【デュエプレ】新パック第32弾収録カード予想
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の32弾(次回最新弾)パックの新カード予想を掲載。32弾パックでメインテーマとなる可能性が高いTCGジョー編第3弾、第4弾のカードや、原作パックの収録範囲予想、32弾パックのリリース日はいつなのかの予想を掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。
| 32弾パックの実装時期 |
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| 2025年9月末※現在開催中のコラボイベントは9/24(水)に終了 9/25(木)リリースの可能性が高い |
第32弾カードの収録範囲予想
TCGジョー編第3弾、第4弾が収録範囲?
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次回2025年9月末頃のリリースが予想される32弾パックでは、TCGでいうところのジョー編第3弾、第4弾が収録範囲になると予想される。ちなみに前々回のデュエプレ第31弾パックでは、ジョー編の第1弾、第2弾が収録範囲となっていた。
デュエプレでは第31弾パックから実装された新種族「ジョーカーズ」「メタリカ」「ビートジョッキー」「マフィ・ギャング」「ムートピア」「グランセクト」の、さらなる拡張強化などが予想される。
第32弾で追加される可能性が高い新要素
火文明ジョーカーズと新能力:J・O・E
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前弾までは零文明のみに存在していたジョーカーズだが、TCGジョー編第3弾からは火文明のジョーカーズも登場。ビートジョッキーの能力「B・A・D」に似た新キーワード能力「J・O・E」を持っているのが特徴だ。
新能力:キズナ
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| 「キズナ」能力の種類一覧 | |
|---|---|
| キズナ | バトルゾーン登場時に自分、もしくは味方のキズナ効果を一つ発動する。 |
| キズナプラス | 攻撃時に進化元になっているカード一枚を墓地へ送り、自身のキズナ効果と、味方のキズナ効果を1つずつ発動する。 |
| キズナコンプ | 攻撃時に自身を含めた味方クリーチャーのキズナ効果を好きな数発動できる。 |
新キーワード能力「キズナ」は、味方のキズナ能力を持ったクリーチャー同士で能力の貸し借りが可能な特性を持った効果だ。主に「キズナ」「キズナプラス」「キズナコンプ」の3段階に能力が分かれており、発動タイミングや能力の発動規模が異なってくる。
新種族:裁きの紋章
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「裁きの紋章」は、後述するメタリカの新たなフィニッシャー《サッヴァーク》と強力なシナジーを発揮する、呪文に付属する新種族だ。唱え終わった後に自身のシールドゾーンに表向きで置かれるという一律した効果を持つ。
新種族:魔導具
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| 関連デッキ | |
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ミザリィ |
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「魔導具」は、TCGではジョー編第3弾から登場した新種族で、いずれもマフィ・ギャングと種族を合わせ持っているのが特徴。比較的軽量で、ハンデス効果や墓地肥やし、《学校男》と同等の性能を持ったクリーチャーなどが存在するため、既存の《ミザリィ》《ガシャゴズラ》パッケージと合わせやすい。後述する《卍 デ・スザーク 卍》とのシナジーを発揮する。
第32弾収録カード予想
| TCGの一部注目カードを抜粋 |
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| 各種TCGパックもしくは構築済みデッキの目玉となる最高レアリティカードや、TCG環境で活躍したカード、デュエプレで活躍しそうなカードを中心に紹介。 |
| 各種リンク | |
|---|---|
| ▼目玉|看板カード候補 | ▼MDW剣との組み合わせで... |
| ▼いよいよグランセクトの本気 | ▼墓地ソース復権の兆し!? |
| ▼0コストでコスト8を蘇生 | ▼能力を全て無視 |
| ▼ジョーカーズ専用耐久メタ | ▼たった一枚で最速3ターンドギラゴン剣 |
目玉|MASTERレアカード候補
卍 デ・スザーク 卍
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《卍 デ・スザーク 卍》は、「魔道具」をコストに、0コストでバトルゾーンに出せる無月の門という効果を持ったクリーチャーだ。《永遠のリュウセイ・カイザー》のように相手クリーチャーをタップインさせる盤面ロック効果と、登場時に相手クリーチャーを1体破壊する効果により、強力な制圧力を発揮する。
煌龍 サッヴァークと関連カード
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32弾小PVにてすでに登場済み |
《煌龍 サッヴァーク》は「裁きの紋章」とのシナジーを見せる、メタリカの新フィニッシャーだ。シールドゾーンに表向きで存在するカードを墓地に送ることで、味方全体に強力な除去耐性を付与する。墓地に送る表向きシールドは相手のシールドゾーンでも問題ないため、《断罪スル雷面ノ裁キ》とのシナジーは強力。
他にも《煌龍 サッヴァーク》の関連カードとして、《DG〜ヒトノ造リシモノ〜》《サッヴァークDG》などが存在。いずれも《煌龍 サッヴァーク》の前形態という背景ストーリー上の設定がある。
メラビート・ザ・ジョニー
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《メラビート・ザ・ジョニー》は、前述した新能力「J・O・E」を持ったジョーカーズを最大限に活かす能力を持った、新たなジョーカーズのフィニッシャー候補だ。バトルゾーン登場時に「J・O・E」能力を持ったジョーカーズを2体までコスト制限なしに展開する強力な踏み倒し能力を持っている。
踏み倒されたクリーチャーはターン終了時に山札の一番下に送られてしまうものの、踏み倒した分のリソースを回復するドロー効果も持っているため、継戦力も損なわないといった特性を持つ。
さらにはバトルゾーンにジョーカーズが5体以上存在すると、相手クリーチャーを全て破壊する制圧力も備えており、相手盤面を制圧しながらビートをこなす、いわばビートジョッキーに近い戦略を得意としている。
MDW剣との組み合わせで...
水上第九院 シャコガイル
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| 関連カード | |
|---|---|
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マッド・デッド・ウッド |
エンド・オブ・ザ・ワールド |
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正体不明 |
MDW剣 |
《シャコガイル》は、山札切れによる敗北を勝利に変換する、特殊勝利ギミックを持ったカードの一枚だ。特殊勝利だけではなく、継続的な5ドロー3ディスカード(実質2枚ドロー)効果や、墓地のカードを全てデッキに戻す山札切れ防止効果も持つ。
特殊勝利条件としては《ジョリー・ザ・ジョリーJoe》ほどの簡易性はないため、コンボ前提となってしまうものの、既存カードでは複数のクリーチャーコストを踏み倒せる《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》《正体不明》で《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》と同時に展開させると、相手ターンに渡った瞬間に特殊勝利となるコンボなどが考えられる。
いよいよグランセクトの本気
天風のゲイル・ヴェスパー
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| 関連カード | |
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ウェディング・イノセンス |
エムラクール |
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ジュランネル |
デスマッチ・ビートル |
《ゲイル・ヴェスパー》は、パワー12000以上のクリーチャーの数だけコストが2下がる、W・シンパシーという軽減効果を持ったグランセクトだ。さらには同様のW・シンパシーを手札にあるクリーチャーにも付与できるため、大型獣の大量展開が可能に。グランセクトはもちろん、《ウェディング・イノセンス》《エムラクール》といった、召喚時効果を持つ大型ゼニスなどとも相性が良い。
パワー12000以上で軽量なクリーチャーといえば、《ジュランネル》や《デスマッチ・ビートル》といった非常に軽量なクリーチャーが存在するため、組み合わせたいところだ。(ただし、ジュランネルは32弾パック実装と同時にND落ち候補になっている)
墓地ソース復権の兆し!?
一なる部隊 イワシン
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《イワシン》は、どこからでも墓地に送られると、1ドロー1ディスカードを行う、デッキを回すエンジンとして活躍するクリーチャーだ。《エマージェンシー・タイフーン》のようなディスカード効果との組み合わせで実質0コストで追加でデッキを回せるかつ、4枚採用でとてつもない速度でデッキを掘りながら墓地も肥やせるということで、TCGでは幅広いデッキの圧縮、回転率の向上などを担当。結果、殿堂入りしているカードとなっている。
「墓地ソース」や「ミザリィ」といったデッキとの相性が非常に良く、《クロスファイア》などの召喚速度が一段引き上げるといった活躍も見せている。デュエプレではどういった形で実装されるのか。そもそも実装されるのか否かに注目だ。
0コストでコスト8を蘇生
七王の円卓
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| 関連デッキ | |
|---|---|
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ミザリィ |
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《七王の円卓》は、闇クリーチャーを4体タップすると実質0コストで唱えられ、8コスト以下のマフィ・ギャングを蘇生できる呪文だ。闇クリーチャー4体条件は「ミザリィ」系のデッキでは比較的容易に達成できるため、非常に破格のコストパフォーマンスになる。上述した《デ・スザーク》などを簡単に蘇生可能だ。
能力を全て無視
あたりポンの助
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《あたりポンの助》は、指定した名前のクリーチャーの能力を無視するという、非常に特異な能力を持ったジョーカーズだ。指定されたクリーチャーは何の能力も持たない、実質バニラクリーチャーとなる。
ジョーカーズ専用耐久メタ
ジョジョジョ・マキシマム
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《ジョジョジョ・マキシマム》は、相手の呪文をロックしながら、対象クリーチャーのシールドブレイク数を底上げする、ジョーカーズ専用の大型呪文だ。コストが9よ重いものの、バトルゾーンまたはマナゾーンにジョーカーズが11枚以上あればG・ゼロで唱えられる。「5c耐久ビッグマナ」となどの呪文耐久を主体としたデッキ対面には切り札になるカードだ。
たった一枚で最速3ターンドギラゴン剣
“龍装”チュリス
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《“龍装”チュリス》は B・A・D2能力により、実質コスト3のスピードアタッカーといったシンプルなクリーチャーだが、問題はその種族と本来のコスト。コスト5の火文明でありながらドラゴンを持つため、最速3ターン《ドギラゴン剣》への革命チェンジをたった一枚で可能なのだ。
TCGではもちろん《ドギラゴン剣》の必須パーツとして暴れた末、殿堂入りを果たしている。
収録スキン予想
〜〜〜〜〜〜※以下ストーリーネタバレ注意〜〜〜〜〜〜
新たな擬人化クリーチャー
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現在最新のメインストーリーEPISODE31では、上記で紹介した新カードの擬人化クリーチャーが多数登場している。ホウエイルの校長を務める「シャコガイル」をはじめ、マスター候補生と呼ばれる主要キャラクターに使役されている「ゲイル・ヴェスパー」「マルハヴァン」といったクリーチャーだ。
今回の第32弾パックの新スキンとなる可能性は高い。マスター候補生の「レヴィ」「リュミエ」「ファレナ」といった、デュエプレオリジナルキャラクター達にも注目だ。