ストリートファイター6(スト6)のクラシックジェイミーで使用可能な必殺技を掲載。各技のダメージやコマンド、フレーム周りのデータについてもまとめているので、ストリートファイター6でクラシックジェイミーの必殺技について知りたい時の参考にどうぞ。
魔身
魔身
発生 |
全体 |
持続 |
- |
50F〜 |
- |
硬直 |
ガード |
ヒット |
- |
- |
- |
酔いレベルを上げるジェイミーの最重要技。全体フレームが50と長いため、ダウンを取った後や相手と距離が離れている時に使用する。ボタン押しっぱにすると動作を継続し、一気に酔いレベルを2以上上げることも可能だが、全体フレームが大きく伸びるため反撃されやすくなる。
流酔拳
弱流酔拳
発生 |
全体 |
持続 |
13F |
38F/42F/44F |
13F〜14F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
24F |
-6F/-13F/-17F |
-1F/-3F/+27F |
発生が早く小技から繋がるため、しゃがみ弱Pなどからキャンセルして使う。基本的には酔いレベルが上がる「弱流酔脚」を使うので使用頻度は低い。しかし弱流酔脚で酔いレベルを上げるとフレームが-1になってしまうので、画面端などで起き攻めにいきたい時はこちらを使おう。
中流酔拳
発生 |
全体 |
持続 |
16F |
41F/45F/47F |
16F〜17F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
24F |
-6F/-11F/-15F |
-1F/-3F/+27F |
弱板より発生が遅くなり、しゃがみ中Kや立ち中Kなど中攻撃以上から繋がる。弱板よりもダメージは高いがフレーム周りはあまり変わらない。
強流酔拳
発生 |
全体 |
持続 |
19F |
44F/48F/50F |
19F〜20F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
24F |
-6F/-9F/-13F |
-1F/-3F/+27F |
さらに発生が遅くなり強攻撃以上から繋がる。中板よりもダメージが高くフレーム周りはあまり変わらないので、置き技として使うアシスト強攻撃に仕込んだりしよう。
OD流酔拳
発生 |
全体 |
持続 |
13F |
38F/42F/44F |
13F〜14F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
24F |
-6F/-9F/-13F |
0F/-3F/+28F |
フレーム周りが良くなった流酔拳。ダメージが上がるわけでもなく、ヒット後に起き攻めできるわけでもないので使うことはほぼ無い。一方でOD流酔脚は酔いレベルを上げつつヒット後+1フレーム有利になるため、画面端で起き攻めしたい時には使うこともある。
流酔拳(酔いレベル4)
弱流酔拳(酔いレベル4)
発生 |
全体 |
持続 |
13F |
45F/50F/68F |
13F〜14F 24F〜26F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
19F |
-3F/-10F/-14F |
+1F/-2F/+27F |
酔いレベルが4の時のみ使える流酔拳。モーションが変化しただけでなく、初段のガード硬直差が-3と反撃を受けなくなっているため強引にガードさせにいける。バーンアウト中の相手には+1フレームになるのでさらに強力な連携になる。
中流酔拳(酔いレベル4)
発生 |
全体 |
持続 |
16F |
48F/50F/68F |
16F〜17F 27F〜29F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
19F |
-3F/-10F/-14F |
+1F/-2F/+27F |
強流酔拳(酔いレベル4)
発生 |
全体 |
持続 |
19F |
51F/50F/68F |
19F〜20F 30F〜32F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
19F |
-3F/-10F/-14F |
+1F/-2F/+27F |
OD流酔拳(酔いレベル4)
発生 |
全体 |
持続 |
13F |
45F/50F/68F |
13F〜14F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
24F |
-3F/-10F/-14F |
+3F/-2F/+28F |
流酔脚
弱流酔脚
発生 |
全体 |
持続 |
13F |
38F/47F/83F |
13F〜14F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
24F |
-6F/-15F/-49F |
-1F/-7F/-1F |
発生が早く小技から繋がるため、しゃがみ弱攻撃などからキャンセルして使う。最後まで派生させると酔いレベルを上げるため、酔いレベルが低いうちはこの技でコンボを締めるのがおすすめ。
中流酔脚
発生 |
全体 |
持続 |
16F |
41F/50F/86F |
16F〜17F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
24F |
-6F/-15F/-49F |
-1F/-7F/-1F |
中攻撃以上から繋がる流酔脚。牽制で使うしゃがみ中攻撃に仕込んでおき、ヒットしていたら2段目以降に派生して酔いレベルを上げよう。
強流酔脚
発生 |
全体 |
持続 |
19F |
44F/53F/89F |
19F〜20F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
24F |
-6F/-15F/-49F |
-1F/-7F/-1F |
OD流酔脚
発生 |
全体 |
持続 |
13F |
38F/47F/83F |
13F〜14F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
24F |
-3F/-15F/-49F |
0F/-7F/+1F |
フレーム周りが良くなった流酔脚。流酔脚はヒット後のフレームが-1なので画面端で当てても起き攻めできないが、こちらなら+1フレームになるので起き攻め可能になる。
酔疾歩
弱酔疾歩
発生 |
全体 |
持続 |
17F |
42F |
17F〜25F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
17F |
-6F |
+39F |
中酔疾歩
発生 |
全体 |
持続 |
20F |
45F |
20F〜28F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
17F |
-6F |
+39F |
強酔疾歩
発生 |
全体 |
持続 |
25F |
50F |
25F〜33F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
16F |
-3F |
+41F |
単発ダメージが高いのでダメージ重視コンボの締めとして使う。ダウンを取りつつ相手を吹き飛ばすので魔身で酔いレベルを上げることも可能。
OD酔疾歩
発生 |
全体 |
持続 |
20F |
43F |
20F〜28F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
15F |
-1F |
+73F |
相手を吹き飛ばす酔疾歩の強化版。ヒット時の有利フレームが長いので、魔身で酔いレベルを2にできる。画面端で当てるとしゃがみ強Kやラッシュしゃがみ強Pなどで追撃可能。
疾歩仙掌
疾歩仙掌
コマンド |
攻撃属性 |
(酔疾歩中に)
+
|
上段 |
発生 |
全体 |
持続 |
19F |
60F |
19F〜21F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
39F |
-23F |
+20F |
酔いレベル4から使用可能。酔疾歩をガードorヒットさせたときに追加入力することで派生し、追撃を行う。弱酔疾歩・中酔疾歩から最速で出すと暴れ潰しになり、強酔疾歩からは割り込めない連続ガードになる。かなり遅らせても派生してくれるので、ヒット確認して出したり反撃しようと動いた相手に当てにいくのもあり。
OD疾歩仙掌
コマンド |
攻撃属性 |
(OD酔疾歩中に)
+
|
上段 |
発生 |
全体 |
持続 |
19F |
60F |
19F〜21F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
39F |
-23F |
+20F |
OD酔疾歩から派生可能な追撃。SA2:絶唱魔身でキャンセルできるため、暴れ潰し目的でパナした後にキャンセルすればガードされた時の保険になり、それどころか+12フレーム取れるので余裕で攻め継続できる。
張弓腿
弱張弓腿
ダメージ |
備考 |
900 |
始動補正30% 1F〜12F対空無敵 |
発生 |
全体 |
持続 |
5F |
65F |
5F〜11F 41F〜50F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
55F |
-44F |
+42F |
発生の速い対空技。相手のジャンプ攻撃への迎撃として使うほか、ヒット後の状況が非常に良いためコンボの締めでも使う。ヒット後の有利フレームが+42なので、中央なら前ステップ2回から起き攻め、画面端なら詐欺飛びにいこう。
中張弓腿
発生 |
全体 |
持続 |
8F |
76F |
8F〜14F 39F〜43F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
53F |
-43F |
+34F |
強張弓腿
発生 |
全体 |
持続 |
10F |
84F |
10F〜16F 41F〜45F 54F〜57F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
53F |
-43F |
+39F |
発生は10フレームと昇竜対空としては遅いものの、ダメージが高く対空した時のリターンが大きい。ヒット後の有利フレームも長く、起き攻めしないなら魔身で酔いレベルを上げにいける。
OD張弓腿
発生 |
全体 |
持続 |
6F |
84F |
6F〜12F 37F〜38F 50F〜51F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
53F |
-43F |
+40F |
1フレームから無敵のあるOD技。リバサや連携への割り込みなどで使う。強版と同様、有利フレームが長いので起き攻めしないなら魔身で酔いレベルを上げられるため、ヒット時のリターンが他キャラよりも大きい。
無影蹴
弱無影蹴
発生 |
全体 |
持続 |
11F |
40F |
11F,14F〜着地 |
硬直 |
ガード |
ヒット |
着地後13F |
-5F〜0F |
- |
酔いレベル1から使える空中起動変化技。前ジャンプ中のみ使用でき、キャミィの「キャノンスパイク」などと同じく急降下して蹴りを浴びせる。足元に当てるほどフレーム硬直差が良くなるが、有利は取れないので攻め継続はできない。打点の低い技や投げをスカしながら攻撃できるので、牽制のしゃがみ中Kなどに対して有効。
中無影蹴
発生 |
全体 |
持続 |
11F |
40F |
11F,14F〜着地 |
硬直 |
ガード |
ヒット |
着地後13F |
-5F〜0F |
-5F〜0F |
弱版より前に進むので、相手と少し離れている時に使うと足元に当てやすい。ダメージは変わらないので相手との距離に応じて使い分けよう。
強無影蹴
発生 |
全体 |
持続 |
11F |
40F |
11F,14F〜着地 |
硬直 |
ガード |
ヒット |
着地後13F |
-5F〜0F |
- |
最も前進する距離が長い無影蹴。相手と若干距離が離れている時に使うと効果的。
OD無影蹴
ダメージ |
備考 |
760 |
始動補正20% 即時補正10% |
発生 |
全体 |
持続 |
11F |
36F |
11F,14F〜着地 |
硬直 |
ガード |
ヒット |
着地後13F |
-3F〜+1F |
- |
ヒットさせると追撃可能な無影蹴の強化版。フレーム差が良くなり、どの位置でガードされても反撃を受けない。上の方まで判定があるため、相手のジャンプも落としやすく空対空になるほか、リバサで出すと相手の投げをスカしたうえでコンボにできるので、逆択として非常に強力。
爆廻
弱爆廻
ダメージ |
備考 |
1,400 |
3F〜24F飛び道具無敵 |
発生 |
全体 |
持続 |
18F |
67F |
18F-43F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
24F |
-12F |
+42F |
酔いレベル2から使用可能になる技。ヒット後のフレーム状況が良く、画面端なら前ジャンプが詐欺飛びになる。ダメージが高いので酔いレベル2からは弱張弓腿の代わりにこちらを使おう。
中爆廻
ダメージ |
備考 |
1,600 |
4F〜26F飛び道具無敵 |
発生 |
全体 |
持続 |
22F |
90F |
22F-59F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
31F |
-16F |
+35F |
飛び道具無敵を活かした弾抜けとして使う技。コンボの締めでは弱版か強版を使い、弾抜け目的なら中版かOD版を使おう。
強爆廻
ダメージ |
備考 |
1,800 |
5F〜33F飛び道具無敵 |
発生 |
全体 |
持続 |
26F |
124F |
26F-92F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
32F |
-17F |
+34F |
ダメージが高く、コンボの締めとして使うと火力アップが見込める。ヒット後の状況は弱版より悪いので、ダメージ重視のコンボで使うと良い。
OD爆廻
ダメージ |
備考 |
2,000 |
3F〜28F飛び道具無敵 |
発生 |
全体 |
持続 |
21F |
162F |
21F-100F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
62F |
-46F |
+12F |
長い飛び道具無敵があり、弾抜けとして非常に強い爆廻の強化版。ガードされたら大きな隙になるものの、SA2でキャンセルすると有利フレームになるため保険が効く。ダメージが高いので倒し切りコンボの時にも使える。
点辰
点辰
発生 |
全体 |
持続 |
8F |
61F |
8F〜9F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
52F |
- |
+8F |
酔いレベル3から使用可能。8フレームの間相手を無防備にするため、立ち中攻撃などから追撃可能なコマンド投げ。崩しの選択肢として非常に強く、相手の体力やゲージ状況を見つつコンボ選択ができると良い。
OD点辰
発生 |
全体 |
持続 |
8F |
61F |
8F〜9F |
硬直 |
ガード |
ヒット |
52F |
- |
+86F |
発生は通常版と同じ8フレームと変わらないものの、ヒット時の硬直差が良くなり強攻撃やSAで追撃可能になっている。即時補正がかかるため追撃のダメージは下がってしまうものの、リーサルの選択肢として非常に強力。
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