【FEエンゲージ】評価・レビューとプレイの感想｜メタスコアは82点

FEエンゲージの評価

攻略メンバーの評価詳細(クリックで表示)

名前	物語	快適	映像	音楽	やりこみ
もぐもぐちゃん	4	3	4	3	3
わたげ	3	4	4	4	5
はくまい	3	4	5	3	4
KH	3	3	4	3	5
やぎさん	3	3	4	3	5
にんじん	3	4	5	2	4

海外メタスコアの点数と反応

メタスコアは82点

海外のゲームレビューサイトのメタスコアは、82点となっている。レビュアーの中でも意見が分かれており、最大で100点、最低で50点を付けるレビュアーも存在する。

前作に比べるとやや辛口評価

前作「風花雪月」に比べると、評価はやや辛口が多い。「風花雪月」はメタスコアが89点だったこともあり、FEエンゲージ前作と同じ体験を味わえると期待したユーザーが多かったようだ。

過去作のメタスコア

戦闘は評価されているが他の評価が厳しい

海外メタスコアの評価を見ると、戦闘にはどのユーザーも満足しているようだ。ただし戦闘以外の要素はレビュアーによって様々であり、特にミニゲームやテンポの悪さを指摘するレビューが多かった。

FEエンゲージメタスコアページ

FEエンゲージを購入した人の評価

ユーザーアンケート

ユーザーの評価

FEエンゲージは買うべき？

神ゲー攻略は購入をオススメします！

神ゲー攻略班は、気になるなら個人的に買うべきだと思います。ただし、シミュレーションRPGが好きではなかったり、ゴリゴリのアクションゲームが好きな方には不向きです。

ボリューム満点なのでかなり時間を潰せる

FEエンゲージは、シミュレーションRPGだが、出撃マップ多く、1マップごとに時間を費やすのでボリューム満点だ。攻略班が最速でクリアしても30時間以上かかったため、じっくりやりこめば更に時間を消費できるだろう。

初心者〜上級者まで楽しめる

FEシリーズは30年以上続く歴史あるタイトルで、初心者には入りづらいだろう。しかし、ストーリーは地続きではないし、難易度もノーマルから選択可能。仲間がやられても復活するモードで遊べるので、初心者でも楽しめる内容となっている。

FEエンゲージの評価レビュー・感想

緊張感のある戦いを楽しめる

FEエンゲージは、初心者〜上級者まで緊張感のある戦闘を楽しめる。シミュレーションゲームが好きな人でも、ステージによっては思わず長考してしまう場面があるだろう。

3すくみとブレイクでダメージを受けやすい

本作では、3すくみとブレイクを活用すると、有利なキャラで攻撃すると次の相手の行動を封じて攻撃できる。ただし相手も同じように有利な武器で攻撃してくるため、移動先の敵の動きを予想しながら戦う必要がある。

敵が強い

本作の敵はステータスが高く、AIもこちらの状況を読んで行動してくる。適当に動かしたキャラが敵フェイズで囲まれて倒されてしまうため、章が進むごとに徹底的な対策と予測が必要になってくる。

地形効果やギミックが多彩

本作のステージには、地形によるステータス付加や、大砲などのギミックが多彩に盛り込まれている。そのため、戦闘が単調に感じることはなく、下手をすれば味方が一気に倒されてしまう場面も少なくない。

わたげ	高難易度だと特に敵が強いと感じる場面が多く「竜の時水晶」や「やりなおし」を使って何度も挑戦しました。主人公も結構あっけなくやられてしまいます。

快適にプレイできる便利システム

本作は、ゲームを快適に進められるシステムが充実している。リアルタイムで表示される攻撃予測や、スキップ機能、味方の自動操作機能など、今までのFEシリーズの中で戦闘の快適性は随一だろう。

わたげ	敵からの攻撃予測に攻撃した時のダメージ予測は便利です。特にルナティックでは予測線を見ながら味方を配置するのが重要で、失敗して「やりなおし」を選択することも少なくありません。

時間を忘れるほどのやり込み要素

本作では、キャラ育成や交流のみならず、国への投資や武器強化に指輪集めなど、やり込み要素が数多く存在する。また、遭遇戦や外伝などの寄り道もしていると、時間があっという間に溶けてなくなってしまう。

キャラの育成は自由

本作では、兵種レベルを上げてキャラのステータスを上げていくことになる。兵種は素質を手に入れて自由に変更でき、同じ兵種でもステータスを引き継いでレベル1からやり直すこともできる。

外伝や遭遇戦の寄り道マップ

ワールドマップではストーリーの他にも、外伝や遭遇戦などの寄り道が発生する。ハード以下では遭遇戦を無限に繰り返せるため、キャラの育成も永遠にできる。

わたげ	紋章士にキャラと、やりたいことを自由にやっていると、あっという間に朝になってしまいます。外伝は歴代

ストーリーは王道だが単調

本作のストーリーは王道で、前作の「風花雪月」に比べると単調に思える。また展開もご都合主義が多く、プレイヤーを置いてけぼりにする場面が多く見られた。最終的にハッピエンドになるため、悪くはなかったが良くもないストーリーに仕上げっていると感じた。

結婚や恋愛要素は物足りない

ファイヤーエンブレムといえば、キャラ同士の恋愛や結婚による子供キャラの登場も楽しみのひとつ。しかし、今作ではストーリー中にはキャラとの交流機会はあるものの、結婚して子供を作るなどはなくなっている。

わたげ	指輪の管理がずさんすぎる。 キャラ同士の交流が好きだったので、キャラ同士の繋がりがやや薄い点も残念です。

攻略班の個人的な感想・残念な部分

「神竜です」だけで信じるな

ストーリー中、パーティメンバーは主人公の「神竜です」の一言で納得する。神竜たる証拠を何一つ提示していないのに、主人公の言葉だけで全てが進んでいくストーリーは、ご都合主義と言わざるを得ない。

説明がない部分が多い

どうやってレベルを上げれば良いのか、お金はどうやって稼ぐのかといった疑問をゲーム内で解消できない。好きなキャラのレベルを上げたいが、チュートリアルの導線が張られていないので、その場に直面しなければ分からない部分が多くストレスを感じた。

どこでもロードできるようにしてほしい

今作では「セーブ」の項目はあるが「ロード」の項目はシステムメニューに存在しない。セーブしたデータからやり直したい時は、一旦タイトル画面に戻ってOPをスキップし「続きから」を選ぶしかない。RPGでロードがないのは致命的な欠点だろう。

「竜の時水晶」で時間は戻せる

序盤で入手できる「竜の時水晶」を戦闘中に使えば、任意の場所まで時間を戻すことができる。仲間を失ったり、宝箱を取り忘れたり、特定キャラに話しかけなかったりなどのミスを防ぐことが可能だ。しかし、1度クリアしてしまったら時間を戻せないので注意が必要。

キャラには愛着が持てる

登場するキャラがとにかく沢山いるので、誰か1人くらいは推しを見つけられるのではと思う。特に支援会話を聞くと、キャラの個性が光るので愛着が湧いてくる。馬糞を贈っても精一杯好意的に受け取ろうとしてくれる彼らには感謝しかない。

FEエンゲージの製品情報

お役立ちガイド関連記事

お役立ちガイド一覧

育成関連

効率的なレベルの上げ方	お金の稼ぎ方
SPの稼ぎ方	絆のかけら
絆レベルの上げ方	絆会話の見方
支援会話と支援レベル	素質・天性の違い
クラスチェンジのやり方	遭遇戦の出し方
育成要素まとめ	成長率一覧
ステータスの厳選方法	ステータスカンスト
おすすめパーティ編成	おすすめ継承スキル

初心者向けガイド

お役立ちガイド

ソラネル

アイテムガイド