【スト6】モダン操作のメリットとデメリット
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ストリートファイター6(スト6)におけるモダン操作のメリットとデメリットを紹介。モダン操作の特徴や狙うべきプレイなども掲載しているので、ストリートファイター6のモダン操作について知りたい時の参考にどうぞ。
モダン操作の操作方法
ボタン | 技 |
---|---|
弱攻撃 | |
中攻撃 | |
強攻撃 | |
必殺技 |
ボタン | 技 |
---|---|
ドライブインパクト | |
投げ | |
ドライブパリィ | |
アシストボタン | |
アシストコンボ |
モダン操作の特徴
1ボタンで必殺技が出せる
モダン操作は、ボタン一つで簡単に必殺技を出せるのが最大の特徴。専用の「必殺技ボタン」があり、スマブラのように方向キー+必殺技ボタンの組み合わせで様々な技が出せる。格ゲーに興味はあったけどコマンド入力の敷居が高い、と感じていた人にはうってつけのシステムだ。
飛ばせて落とすが簡単に体験できる
主人公のリュウなら、必殺技ボタンで波動拳、方向キー前+必殺技ボタンで昇龍拳が出るため、コマンドを知らなくても格ゲーの基本「飛ばせて落とす」が体験できる。トレモでボタン操作と基本的な戦い方を確認したら、すぐにオンラインで対人戦に挑戦してみよう。
アシストコンボが自動で繋がる
モダン操作にのみ存在する「アシストボタン」を押しながら攻撃すると、自動でアシストコンボが繋がってくれる。さらに、SAゲージがある場合はヒット時のみSAまで派生してくれるため、最初はコンボ練習をしなくても充分対戦が可能だ。
本格的なコンボは練習が必要
アシストコンボは便利だが、弱中強の各ボタンごとに設定された必要最低限のコンボしか出せない。ドライブラッシュなどを交えた本格的なコンボは使用できないため、ダメージに物足りなくなってきたらコンボ練習をしよう。
モダン操作のメリット
コマンド無しで格闘ゲームがプレイできる
モダン操作最大のメリットは、難しいコマンド無しで格闘ゲームができること。波動拳や昇龍拳などの複雑なコマンドも必要無く、直感的に必殺技が出せるので格闘ゲーム初心者の入り口として最適。
相手の行動を見てから対処しやすい
必殺技の入力が簡単なので、相手の行動を見てから対処しやすいのもモダン操作のメリット。ジャンプ攻撃を見てから対空技を出すだけでなく、ドライブラッシュを見てから無敵技で返すなど、上級者にしかできないようなプレイも実現できる。
モダン操作のデメリット
1ボタン必殺技はダメージが減少する
モダン操作で出せる1ボタン必殺技は、コマンド入力の必殺技と比較して80%分のダメージしか出せない。ダメージ差としてはさほど多くないが、倒し切るのにクラシック操作より1コンボ多く必要になるので、読み合う回数が増えてしまう。
コマンド入力で出せばダメージはそのまま
モダン操作でも必殺技ボタンを使わずにコマンド入力すれば、クラシック操作と同じく必殺技を出せる。コマンド入力版はダメージ減少が無くなるため、対戦中に余裕があるなら挑戦してみよう。
出せない通常技や必殺技がある
モダン操作では、クラシック操作よりボタンの数が少ないため、出せない技がいくつかあるのもデメリット。リュウなら立ち中Kや立ち強Kが出せず、波掌撃はコマンド入力版しか使用できない。そのため、モダンはクラシック操作より立ち回りやコンボの幅が狭まってしまう。
モダン操作で狙うべきプレイ
ドライブラッシュに無敵技で返す
立ち回りのドライブラッシュに対して、OD昇龍拳やSAなどの無敵技で返そう。ドライブラッシュ中は中段からもコンボが繋がるようになり、中下段と投げの択が非常に強力だが、モダン操作なら見てから無敵技で全て対処できる。
ドライブインパクトにSAで返す
相手のドライブインパクトに対してのSA返しでモダン操作で狙いたい。特にバーンアウト中はドライブゲージが無くインパクトで返せないため、SAで返すのが唯一の対抗手段となる。
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