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【遊戯王デュエルリンクス】タッグデュエルのルールとおすすめデッキ

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デュエルリンクス攻略班
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『遊戯王デュエルリンクス』の、「タッグデュエルのルールとおすすめデッキ」を紹介する。タッグデュエルトーナメント攻略の参考にしてほしい。

タッグデュエル

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タッグデュエルとは?

2vs2の変則デュエル

タッグデュエルは、自分チーム・相手チームともに2人でタッグを組み、交互にターンを回して戦う変則デュエルである。

パートナーが場に出したカードを使うことになるので、パートナー同士、お互いのデッキ内容を良く知っておくことが勝利への近道だ。

タッグデュエルのルール

基本は通常ルールと変わらない

タッグデュエルは、各フェイズへの移行やプレイヤーがターン内にできることなどは、通常のデュエルと変わらない。

原作やアニメとは異なり、ターンを進めている2人以外はデュエルに干渉することができない。

そのため、通常のデュエルと同じ感覚でプレイできる。

パートナーのターンまで操作できる

デュエルリンクスのタッグデュエルでは、プレイヤーの切り替わりはパートナーのターンになったときに行われる。

自分が伏せたカードをパートナーに使わせたくないときは、相手のターン中に発動しておこう。

パートナーと共有するもの

パートナーと共有
LP6000 モンスターゾーン
魔法・罠ゾーン フィールドゾーン
墓地 除外カード

パートナーのカードを使える

タッグデュエルでは、フィールドに出ているカードはパートナーも使用できる。

海馬の「エネミーコントローラー」など、パートナーに使わせると大事故を起こすカードは、自分のターン中に使い切ってしまおう。

墓地のカードを利用する

タッグデュエルでは、パートナーと墓地のカードを共有する。

3人のパートナーは全員通常モンスターを使用するため、「蘇りし魂」や「正統なる血統」などを使って、墓地のモンスターを特殊召喚しよう。

パートナーと共有しないもの

パートナーと共有しない
手札 デッキ EXデッキ

融合モンスターは用意しておく

タッグデュエルでは、EXデッキは共有しない。
そのため、パートナーが召喚したモンスターとの融合召喚を狙う場合は、自分のEXデッキに融合モンスターを用意しておく必要がある。

城之内との融合を狙う場合は「千年竜」と「ドラゴンに乗るワイバーン」を、海馬との融合を狙う場合は「青眼の究極竜」を用意しておこう。

タッグデュエル攻略のコツ

パートナーをサポートする

タッグデュエルで勝率を上げるには、パートナーとの連携が重要になる。

パートナーが闇遊戯の場合は「ブラック・マジシャン・ガール」の召喚を、海馬がパートナーの場合は「青眼の白龍」の召喚をサポートするデッキを使えば、勝率を上げることができる。

パートナーのカードはすぐに使う

パートナーが伏せたカードは、使えるものはすぐに使った方が安定した立ち回りができる。

海馬の「エネミーコントローラー」は、海馬に使われると自分のペースを乱す恐れがある。

なるべくセットカードを残さずにパートナーにターンを回そう。

攻撃反応罠カードを使う

「銀幕の鏡壁」や「分断の壁」は、相手が攻撃した時に使うことで効力を発揮する。

効果が単純で強力なため、パートナーにも使いこなすことができる。

原作でのタッグデュエル

王国編

闇遊戯・城之内vs迷宮兄弟

タッグデュエル

インダストリアル・イリュージョン社から派遣された、双子のプレイヤーキラー「迷宮兄弟」が遊戯たちの前に立ちはだかり、遊戯と城之内にタッグデュエルを挑んだ。

ルールはデュエルリンクスのものと大きく異なり、「迷宮壁ラビリンス・ウォール」によって作り出された迷宮にモンスターを送り込み、モンスターの星の数だけ進めて迷宮を攻略するというルールであった。

デュエルの決着は、遊戯の「デーモンの召喚」と城之内の「真紅眼の黒竜」が融合した「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」が、遊戯の「シフト・チェンジ」で迷宮を突破し、ゲートガーディアンを倒した遊戯たちの勝利で幕を閉じた。

バトルシティ編

闇遊戯・海馬vs光の仮面・闇の仮面

タッグデュエル

グールズの構成員として登場した、2人組のレアハンター。神のカードをめぐって、遊戯と海馬にデュエルを挑む。

ルールは通常のルールを4人で行うような内容で、LP・フィールドは共有せず、パートナーが敗北してもチームの敗北とはならない。

デュエルの結末は、海馬が「オベリスクの巨神兵」を召喚し、闇の仮面のLPを0にして勝利した。
光の仮面はルール上敗北にはならないが、神を召喚して戦意喪失した。

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