【スト6】ドライブパリィの使い方と対策方法
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ストリートファイター6(スト6)におけるドライブパリィの使い方と対策を紹介。ドライブパリィの性能解説や、ドライブパリィの弱点なども掲載しているので、ストリートファイター6のドライブパリィについて知りたい時の参考にどうぞ。
ドライブパリィの性能
発生 | 全体 | 消費ゲージ |
---|---|---|
1F | - | ドライブゲージ0.5本〜 |
投げ以外を受け止める防御行動
ドライブパリィは、発生した瞬間から投げ技以外を受け止められる防御行動。使用するにはドライブゲージが0.5本必要になり、ボタンを押している間は発動し続けるがドライブゲージも消費していく。
硬直差はガード時と同じ
ドライブパリィで技を受け止めた際の硬直差は、通常ガードした時と同じになる。しかし、受け止められなかった場合は使用後に硬直が発生し、硬直中はカウンター判定になってしまうため、リスクが発生する。
使った瞬間に打撃を取るとジャストパリィ
ドライブパリィを使った1F目に攻撃を受け止めると、「ジャストパリィ」が発生して特別な演出が入る。ジャストパリィになると大幅な有利フレームが取れるため、受け止めた技によっては強攻撃からフルコンボを入れることも可能だ。
ジャストパリィ後のダメージは半減する
ジャストパリィに成功すると相手に反撃できるが、ダメージに補正がかかり通常の半分程度しか与えられない。ドライブゲージを使ってもダメージをさほど伸ばせないため、倒し切れる時以外はゲージ消費無しの起き攻めを重視したコンボにすると良い。
ダッシュ入力でドライブラッシュに変化
ドライブパリィ中にダッシュ入力すると、高速で相手へ接近する「ドライブラッシュ」に変化する。ドライブラッシュ中は最初に使用した技の性能がアップし、ガードorヒットで通常よりも+4F多く取れるため、攻め込む時の奇襲として非常に強力だ。
ドライブパリィを使うメリット
受け止めるとドライブゲージが回復する
ドライブパリィは0.5本以上のドライブゲージを消費するが、攻撃を受け止めるとドライブゲージが回復するため、ほぼ消費無しで使用できる。さらに、多段技なら消費した以上のゲージを回収できるため、対戦が一気に有利になる。
低リスクで使用できる
ドライブパリィは硬直中でもガードだけはできる仕様があるため、立ち回りや不利フレームから低リスクで使える。ジャストパリィすれば立ち回りからダメージを取りつつ一気に起き攻めまでいけるので、読み合いで強気に使っていけるシステムだ。
ドライブパリィの使い方
ドライブパリィの使い方まとめ |
---|
飛び道具を受け止める |
中下段の択に対処する |
不利フレームの逆択で使う |
ドライブインパクトを受け止める |
飛び道具を受け止める
ドライブパリィは、相手の飛び道具の対処として使うのが基本。飛び道具をガードするとドライブゲージが削られてしまうため、パリィで受け止めてゲージを確保しよう。
中下段の択に対処する
ドライブパリィ中は中下段の両方を受け止められるため、ドライブラッシュ中の択を安全に対処できる。また、めくりなどの表裏に対しても有効なので、ガード困難な連携への対処方法の一つとして使おう。
不利フレームの逆択で使う
ドライブパリィは不利フレームを背負っている最中に使うのも強力。相手が反撃してきそうな時に使うと、タイミングさえ合えばジャストパリィになり不利な状況を覆せる。パリィ読みの歩き投げ以外にリスクもないため、とりあえず使っておくというのも充分ありだ。
ドライブインパクトを受け止める
体力やドライブゲージが残り少ない時は、ドライブインパクトへの対処としても有効。リターンが大きいのはインパクト返しだが、体力がゲージが少ない場合だと白ゲージで倒されてしまったり、バーンアウト状態になってしまうからだ。
ドライブパリィの対策
安定行動は投げ
ドライブパリィを読んだら近づいて投げるのが最も安定する対策。硬直中に中下段で崩すのもありだが、パリィの長押しでタイミングをずらせるため、どうしても読み合いになってしまう。パリィ中はパニッシュカウンターになりダメージアップするので、迷ったら投げてしまおう。
硬直中に中下段で崩す
リターンが欲しいなら、硬直に中下段で崩すのもあり。硬直中に打撃を当てればパニッシュカウンターするので、中段や下段から大ダメージコンボに繋がる。
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