【スト6】モダン適性キャラランキング
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ストリートファイター6(スト6)のモダン適性キャラランキングを掲載。ランキングを一目で確認できる早見表を掲載しているほか、Sランクキャラの評価やランキングの評価基準などもしているので、スト6でモダン適性の高いキャラを知りたい時の参考にどうぞ。
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モダン適性ランキング早見表
| ランク | キャラ |
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エド リリー 本田 舞 |
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ルーク ブランカ 春麗 ジュリ ザンギエフ A.K.I. ベガ マリーザ |
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エレナ ジェイミー ガイル キンバリー ケン マノン JP キャミィ ラシード テリー サガット |
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ディージェイ リュウ 豪鬼 ダルシム |
モダン適性Sランクキャラの評価
エド
| 使用不可の 通常技 |
・しゃがみ弱K ・しゃがみ中K |
モダンの短所が少なく強みも発揮できる
エドは、モダン適性の高さから特にモダン操作で動かすのがおすすめのキャラ。使用不可の必殺技がなく、立ち回りやコンボで使う主要な技もほとんど使用可能。リーチが長い5フレーム技のしゃがみ弱Kや、コンボパーツとして使えるしゃがみ中Kを使用できないデメリットはあるものの、それ以外には特に欠点らしい欠点も無い。
1ボタンSAによる防御性能の高さや、対空技が簡単というモダンの長所も完備。強アシストコンボが優秀なのでコンボパーツとして流用できたりと、初心者から上級者までどのランク帯でも強みを発揮できる。
| エドの攻略まとめ |
リリー
| 使用不可の 通常技 |
・立ち弱P ・立ち中K ・立ち強K |
| 使用不可の 特殊技 |
・スラストリッジ |
ほぼクラシックと同じ動きができる
リリーは、使えない通常技による影響がほぼ無いため、クラシックと同じような動きが可能。中段技である「スラストリッジ」が使えないものの、リリーはコマ投げと打撃で相手の防御を崩していくキャラなので、中段が無くてもほとんど問題ない。
またモダン独自の強みとして、強アシスト攻撃の自動ヒット確認がある。SAゲージが3本ある場合、初段のしゃがみ強Pがガードされていても中コンドルウィンドがヒットしていればSA3が出るため、インパクトに対して自動でSA3を返してくれる。
| リリーの攻略まとめ |
エドモンド本田
| 使用不可の 通常技 |
・立ち弱K ・立ち中K |
| 使用不可の 特殊技 |
・力足 |
| 使用不可の 必殺技 |
・弱大銀杏投げ ・強大銀杏投げ |
モダンの強みを活かしやすい
エドモンド本田は、後ろ溜め+必殺技ボタンで「中スーパー頭突き」が簡単に出せることから、溜めキャラをライトに使いたい人に向いているキャラ。後ろ溜めさえ作っておけば、牽制兼対空になる中スーパー頭突きがいつでも出せるので立ち回りが楽。また本田のメインウェポンである立ち中Pや、対処の難しいスーパー百貫落としも使用可能なので、クラシックに近い操作感で動かせる。
| エドモンド本田の攻略まとめ |
舞
| 使用不可の 通常技 |
・立ち弱P ・立ち中P |
| 使用不可の 必殺技 |
・中必殺忍蜂 ・強必殺忍蜂 |
強力なSAと1ボタンが良相性
舞は、立ち強Pや立ち強Kなどの主要な通常技がほぼ全て使えることと、強力なSAを1ボタンで出せることがモダン操作と良相性。無敵があり対空や切り返しとして強力なSA1、高速で突進し弾抜けとして使えるSA2などを持つため、SAゲージが溜まった後の制圧力が高い。
ただし、アシストコンボの性能はアシスト弱以外は微妙。アシスト中・強ともにガードされていると反撃を受けるため、ランクを上げるなら自分でコンボを習得する必要がある。
| 舞の攻略まとめ |
モダン適性が低いキャラの評価
ディージェイ
1ボタン対空が対空として機能しづらい
ディージェイは、下溜め+必殺技ボタンで対空技の「中ジャックナイフマキシマム」が出せるものの、強版ではなく中版なのが大きな問題。強版の方が対空としては強く、中版も対空無敵があるものの短いので相手のジャンプ攻撃に潰されやすい。他にもSA1に無敵が無い点や、コンボパーツとして重要な立ち強Pが無い、暴れとして使うしゃがみ弱Pが無いなど、要所要所で不都合が多いキャラ。
| ディージェイの攻略まとめ |
リュウ
画面端の火力が低い
リュウは、クラシック操作と比較して相手を画面端に追い詰めた時の火力が低下してしまっているのが低評価の大きな理由。コンボパーツとして重要な「上げ突き」がなく、画面端限定で弱昇龍拳が繋がる「強上段足刀蹴り」も無いため、リュウ本来の高火力という長所が活かせない。
また「弱竜巻旋風脚」が無いので画面中央でのノーゲージ起き攻めがしづらく、立ち強Kが無いことで確定反撃のダメージもダウンしている。
| リュウの攻略まとめ |
豪鬼
重要な技が使えず豪鬼の強みが活かせない
豪鬼は、コンボパーツや差し返しとして強いしゃがみ中Pが使えない点や、コンボ締めとして重要な「強金剛灼火」も使えないのが主な低評価理由。OD金剛灼火もモダン入力しか無いためコンボダメージが大幅低下、中段技の「頭蓋破殺」も無いため崩しも弱いという残念性能。対空や高性能な飛び道具が1ボタンで出せる点は強いものの、それなら豪鬼じゃなくて別キャラで良くない?となる。
| 豪鬼の攻略まとめ |
ダルシム
モダン操作する価値が少ない
ダルシムは、そもそもモダン操作で動かすメリットがほぼ無いと言えるキャラ。アシストコンボはどれも性能が低く、SA1に無敵が無いため1ボタン切り返しもSA2から。対空無敵のついた必殺技がないので対空もしづらく、操作の難しさがクラシックと変わらないので、必殺技ボタンを押せばヨガファイアが出せる、という点が最大のメリットになってしまっている。現状、ダルシムを使いたいなら慣れなくてもクラシックを使うのが無難。
| ダルシムの攻略まとめ |
モダン適性の評価基準
モダン入力可能な対空技を持っている
前+必殺技で簡単に出せる対空技を持っているキャラは、モダン適性を高評価としている。相手の飛びを落とすのは格闘ゲームにおいて重要度が高く、複雑なコマンド入力を必要とせずに対空できるのは、安定性の面からも評価が高い。
SA1に無敵がある
SA1に打撃・投げ無敵があり、切り返しがあるキャラもモダン適性が高め。モダン操作ならSAが1ボタンで出せるため、相手の行動を見てから無敵のついたSAを出して切り返す、という防御方法が単純に強い。特にバーンアウト状況では強力で、画面端に追い詰められてもSAゲージさえあれば凌げる利点は非常に大きい。
ダルシムとディージェイのみ無敵なし
現環境では、SA1に無敵が無いのはダルシムとディージェイの2キャラのみ。ほぼ全てのキャラに無敵が付与されているのでさほど気にする必要がないが、逆に言えばこの2キャラはどうしてもモダン適性が低めになってしまう。
ガードされても良いアシストコンボがある
アシストコンボの性能もモダン評価に大きく影響している。特にガードされても反撃を受けないアシストコンボを持っていると評価が高く、ガードされているかどうかを確認せずに入れ込めるため、ゲームを始めたばかりの初心者でも扱いやすい。
使用頻度の高い技が使える
モダン操作はクラシック操作よりもボタンが減っている関係上、どうしても使用できない技が出てきてしまう。あまり使わない技が使用不能なら問題ないが、よく使う通常技や必殺技が使用できない場合、コンボ火力が低くなってしまったり立ち回りが難しくなってしまうため、どうしても評価は低くなる。
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