【パルワールド】ねんざの治し方｜予防方法とデメリット

ねんざの治し方

低品質の医薬品を与える

ねんざは、低品質の医薬品を与えることで治せる。ねんざと同様に、過食症と風邪も低品質の医薬品で治せるので、パルが病気や怪我をしてしまったら対応する医薬品を作って治してあげよう。

より高レベルの医薬品でも治せる

より高レベルの医薬品であれば、品質の低い医薬品で治せる症状もすべて治せる。そのため、素材に余裕があり、複数の種類の医薬品を作るのが面倒であれば、高級な医薬品を用意しておけばすべての症状に対して有効だ。

対応する医薬品の種類と必要素材

薬	治せる症状	薬の素材
低品質の医薬品	・風邪 ・ねんざ ・過食症	赤いベリー×5 角×2
医薬品	・風邪 ・ねんざ ・過食症 ・胃潰瘍 ・骨折	・金属インゴット×3 ・角×3 ・骨×1
高級な医薬品	・風邪 ・ねんざ ・過食症 ・胃潰瘍 ・骨折 ・衰弱 ・うつ病	・金属インゴット×5 ・角×5 ・骨×2

薬は製薬台で作成する

ねんざを治すための薬は、製薬台で作れる。製薬台はLv12で作れるので、レベルが上がり次第設置すると良い。薬は角や骨といった拠点で生産できない素材が必要なので、パルを狩って集めるか商人から購入しよう。

製薬台の必要レベルと必要素材

製薬台	解放Lv	必要素材
中世の製薬台	Lv12	木材×30 釘×5 パルジウムの欠片×10
電気製薬台	Lv43	精錬金属インゴット×40 電子基板×10 カーボン繊維×20

薬は手持ちに入れるか拠点で近付いて使う

薬は手持ちに入れてインベントリから使うか、拠点にいるパルに近付いて「メニューを開く」からラジアルメニューの「エサを与える」で使える。「エサを与える」だと間違って他のパルに使ってしまう場合もあるので、パルを手持ちに入れて使う方が間違えづらくおすすめ。

ねんざのデメリット

移動速度が低下する

ねんざになると、移動速度が低下する。移動速度が下がると拠点内で建物間の移動が遅くなり、特に運搬のような移動が多い作業の効率が悪くなってしまうので、早めに治してあげよう。

ねんざの予防方法

寝床と温泉を設置

寝床と温泉があると、SAN値の低下予防と回復が可能。ねんざに限らず、病気と怪我の回復に必要な薬は作成コストが高いので、寝床と温泉を設置して予防するのがおすすめ。

料理や食材をエサ箱に入れる

満腹度の低下も病気と怪我につながるため、エサ箱を設置して料理や食材を入れておこう。食材よりも料理のほうが満腹度の回復量が多いため、調理台を使って作ると良い。

SAN値低下予防の料理もあるとベスト

Lv17で作れる調理鍋では、食べると一定時間SAN値が下がりにくくなる料理を作れる。エサ箱の左上に入れておくと食べてくれるので、満腹度に加えてSAN値の低下予防も可能だ。

病気と怪我になる条件

SAN値と満腹度が低くなるとなりやすい

病気と怪我はSAN値と満腹度が低くなったパルがなりやすい。特に、監視台で「超ハードワーク」に設定しているとSAN値と満腹度がどんどん減っていくのでSAN値のケアが重要だ。

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