【スト6】クラシックキャミィの概要

ストリートファイター6（スト6）のクラシックキャミィの概要を掲載。クラシックキャミィの長所や短所、クラシックキャミィの簡易解説なども掲載しているのでストリートファイター6でクラシックキャミィについて知りたい時の参考にどうぞ。

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クラシックキャミィの長所

キャノンストライクを駆使した攻めが強い

キャミィは空中から急降下して攻撃する「キャノンストライク」を駆使した攻めが非常に強力。通常のジャンプ攻撃とは異なる軌道で飛んでくるため対空しづらく、低めで出すと発生が早いので反応も難しい。下半身部分をガードさせれば有利フレームが取れるため、攻めの起点にもなる。

相手の牽制を一方的に潰せる

キャノンストライクは対空が難しいだけでなく、相手のしゃがみ中Kなどの牽制を潰して攻撃できるのも大きな長所。噛み合うとそのままコンボにできるため、相手に打点の低い牽制技を使いにくくする効果もある。

クラシックキャミィの短所

コンボ火力が低い

キャミィは高い機動力を持つ代わりに、コンボ火力はさほど高くない。相手よりも多く攻めを通さなければ勝ちづらいキャラなので、読みの強さやコンボの正確さなどの格ゲー力が求められる。

モダン操作キャラが天敵

キャノンストライクやアクセルスピンナックルは強力だが、どちらも発生が遅めなのでモダン操作による見てから無敵技が天敵。引き気味に戦われると迂闊に飛び込めなくなるため、相手の操作方法によって戦い方を大きく変える必要がある。

クラシックキャミィの立ち回り

立ち強Kで牽制する

キャミィはリーチが長くガードされても-4フレームしかない立ち強Kによる牽制が優秀。キャミィは歩く速度も早いため、前に少し歩いてから振れば立ち強Kを警戒して後ろに下がる相手にもガードさせられる。地上戦では非常に強い選択肢の一つなので、この技を主軸に対戦を進めよう。

地上を警戒されたらストライクで攻め込む

相手が立ち強Kを警戒し始めたら、空中からキャノンストライクを使って一気に攻め込もう。キャノンストライクは上半身に当てると不利フレームになるが、下半身に当てれば0〜+3フレーム程度取れるためキャミィのターンになる。どの距離で飛べば下半身に当たるかを憶えておくと良い。

しゃがみ強Pで有利フレームを取る

ダウンを取ったらしゃがみ強Pを重ねて有利フレームを取り、微歩き投げと暴れ潰しの弱攻撃で択にしよう。相手が投げ抜けを多めに入れてくるなら、少しだけ前に歩いてからODキャノンストライクで投げ抜けを狩るのも強力だ。

キャミィは画面端の攻めが特に強いキャラなので、一度追い詰めたら逃さないよう攻め続けよう。

クラシックキャミィの技の使い方まとめ

対空

技名	解説
キャノンスパイク	+ ジャンプ攻撃無敵のある対空技。出てしまえば必ず相手の飛びを落とせる。
リフトアッパー	+ めくりは無理だが真上までは落とせる特殊技。ジャンプ攻撃無敵は無いので早めに出す必要がある。

牽制

技名	解説
立ち強K	リーチが長くガードされても不利フレームの少ない強力な牽制技。パニッシュカウンターすれば前ステップ2回分画面を押せるので差し返しとしても優秀。
立ち中K	発生も早めで使いやすい中攻撃。キャンセルは効かないため、あと一発当てれば倒し切れる時の選択肢として使おう。

差し返し

技名	解説
しゃがみ中K	立ち攻撃の差し返しとして優秀な下段。ドライブラッシュを仕込んでおけばダメージも出せる。
しゃがみ強K	遠めの差し返しとして使う技。カウンターあれば受け身を取れなくなるため、起き攻めしたり前ジャンプして画面位置を入れ替えたりなど有利な状況に持っていける。
立ち強K	発生はやや遅めだがリーチの長さから差し返しにも使える技。反応が遅れてガードされても問題無いので強気に振っていける。

キャミィのプロフィール

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