果たして...。
新規D2フィールド
Dの機関 オール・フォー・ワン
関連カード | |
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龍覇 M・A・S |
D2W ワイルド・スピード |
《Dの機関 オール・フォー・ワン》は、ターン終了時に盤面の味方クリーチャーを、手札にあるコストが2大きい水のクリーチャーへと変換する、強いコンボ要素を持ったD2フィールドだ。また、Dスイッチでは、踏み倒したクリーチャーの登場時効果を2回発動させる。
《龍覇 M・A・S》などのドラグナーに使用すれば、ドラグハートを二つ展開する動きも可能。TCG同パックでは、《D2W ワイルド・スピード》というデザイナーズコンボも登場している。
Dの暴毒 ヴェノミック・ハザード
関連カード | |
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龍波動空母 エビデゴラス |
特攻人形ジェニー |
D2M マグラカヅラ |
《Dの暴毒 ヴェノミック・ハザード》は、ターン終了時に墓地からクリーチャーをサルベージする、闇火カラーでは有難いリソース回復効果を持ったD2フィールドだ。序盤に墓地肥やしができていれば、《エビデゴラス》の様な使用感として扱える。
また、Dスイッチでは自身の手札リソースを犠牲に、相手クリーチャーの除去が可能。《特攻人形ジェニー》など、自壊によってアドバンテージを得るカードとも相性が良い。
モルトNEXT強化
スクランブル・チェンジ
関連カード | |
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超戦龍覇 モルトNEXT |
爆熱天守 バトライ閣 |
《スクランブル・チェンジ》は、火文明のドラゴン指定という制限が加わった代わりに、スピードアタッカーを付与できる火文明版《フェアリー・ギフト》といった呪文だ。性質上スピードアタッカーを持たないが、攻撃時などに強力な能力を発動できるドラゴンと相性が良い。
特に《モルトNEXT》とは相性が良く、《メンデルスゾーン》成功からスムーズに繋がり、《ハートバーン》を事前に設置するなどの前準備を必要とせずに《バトライ閣》を起動できる様になる。(ただし、《バトライ閣》はND落ちし、《モルトNEXT》も29弾パックリリースと同時にND落ちする可能性が高い。)
1コストサイクル
関連カード | |
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ベイB ジャック |
界王類七動目 ジュランネル |
革命ファイナル第2章パックでは、自然文明に1コストのクリーチャーを軸としたデザイナーズテーマが登場している。基本的には、1コストでありながら、コストに合わない高い性能を有している代わりに、条件を満たさなければアンタップしないという性質を持ったカード群だ。これらのクリーチャーを下支えしているのが、Dスイッチで味方クリーチャーを全てアンタップさせる《メリーボーイラウンド》というD2フィールドとなっている。
ちなみに、本サイクルでは革命ファイナル最終章にて、TCGではプレミアム殿堂にぶち込まれた《ベイBジャック》という恐ろしいカードが登場している。
第29弾収録スキン予想
ヴィヴィ
現在メインストーリーでキーパーソンとなっている「ヴィヴィ」は、《禁断機関 VV-8》の擬人化キャラクターだ。《禁断機関 VV-8》の実装と共にプレイヤースキン化される可能性は非常に高い。
ストーリー攻略おすすめデッキと報酬内容まとめ |
No.2
漫画版「デュエル・マスターズ」やデュエプレのメインストーリーなどで登場している「No.2」も、《禁断機関 VV-8》と関係が深いキャラクターだ。「ヴィヴィ」とキーカードは被るものの、相方の「バサラ」がすでにスキン化されているため、こちらもスキンとして実装される可能性はあるだろう。
五守護クリーチャー関連
残るはライゾウとネロ・グリフィス
クロニクルパックから始まり、第28弾パックまで五守護の相棒とも言えるクリーチャーの擬人化スキンが順々に実装されている中、残るは「バルガライゾウ」と「ネロ・グリフィス」を残すのみとなっている。
特に5周年記念商品のドラゴンデッキ「勝利のガイアール伝説」は、「バルガライゾウ」との関連を想起させる。
スーパーレジェンドデッキ2025の収録内容 |