ドラクエ3リメイク(DQ3HD2Dリマスター)の「取り返しのつかない要素」について解説!ドラクエ3リメイクの取り返しのつかない要素や、実は取り返しがつく要素を一覧で掲載しているので、ドラクエ3リメイクをプレイする際の参考にどうぞ。
取り返しのつかない要素一覧
まことの名と生年月日 |
勇者と仲間のルックス |
性格変更の本の使用 |
きんのかんむり |
限定品の売却 |
商人の町の名前 |
勇者のステータス |
まことの名と生年月日
ゲーム開始直後に入力する、「まことの名」と生年月日は変更できない。性格決定やストーリーの流れには関わらないものの、エンディングに表示されるため、後悔しない名前を付けておこう。
勇者と仲間のルックス
勇者の仲間キャラクターのルックス(性別)は、一覧作成すると変更できない。ドレス系の装備や一部アクセサリなど、ルックス限定の装備品もあるので、キャラ作成の際は慎重に決めよう。
性格変更の本の使用
「あたまがさえるほん」などの、性格を変更する本は使うと消費するうえ、元の性格に戻すにはまた別の本を使用する必要がある。本は入手機会が限られているものも多く、いつでも本を用意して好きに性格を変えられるわけではないため、仲間の最終職業を見据えて使おう。
アクセサリーで変わった性格は外せば戻る
性格変更の効果があるアクセサリーは、外すと元の性格に戻る。性格によってレベルアップ時のステータス補正が異なるため、レベリングの際は。上げたいステータスが伸びやすい性格に変えてからレベルを上げよう。
きんのかんむり
シャンパーニの塔でカンダタを撃破すると手に入る「きんのかんむり」は、王様に返すと二度と入手できない。PS版なら返すとトロフィーが手に入るが、ゲーム内での報酬は王様になれるイベント以外特にないため、返さずに防具として使っても良い。
限定品の売却
宝箱からしか手に入らないアイテムなど、店で売っていないものを売却すると二度と手に入らない。限定品を売却しようとした際、店主が注意喚起するので、金策の際などに注意のメッセージが表示されたら売却せずに残しておこう。
商人の町の名前
スーの東側にある商人の町の名前は、老人に商人のキャラを預けた時点で「商人の名前+バーク」になる。後から商人の名前を変えたとしても町の名前は変わらないため、預ける商人の名前は慎重に決めよう。
勇者のステータス
主人公である勇者は、転職が行えないため、一度上げたステータスは下げられない。性格診断の時点で、「タフネス」や「セクシーギャル」などの適正の高い性格にして、レベルを上げていこう。また、最強勇者を目指す場合は種を集めてステータスを上げると良い。
取り返しがつく要素一覧
ゲームの難易度 |
勇者や仲間の性格 |
勇者や仲間の名前 |
仲間の職業 |
仲間の見た目・髪の色・声 |
エルフの隠れ里 |
ゲームの難易度
ゲームの難易度は、メニューが開ける状況であればいつでも「さくせん」の「システム設定」から変更可能だ。特にデメリットも無いため、普段はバッチリ冒険で遊び、レベル上げの時だけは楽ちんプレイにするなどの遊び方もできる。
勇者や仲間の性格
キャラ作成時に決定される勇者と仲間の性格は、本を使ったりアクセサリーをつけかえると変えられる。性格ごとにステータスの補正値が異なるため、性格一覧記事を参考に仲間の性格を変更しよう。
勇者や仲間の名前
マップ |
外観 |
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勇者と仲間の名前は、ダーマ神殿のマップ左上にいる命名神官に話しかけると変えられる。ただし、不適切な名前は付けられないほか、名前を「ああああ」にすると、呪われてしまう。解呪には5000Gかかるため、適当な名前をつけるのは避けよう。
仲間の職業
主人公以外の仲間は、レベルが20以上の時にダーマ神殿で転職が可能だ。転職を行うと、ステータスの半分を引き継ぎレベル1に戻る。通常よりも強いレベル1から育て直せるうえ、覚えた呪文特技はそのままなので、最強パーティを目指す際には必須だ。
仲間のキャラメイク
マップ |
外観 |
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仲間の見た目と髪の色や声は、ダーマ神殿のホミちょに話しかけると変えられる。転職後は自動で職業に応じた見た目に変更されてしまうので、ホミちょに話しかけて自分好みに調整しよう。
エルフの隠れ里
エルフの隠れ里でへんげの杖を使用すると、買い物が行える。オリジナル版では、へんげの杖をふなのりのほねと交換した時点で利用できなくなっていたが、バトルロードのAランク報酬にへんげの杖が追加され再び利用できるようになった。
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