【ドラクエ3リメイク】転職のおすすめタイミングとレベル｜繰り返すメリット

転職のおすすめルート（最強キャラ向け）

用途	おすすめ順序
物理型	魔物使い 50匹保護 → 商人 Lv24 → 武闘家 Lv47 → 盗賊 最終職
魔法型	魔法使い Lv22 → 魔物使い 50匹保護 → 遊び人 Lv45 → 賢者 最終職
壁役	魔物使い 50匹保護 → 賢者 Lv45 → 戦士 Lv48 → 商人 最終職

物理型は魔物使いから始める

職業(目標Lv)	おすすめ性格 / 転職タイミング
魔物使い 50匹保護	【おすすめ性格】 いっぴきおおかみ / セクシーギャル・はぐれ50匹保護後転職 ・2回行動のビーストモード習得後 ・まものよびで火力を出せる
商人 Lv24	・ぶんまわしが不要ならLv20で転職 ・Lv9〜ちからためを習得 ・Lv24〜ぶんまわしを習得
武闘家 Lv47	・Lv47で会心必中習得後に転職 ・メタル狩り効率が飛躍的に上がる
盗賊 最終職	・最終職業としてレベルを上げる ・はやぶさの剣+ヒュプノスハント役 ・大ダメージを連発可能

物理アタッカーは、はやぶさの剣が装備できる盗賊を最終職業にするのがおすすめ。ビーストモードを使用後、はやぶさの剣を装備してヒュプノスハントを使えば4回攻撃となり、最大で39996ダメージを叩き出せる。

盗賊スタートでもOK

最初の職業は、しのびあしやレミラーマなど探索時に優秀な呪文特技を習得する盗賊にしてもOK。はぐれモンスターを効率よく保護するために、パーティに1人は魔物使いを入れておくのがおすすめなため、盗賊スタートと魔物使いスタートの2人を編成するのを推奨する。

魔法型は魔物使いを経由して賢者を目指す

職業(目標Lv)	おすすめ性格 / 転職タイミング
魔法使い Lv22	【おすすめ性格】 きれもの / ずのうめいせき・Lv22になったら転職 ・Lv21でバイキルト習得 ・Lv22でマホカンタ習得 ・序盤から魔法軸で戦える
魔物使い 50匹保護	・はぐれ50匹保護後転職 ・2回行動のビーストモード習得
遊び人 Lv45	・Lv25かLv45で転職 ・Lv25でぶきみなひかり習得 ・Lv45で魔力かくせい習得 ・さとりのしょでスキップしてもOK
賢者 最終職	・多くの呪文を覚える ・攻撃/補助/回復すべて揃う

魔法型は、魔法使いで賢さを上げ、魔物使いで2回行動のビーストモードを習得してから賢者を目指すと強くなりやすい。また、魔法使いは賢者と比べて力が成長しにくく運の良さが成長しやすいため、呪文中心で戦うなら賢者で呪文を全て覚えた後は魔法使いに戻っても良い。

試練の神殿に適した装備が可能

試練の神殿「北西の試練」では、ツメかブーメランを装備していないと火力が下がり被ダメージが上がってしまう。賢者はブーメランを装備できないため、最終ダンジョンを難易度を下げずにクリアしたい場合は魔法使いに戻すのがおすすめだ。

遊び人はスキップしてもOK

賢者に転職する際、遊び人はスキップしてもOK。最終的には物理アタッカーが最強であり、魔法型は補助と回復がメインの役割になるため、呪文火力を上げる「ぶきみなひかり」と「魔力かくせい」は習得しなくても良いからだ。

壁役は複数職を経由して商人を目指す

職業(目標Lv)	おすすめ性格 / 転職タイミング
魔物使い 50匹保護	【おすすめ性格】 てつじん / タフネス・はぐれ50匹保護後転職 ・2回行動のビーストモード習得
武闘家 Lv47	・Lv47で会心必中習得後に転職 ・メタル狩り効率が飛躍的に上がる ・必須ではないためスキップしてOK
賢者 Lv45	・呪文習得後に転職 ・ほぼ全呪文を習得可能 ・バフ・デバフは全て回収できる
戦士 Lv48	・ステ上げのために高レベルで転職 ・Lv25前後でにおうだち習得 ・壁役として動くなら必須
商人 最終職	・力/守/体が高い壁役＆補助役 ・オノとブーメランが装備可能 ・試練の神殿攻略に必要

パーティの壁役となるタンクキャラを作る場合は、戦士を経由して商人を目指すのがおすすめ。商人はクリア後に追加される「試練の神殿」攻略に必要なオノとブーメランを装備できるため、クリア後に戦士から転職させると良い。

武闘家はスキップしても良い

武闘家は、会心必中習得によるメタル狩りの効率アップのために経由するため、スキップしても良い。最速で安定した壁役を作る場合は、魔物使いから賢者に転職し、必要な呪文を覚えてから戦士に転職させよう。

転職のおすすめルート（ストーリー向け）

最終職	おすすめ順序
賢者	盗賊 Lv20 → 魔物使い 50匹保護 → 遊び人 Lv45 → 賢者 最終職
武闘家	魔物使い 50匹保護 → 遊び人 Lv20 → 賢者 Lv40 → 武闘家 最終職
戦士	商人 Lv24 → 魔物使い 50匹保護 → 戦士 最終職
盗賊	商人 Lv24 → 魔物使い 50匹保護 → 武闘家 Lv47 → 盗賊 最終職

※最終職の戦士と盗賊は好みで選んで良い

序盤は魔物使いと盗賊を必ず入れる

職業	採用する理由
魔物使い	・捕獲数で覚えられる技が強力 ・早い段階で捕獲数を稼ぎたい ・最強特技「ビーストモード」を覚える
盗賊	・探索を快適にする特技を多数習得 ・エンカ率を抑えるしのびあしが便利

魔物使いは魔物捕獲数に応じて覚えられる技が強いため、序盤から編成して魔物捕獲数を稼ぎながらゲームを進めるのがおすすめ。盗賊はしのびあしやレミラーマなど、探索で重要な特技を覚えるため、最優先で編成しよう。

最終的に賢者＋武闘家がおすすめ

職業	採用する理由
賢者	・攻撃、補助、回復全てをこなせる ・やまびこのぼうしの呪文連打が強い ・ラリホーでの足止め性能も高い
武闘家	・会心率が高くアタッカーとして優秀 ・ストーリー上なら盗賊より高火力 ・会心必中でメタル狩りもこなせる

ストーリー上の最終編成は、どの役割もこなせる賢者と安定して高火力を出せる武闘家の採用がおすすめ。ストーリークリア後も見据えるなら、後々のメタル狩り効率を上げるために、会心必中を覚える武闘家は早めに用意しておこう。

残り1枠は自由

残り1枠は自由で、サポーターが欲しいなら賢者、火力が欲しいなら盗賊、耐久役が欲しいなら戦士を入れよう。ストーリーを安全に攻略したいなら、におうだちで味方を守れる戦士が特におすすめ。戦士は壁役として運用するため、途中で火力系の特技や呪文の習得は考えなくて良い。

転職のおすすめタイミングとレベル

優秀な呪文や特技を習得した後

職業	おすすめLv
戦士	Lv21 or Lv37・におうだち(Lv25〜) ・つるぎのまい(Lv37〜)
武闘家	Lv24 or Lv47・せいけん突き(Lv24〜) ・会心必中(Lv47〜)
魔法使い	Lv25・バイキルト(Lv21〜) ・マホカンタ(Lv22〜) ・ヒャダイン(Lv25〜) ・※賢者で代用可能
僧侶	Lv27 or Lv33・フバーハ(Lv27〜) ・ベホマラー(Lv33〜) ・※賢者で代用可能
商人	Lv20(最速) or Lv24・ちからため(Lv9〜) ・あなほり(Lv13〜) ・ぶんまわし(Lv24〜)
遊び人	Lv25 or Lv45・くちぶえ(Lv14〜) ・ぶきみなひかり(Lv25〜) ・おうえん(Lv31〜) ・魔力かくせい(Lv45〜)
盗賊	Lv20(最速) or Lv29・とうぞくのはな(Lv13〜) ・しのびあし(Lv17〜) ・レミラーマ(Lv20〜) ・ヒュプノスハント(Lv29～)
魔物使い	Lv20(最速) or Lv27・まものよび(捕獲10匹) ・ビーストモード(捕獲50匹) ・岩石おとし(Lv27)
賢者	Lv40・パルプンテ(Lv40)

転職は、必要な呪文や特技を習得してから行うのがおすすめだ。低レベルでも高レベル帯で使用する特技は複数存在するため、転職可能になった直後ならレベル20〜25前後で習得できる呪文や特技を習得してから転職すると良い。

魔物使いは保護50匹以上で転職

魔物使いは、はぐれモンスター保護50匹で覚える「ビーストモード」が特に強力であるため、50匹以上保護してから転職させるのがおすすめだ。最後の鍵を入手すれば行動範囲が一気に広がり、60匹以上保護可能になるため、船入手後は最後の鍵を入手してはぐれモンスターを保護しよう。

高レベル呪文特技はバラモス撃破後に狙う

習得レベルの高い呪文や特技は、バラモス撃破後にスライム島でのメタル狩りができるようになってから確保するのがおすすめ。スライム島でははぐれメタルが大量に出現するため、メタル系を倒せる手段があれば最高効率でのレベル上げが可能だ。

転職できる場所とやり方

転職できる場所はダーマの神殿内

世界地図	ダーマのマップ

転職できる場所は、ダーマの神殿内。ダーマへ行くには、ピラミッドを攻略して魔法の鍵を入手してロマリアで「おうのてがみ」を受け取り、ノルドの洞窟を通り抜ける必要がある。ピラミッドはボスも追加されており、序盤最大の難所となっているため、装備を整えてから挑戦するのがおすすめ。

レベル20以上に上げると転職可能

転職は、レベル20以上に上げるとできるようになる。ダーマ付近にあるガルナの塔ではメタル狩りで効率の良いレベル上げが可能なため、船入手のストーリー攻略に向けて転職をしておくのがおすすめだ。

勇者は転職できない

勇者は他の職業に転職できず、仲間も勇者に転職できない。勇者を強くしたい場合は、種系の道具や性格変更を使ってステータスを整えよう。

賢者への転職はさとりのしょが必要

賢者に転職したい場合のみ、「さとりのしょ」が必要になる。さとりのしょは消耗品であるため、遊び人を経由せず、すぐに転職させたいキャラに使うと良い。

遊び人からなら道具無しで転職可能

現在の職業が遊び人の場合や、クリア後に入手できるだいじなもの「すごくエッチなほん」を持っていれば、さとりのしょを消費せずに賢者へ転職できる。遊び人の特技には魔法キャラ向けの特技も多く含まれているため、無駄なく賢者賢者への転職に活用可能だ。

転職を繰り返すメリット

ステータスを引き継いで再育成できる

転職したキャラはレベル1になるが、転職前の半分のステータスを引き継げる。しっかりレベルを上げたうえで転職を繰り返せば、より強力なステータスを持つキャラを育成可能だ。

レベル50前後で転職するのがおすすめ

転職を繰り返す場合は、レベル50前後で転職するのがおすすめ。レベル99まで育成してから転職を繰り返した方がステータスは高くなるものの、時間がかかりすぎるデメリットがある。職業別の呪文特技をすべて覚えてから転職を繰り返し、最後にたねで調整すると効率的だ。

習得した呪文や特技を引き継げる

転職前に習得した呪文や特技は、転職後もすべて使用可能だ。「呪文で補助もできる武闘家」や「特技での攻撃も可能な賢者」といった、自分好みのキャラを作るなら、どんどん転職を重ねるのがおすすめだ。

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