スト6_クラシックヴァイパーの評価

【スト6】クラシックヴァイパーの評価|モダンとの違いと長所

編集者
daigo
最終更新日

ストリートファイター6(スト6)のクラシックヴァイパーの評価を掲載。クラシックヴァイパーの長所や短所、とりあえず覚えるべきコンボなども掲載しているので、ストリートファイター6でヴァイパーについて知りたい時の参考にどうぞ。

クラシックヴァイパーの攻略記事まとめ
スト6_クラシックヴァイパーの評価
評価
クラシックヴァイパーの立ち回り
立ち回り
クラシックヴァイパーのコンボ
コンボ

クラシックヴァイパーの基本情報

C.ヴァイパー

キャラランク
A
火力 立ち回り モダン適性
9.5/10 8/10 8.5/10

特殊な操作が必要になる超高難易度キャラ

C.ヴァイパーは、一部の必殺技の出始めをキャンセルして隙を消すフェイントや、素早く下上と入力することで技のキャンセルをするハイジャンプなど、特殊な操作を用いて戦うキャラ。手元が忙しくミスを誘発しやすいため、実戦で強みを活かして戦うにはかなりの練度が必要になる超難易度キャラになっている。

最強キャラランキング

1分でわかるクラシックヴァイパー

コンボ火力の高さが全キャラトップクラス

コンボ火力の高さが全キャラトップクラス

クラシックヴァイパーは、コンボ火力の高さが何よりも魅力的なキャラ。ハイジャンプキャンセルを使うことでコンボを伸ばしやすく、SAゲージがあれば6,000以上のダメージを軽々と出せるため、逆転できる可能性が大きい。

モダンよりも火力は出しやすい

モダンヴァイパーには確定反撃の始動やコンボパーツとして使える立ち強Kがない。強アシストコンボの強さなどモダン独自のメリットもあるものの、総合的な火力はクラシックヴァイパーの方が高く、使いこなした時の恩恵が大きい。

性能を活かすには精密な操作が必要

操作が忙しい高難易度キャラ

ヴァイパーの性能を充分活かすには、ハイジャンプキャンセルやサンダースラップフェイントなど、複雑な操作が必須となる。特にハイジャンプキャンセルは、コンボだけでなく立ち回りでも使用頻度の多い重要なテクニックなので、他キャラ以上に動かすための練習をしなければならない。

クラシックヴァイパーの長所

全キャラ中トップクラスの高火力

全キャラ中トップクラスの高火力

ヴァイパーは、中攻撃や強攻撃始動のコンボ火力が特に高い。セイスモハンマーをコンボに組み込むことで、画面位置問わずに必殺技から必殺技が繋がるようになり、3,000ダメージ以上を軽々と出せるようになる。SAゲージがあれば4,000ダメージ以上も狙えるため、相手の体力状況に応じて倒し切るリーサル性能が非常に高い。

ドライブゲージに依存する

ヴァイパーの火力はドライブゲージ状況に依存する。通常技や必殺技をハイジャンプキャンセルしてコンボを伸ばすのが重要となり、ハイジャンプキャンセルにはドライブゲージを1本消費するので、ゲージが残り少ない状況だと充分な火力を発揮しづらい。

高性能なしゃがみ中K牽制が強い

高性能なしゃがみ中K牽制が強い

ヴァイパーのしゃがみ中Kは他キャラと比較してもかなりの高性能。リーチがジュリのしゃがみ中Kよりも長く、全体硬直も27Fと短めかつやられ判定が前に出ないので差し返されづらい。キャンセル不可なのが弱点だが、ハイジャンプキャンセルすれば必殺技キャンセル可能になるため、ドライブゲージさえあれば欠点をカバーできる。

入れ込んだ必殺技からダウンが取れる

入れ込んだ必殺技からダウンが取れる

立ち回りで必殺技まで入れ込み、ヒットしていたら派生を出してダウンが取れるのもヴァイパーの長所。中サンダースラップやバーニングキックはガードされても反撃を受けないので入れ込みやすく、立ち回りで振るしゃがみ中Kやしゃがみ強Pをキャンセルして出せば低リスクにダウンが取れる。

クラシックヴァイパーの短所

無敵技の性能が低く防御が弱い

無敵技の性能が低く防御が弱い

ヴァイパーにはOD無敵技がないため、SAゲージが無い状況では切り返す手段がDリバくらいしかない。また、SA1:バウンサーステップには打撃・投げ無敵があるものの、使用後に一定時間SAゲージが足らなくなってしまうため、ガードされた時のリスクがあまりにも大きい。総じて防御が弱く、SA1を切り返しで使う時はラウンドを捨てる覚悟で使う必要がある。

操作が忙しくミスしやすい

操作が忙しくミスしやすい

ハイジャンプキャンセルやサンダースラップフェイントによりコンボを伸ばせる一方、操作が非常に忙しくミスを誘発しやすい。ミスするとコンボを途切れるだけでなく、ドライブゲージを無駄に消費してしまう恐れもある。反復練習して精度を上げればリスクを減らせるので、ヴァイパーを使うならトレモでコンボ練習を入念にしよう。

コンボが難しいならモダンもあり

コンボが難しいならモダンを使うのもおすすめ。モダンヴァイパーは強アシストコンボが便利で、しゃがみ強P>セイスモハンマー>ハイジャンプキャンセルバーニングキックが自動で繋がってくれる。コンボ面を楽にしてくれるので、モダンから初めてみるのもありだ。

モダンヴァイパーの評価

クラシックヴァイパーのとりこれコンボ

しゃがみ弱K始動

ダメージ 1,360
ゲージ Dゲージ:1本

崩しとして昨日する下段始動のコンボ。ヴァイパーはしゃがみ弱Kが連打キャンセルの効く珍しいキャラなので、2回刻むことでヒット確認や後ろ下がりを咎めやすくなる。

立ち中P始動

ダメージ 2,340
ゲージ Dゲージ:1本

ガードさせて有利を取れる立ち中P始動コンボ。起き攻め時に重ねたり、有利フレームを取った後の攻め継続でよく使うのでスムーズに出せるようにしておこう。

しゃがみ強P始動

ダメージ 3,150
ゲージ Dゲージ:2本

牽制や差し返し、起き攻めでリターンを出したい時に使うしゃがみ強P始動のコンボ。セイスモハンマーからのハイジャンプキャンセルは、空中バーニングキックのコマンドを↓↘→↗+中Kボタンを押すと低空で出しやすいのでおすすめ。

中央インパクト始動

ダメージ 3,280
ゲージ Dゲージ:3本

中央でインパクトがパニカンした時のコンボ。前ステップしなくてもコンボは繋がるが、中継することで運ぶ距離を稼げるので可能な限り入れよう。

画面端インパクト始動

ダメージ 2,280
ゲージ Dゲージ:2本

画面端でインパクトをカードさせた時の基本コンボ。ドライブゲージに余裕があるならトレースコンビネーションまで出し切るとダメージアップ。

確定反撃

ダメージ 3,500
ゲージ Dゲージ:2本

無敵技などをガードした後の反撃コンボ。しゃがみ強P>サンダースラップフェイントや立ち強K始動の方が減るものの、難易度が高いので安定させたいならしゃがみ中Pか立ち中Pで始めるのがおすすめ。

相手ピヨり時

ダメージ 3,110
ゲージ Dゲージ:1本

相手をピヨらせた時の基本コンボ。ドライブゲージに余裕があるならトレースコンビネーションまで出すのもあり。もしくはODセービングフォース始動にすると簡単にダメージアップできる。

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