【スト6】クラシック操作のメリットとデメリット

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daigo
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ストリートファイター6(スト6)におけるクラシック操作のメリットとデメリットを紹介。クラシック操作の特徴やボタン配置なども掲載しているので、ストリートファイター6のクラシック操作について知りたい時の参考にどうぞ。

クラシック操作

クラシック操作の操作方法

コントローラー

ボタン
四角 弱パンチ 弱パンチ
バツ 弱キック 弱キック
三角 中パンチ 中パンチ
丸 中キック 中キック
R1 強パンチ
R2 強キック
ボタン
四角 + バツ 投げ
三角 + 丸 ドライブパリィ
三角 丸 + 右 右 ドライブラッシュ
R1 + R2 ドライブインパクト

クラシック操作の特徴

従来の操作方法でプレイできる

クラシック操作は、ストリートファイターシリーズ従来の6ボタンでプレイできるモード。ボタン数が多くコマンド入力が必須となるため操作難易度が高いが、モダンより多くの技が出せるので自由度が高い。格闘ゲームに慣れている人に適した操作方法だ。

クラシック操作のメリット

全ての技が使用できる

モダン操作はボタン数が少ない関係上、出せない技があったり技の強弱が選べなかったりなどのデメリットがあるが、クラシック操作では全ての技が自由に使用できる。立ち回りの状況に応じた技選択ができるほか、コンボもクラシック操作の方が伸びやすい。

モダン操作よりダメージが出せる

クラシック操作はコマンド入力で必殺技を出す必要がある分、モダン操作の1ボタン必殺技より20%ダメージが高くなっている。特に高ダメージのSAを絡めたコンボで大きな差が出てくるため、ここぞという時の倒しきりでモダン操作よりも優勢だ。

クラシック操作のデメリット

操作に慣れが必要

クラシック操作は複雑なコマンド入力が必須なので、操作には慣れが必要になる。特に格闘ゲームのプレイ経験が無い場合、まずいつでも必殺技を出せるようコマンド入力を練習しなければならないため、対戦する敷居が高い。未経験ならまずはモダン操作からプレイを始めるのがおすすめだ。

モダン操作のメリットとデメリット

見てからの対応が難しい

1ボタンで必殺技が出せるモダン操作とは違い、クラシック操作ではコマンド入力がある分相手の行動を見てから対応するのが難しい。ジャンプを見てから昇龍拳を出す、という基本的な対応すら練習が必要になるので、練習が苦にならない人向けの操作方法といえる。

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