遊戯王デュエルリンクス
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【デュエルリンクス】OCG歴15年が語る、現在と今後の遊戯王デュエルリンクス

更新日時

神ゲー攻略デュエルリンクス班の「OCG15年が語る、現在と今後の遊戯王デュエルリンクス」を紹介していきます。参考程度に御覧ください。

次回登場パック予想

※次回登場するパックについての予想を紹介。

ミニボックスなら地属性

エイジ・オブ・ディスカバリーフレイム・オブ・ザ・タイラントワンダー・オブ・ザ・スカイが現在登場している。それぞれの属性を覗いてみると水→炎→風の登場順となっている。

なので、次回のミニボックスの登場であれば残りは地、光、闇と予想がしやすい。そして、この中でももっとも次弾(ミニボックスだった場合)で登場が期待されるのは地属性だろう。

「なぜ?」と言われれば答えはこうなる。

「普通のボックスに光属性と闇属性が固まっているから」である。

それぞれのパックの中身を比較して見るとネオインパクトヴァルキリーズ・レイジはUR,SRに他属性よりも光、闇属性のカードが実は多く収録されている。

なので水炎風地はミニボックス。光闇は普通のボックスで登場する確率が高い。

現在活躍しているカード

※現在活躍しているカードを紹介。

エネミーコントローラー

遊戯王 エネミーコントローラー

言わずとも知れた万能カード。ランク戦にいけば必ずや目撃することができる。速攻魔法かつ、表示形式の変更、コントロールを奪うなど使いどころによって一発逆転だって狙える。

現在は海馬瀬人からのSRドロップのみとなっているので、ハイスコア狙いで入手しに行く人が多い。

銀幕の鏡壁

銀幕の鏡壁

戦闘罠のエキスパート。エレクトロ軍曹の登場で一時はどうなると思ったが、そんなこと関係なく活躍中。

とりあえずデッキに入れておくだけで戦闘では大助かり。天敵はマインドスキャン荒野の大竜巻ポルターガイストなどなど。

サクリファイス

サクリファイス

低コストで相手モンスターをコントロールすることができる。ペガサスが二回目の帰国で二枚を入手できるようになり、使用頻度があがった。

主にスリカエハーピィの狩場などとコンボで活用されることが多い。戦闘耐性をつけることもでき非常に優秀なのだが、最近では突撃指令天罰でお仕置きされることがしばしば。

墓守

墓守の審神者

テーマデッキの一つでもある墓守。実際は墓地を封印しながら戦うのがOCGの基本だったが、デュエルリンクスではネクロバレーが未だに使えないため、闇遊戯闇の力墓守の巫女でステータスを上昇させ戦うことで力を発揮している。

下級の墓守はサポート要素が強く癖が無いので扱いやすい。また、上級墓守は強力なカードが多く召喚もお手軽だ。

ただ、下級の墓守のメインがSRカードがあるので収集に時間がかかる。

ハーピィ

ハーピィ・レディ1

ハーピィモンスターを中心としたデッキ。ハーピィの狩場と使用されることがほとんど。現在はハーピィ・レディも入手量と補佐カードが増えたため使用頻度があがっている。

また、ハーピィ+他鳥獣族やハーピィ+サクリファイスなんかでも使用されることが多い。やはり召喚するだけで魔法・罠を破壊できるというのは強力だとよくわかる。

ガーディアンスタチュー

スタチュー

現在の環境で他のサポートカードと組み合わせてコツコツとアドバンテージを獲得していくのに使われる。その分ダメージもコツコツと稼ぐことになる。

一度型にハマってしまうとほとんど積みとなるので気を付けよう。

他にも寄生虫パラサイドや恐竜などいるがおなじみなので割愛。

今後活躍しそうなカード

※今後活躍しそうなカードを紹介。

魂を喰らうバズー

バズー

バズーは地属性で墓地のモンスターを除外することにより攻撃力を上昇させることができるモンスターだ。今後地属性をメインとしたカードが追加されるなら今よりも活躍の幅も広がるであろう。

今は除外デッキの候補カードとしても活躍が見込める優れたカードだ。

天罰

天罰

モンスターの効果の発動を無効にし破壊するカウンター罠。最近は強力な効果モンスターが増えてきているため今後の活躍が見込める。

カウンター罠もこれからたくさん追加されていくと思われるので、いつかはカウンタービートやパーミッションがつくれるようになるかもしれいない。

デーモンシリーズ

デーモンの召喚

デーモンシリーズデーモンの召喚以外にも効果を持つモンスターが多く存在する。今はデーモンの召喚ブラック・デーモンズ・ドラゴンしかいないが、今後墓守と同じく追加していく可能性も考えられる。

同じデーモンでも効果にばらつきがあるが、もし追加されていくデーモンと相性が良ければテーマ化して活躍していけると思われる。

アマゾネス

アマゾネス

そろそろ本気を出してもいいのでは?と思う方もいるだろうアマゾネス。モンスターカードは悪くないのだが、専用のサポートカードが薄すぎてテーマがあったとしても中々使う機会が無かった。

墓守と同じくドロップやカードトレーダーでの入手が多かったため、次回のミニボックスで強化を入れていただきたいところ。孔雀舞のスキルでアマゾネスの里を追加するだけでも変わってくると思うので今後のアプデに期待したい。

ゲート・ガーディアン

ゲート・ガーディアン

OCGで初登場してから今年で18歳。もう大人なのだからそろそろ本気を出させてもいいと思う。これだけ誇れるステータスを持っており、これだけの苦い召喚条件を持っているのだから、きっと強力なサポートカードだって出してくれるはず。そうすれば環境トップいりだって夢じゃない。

今後も長く使えそうなカード

※今後も長く使えそうなカードを紹介。

サンダー・ドラゴン

サンダー・ドラゴン

サンダー・ドラゴン1枚でデッキにいるサンダー・ドラゴンを2枚までサーチできるので手札コストにするのにうってつけと言えるので今後も活躍していけるカードだ。

エレクトロ軍曹

エレクトロ軍曹

破壊はできないものの、フィールドにいる限り相手の魔法・罠を永続的に封じ込めることができる効果は非常に強力。魔導戦士ブレイカーほどのカードが出なければ交代ということは無いであろう。

粘着落とし穴

相手のモンスターが召喚されたときに発動でき、相手モンスターの攻撃力を下げることができる。このカードを対策するカードが今のところあまり無いため、ビートダウンのデッキに刺さりやすい。

なお、よく勘違いされるがこのカードは対象をとっているわけではないので、相手が一度にモンスター2体を召喚し、こちらが粘着落とし穴を発動するとその2体ともそのまま落とし穴に落っこちるとになる。

今後使わなくなりそうなカード

※現在活躍しているが、今後使わなくなりそうなカードを紹介。

スピリット

スピリット

ヴァルキリーズ・レイジで大幅に追加されたたスピリット。結構な数がパックに入っていたため今後、というよりしばらくは強化されることはないと思われる。

融合

融合

今のままでは結局どれだけ高ステータスな融合モンスターを出しても銀幕や突撃指令で潰されてしまい、苦しい状況が出来上がってしまう。ディスアドが激しい分、強力な融合モンスターかサポートカードが来ないと今後やっていくのは難しいと予想する。

まとめ

※記事のまとめを掲載。

遊戯王は結局予想ななめ上を超えていくことをする

ここまでの解説いかがだっただろうか、ちらほら説明足らずの部分が多くあるお思うが、そこは多めに見ていただきたい。結局ここまで予想してみたもののOCG経験者ならわかると思うが遊戯王は新カードも「え、それ出しちゃうの?」とか禁止・制限も「あのカードが悪いのに、なんでこのカードが禁止に行くんだ。」とかよくあることだった。

そういう意味では今後のアプデ追加カードも予想のななめ上を行くカードが追加される可能性がある。(アルティメットライジングからのエイジ・オブ・ディスカバリーはどうなんだろうかと思っていた。)

それを含んでもまだいいゲームであると思うので、今後ともデュエルリンクスを攻略班ともどもよろしくお願いしたい。

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