スト6_クラシック春麗の評価

【スト6】クラシック春麗の評価|モダンとの違いと長所

編集者
daigo
最終更新日

ストリートファイター6(スト6)のクラシック春麗の評価を掲載。クラシック春麗の長所や短所、とりあえず覚えるべきコンボなども掲載しているので、ストリートファイター6で春麗について知りたい時の参考にどうぞ。

クラシック春麗の攻略記事まとめ
クラシック春麗の評価
評価
クラシック春麗の立ち回り
立ち回り
クラシック春麗のコンボ
コンボ

クラシック春麗の性能と評価

春麗

キャラランク
A
火力 立ち回り モダン適性
7/10 8.5/10 8/10

最強キャラランキング

簡易評価

長所 ・立ち回りが強い
・汎用性の高いSA2が強力
・OD技全てが優秀
短所 ・対空技の「天昇脚」が出しにくい
・操作全般が忙しい

1分でわかるクラシック春麗

飛び道具や牽制を使った地上戦が強い

飛び道具や牽制を使った地上戦が強い

春麗は、弾速が遅く相手の行動を制限しやすい「気功拳」や、追突拳やしゃがみ中Kなどの優秀な牽制による地上戦が強いキャラ。発生1フレームから対空無敵のある対空技や、動作途中から飛び道具無敵のある必殺技など豊富な技を持ち、どのキャラが相手でも安定した立ち回りができる。

相手を迎撃する戦い方が得意

相手を迎撃する戦い方が得意

春麗はラッシュ速度が遅く、飛び道具も後ろ溜めが必要なことから、自分から前に出るよりも相手を迎撃するのが得意なキャラ。後ろ溜めを作っていつでも気功拳を出せる状態にしつつ、近づいてきた相手を追突拳で迎撃しよう。相手が前に出てこないなら、弱気功拳を盾にして前歩きし、少しずつ距離を詰めていくと良い。

クラシック春麗の長所

立ち回りが強い

立ち回りが強い

春麗は、リーチが長く使いやすい通常技と高性能な飛び道具を持つ立ち回りに優れたキャラ。強度によって弾速の異なる気功拳を主軸に相手を牽制し、相手が攻めあぐねたところで追突拳やしゃがみ中Kを振るのが単純かつ強力。

中距離では全キャラ中トップクラスの強さを持つため、いかに有利な距離を保ちつつ相手に攻め込ませないかが重要になる。

汎用性の高いSA2が強力

汎用性の高いSA2

春麗はSA2の「鳳翼扇」があらゆる場面で活躍する。長い無敵時間があるうえにリーチも長いため、相手の飛び道具を見てから反撃できるほか使う場面の多いOD百裂脚からのダメージアップとしても便利。

また、最終段の蹴り上げ後はジャンプ攻撃で追撃できるため、SAゲージを回収して回転率を上げる戦法が強力。春麗はSAゲージが2本溜まったらとりあえず鳳翼扇を使おう。

行雲流水で相手を幻惑する

行雲流水で相手を幻惑する

特殊技「行雲流水」を利用した行動の幻惑効果が高いのも特徴。行雲流水はキャンセル不可の通常技からもキャンセルして出せるため、立ち強Pガード後に突然下段が飛んできたり、起き攻めで中段からコンボになったりと慣れていないと対処が難しい。

クラシック春麗の短所

対空技の「天昇脚」を出すのが難しい

天昇脚

対空技となる「天昇脚」のコマンドが↓↓と特殊なので、咄嗟に対空するのが難しい点が春麗の最も大きな短所。しゃがみに化けやすくフルコンボを食らってしまうため、対空技を出すのにかなりの慣れと練度が必要になる。

操作全般が忙しい

操作全般が忙しい

コンボやセットプレイで行雲流水を使う場面が多く、操作全般が忙しいのでミスしやすいのも短所の一つ。対空技の出しにくさも相まって、使いこなすなら相当練習しなければならない。

モダン春麗との違い

ラッシュ中段の崩しができない

ラッシュ中段の崩しができない

モダン春麗には中段の水蓮掌が無いため、崩しとして強いラッシュ中段ができない。春麗は積極的に崩しにいくキャラではないものの、攻めの選択肢が一つ減ってしまうため、クラシックより攻撃性能は低い。

最大ダメージはクラシックが高い

最大ダメージはクラシックが高い

単発ダメージが高く、ヒット後に+6フレーム取れるのでコンボパーツになる「強覇山蹴」がモダンでは使えない。クラシックでは相手の無敵技などをガードした後、ラッシュ発剄>強覇山蹴>しゃがみ中Pで高火力を出せるが、モダンではしゃがみ強P>行雲流水>仙風になってしまうため、大きく最大ダメージがダウンする。

防御面はモダンに軍配

鳳翼扇

1ボタンでOD無敵技が使えることや、SAが簡単に出せることから防御面はモダンの方が高い。特にSA2:鳳翼扇はモダンと相性が良く、SAゲージが2本以上溜まったモダン春麗相手には飛び道具が撃てなくなるので、相手の行動を抑制できる。

モダン春麗の評価

クラシック春麗のとりこれコンボ

しゃがみ弱K始動

ダメージ 1,600
ゲージ Dゲージ:2本

しゃがみ弱Kを当てた後の基本コンボ。弱攻撃を刻んでヒット確認したら、とりあえずヒット後にダウンが取れるOD百裂脚に繋げよう。

しゃがみ中K始動

ダメージ 2,139
ゲージ Dゲージ:3本

立ち回りで当てやすいしゃがみ中K始動の基本コンボ。前突からの中スピニングバードキックは溜め時間無しで出せるので、下と上をしっかり入力するようにだけ心がけよう。

中央インパクト始動

ダメージ 3,168
ゲージ Dゲージ:2本

ドライブインパクトがパニッシュカウンターした時のコンボ。立ち強K以降のコンボルートは無敵技ガード後の確定反撃としても使える。前ステップ2回から投げ間合い内+9フレームと状況が良い。画面端に到達しそうなら強天昇脚で締めるとダメージアップする。

画面端インパクト始動

ダメージ 2,208
ゲージ 無し

ドライブインパクトを画面端でガードさせた時のコンボ。ドライブゲージを消費してもさほどダメージが伸びないので、ノーゲージで早めにコンボを締めてしまってよい。

確定反撃

ダメージ 3,000
ゲージ 無し

無敵技ガード時など始動攻撃がパニッシュカウンターする時に使うコンボ。ノーゲージでも3,000ダメージを出せるうえに、ヒットは前ステップ+微歩きで投げを重ねにいける。Dゲージに余裕があるならODスピニングバードキック>強天昇脚にすると300ほどダメージアップする。

相手スタン時

ダメージ 2,670
ゲージ 無し

相手をスタンさせた時の基本コンボ。強百裂脚>強天昇脚は入力が遅れるとスカってしまい大きな隙になるので、安定して繋がるまで練習すると良い。

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