【ドラクエ3リメイク】お助け機能の使い方と経験値配分の法則
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ドラクエ3リメイク（DQ3HD2Dリマスター）の「お助け機能（おたすけ機能）」について解説！お助け機能の使い方やメリット・活用方法、使用した場合の経験値法則についても掲載しているので、ドラクエ3リメイクをプレイする際の参考にどうぞ。
お助け機能の使い方
ルイーダの酒場で「たすけをよぶ」
お助け機能を使うには、アリアハンにあるルイーダの酒場で「たすけをよぶ」を選択すれば良い。同じセーブデータ内にある他の冒険の書から、キャラを最大1人まで借りられる。
| アリアハンのマップとアイテム |
別の冒険の書で「たすけにだす」必要がある
「たすけをよぶ」で借りる前に、借り受け元の冒険の書にて貸し出すキャラを「たすけにだす」必要がある。「たすけにだす」のも同じくルイーダの酒場で行える。
| 助けに出すデータでデメリットはない |
|---|
| 助けに出したキャラが消えることもないため、「たすけにだす」を設定してもデメリットはない。なお、登録時点のキャラが貸し出されるだけであり、登録後にレベルが上がったり、装備を変更しても貸出先に変化はない。 |
お助け機能のメリット
強力なキャラを借りて冒険ができる
育成済みのキャラを借りれば、序盤から強力なキャラを引き連れて冒険ができる。また、すでに終盤までプレイしている冒険の書データにもメリットがある。入手制限がある「やまびこの帽子」を装備したキャラを借りて、しんりゅうやグランドドラグーンなどの最速撃破にも活用できる。
| やまびこのぼうしの入手方法と装備条件 |
| しんりゅうの攻略とおすすめパーティ |
| グランドラゴーンの攻略とおすすめパーティ |
便利な特技を覚えた職業を借りられる
今冒険しているデータで転職する余裕はないが、使いたい特技がある場合、別の冒険の書から習得済みのキャラを借りれば良い。例えば冒険で役立つ「くちぶえ」や「レミラーマ」を覚えたキャラや、仲間モンスター確保に使える魔物使いなどを借りる手がある。
| はぐれモンスター（仲間モンスター）の出現場所一覧 |
レベリングに使える
確定で会心攻撃が発生する「会心必中」を覚えたキャラを借りれば、レベリングに活用できる。「会心必中」を覚えるには武闘家をLv47まで育成する必要があると道のりは長いが、お助け機能を使えば、はぐれメタルが出現し始める中盤から安定してレベリングができる。
| 武闘家のおすすめ性格と転職ルート |
| レベル上げのおすすめ場所と効率的なやり方 |
お助け機能使用時の経験値配分
獲得経験値はお助けキャラ以外に分配
4人パーティの場合は獲得した経験値が4等分されるものの、お助けキャラを入れていた場合、お助けキャラ以外の3人で分配される。お助けキャラに経験値が配分されないことを利用したテクニックであり、自キャラ3人を効率的にレベリングできる。
経験値分配例
| 元経験値 | 分配経験値 | |||
|---|---|---|---|---|
| 12,000 | A 3,000 |
B 3,000 |
B 3,000 |
D 3,000 |
| 12,000 | A 4,000 |
B 4,000 |
B 4,000 |
お助け 無し |
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