【スト6】クラシックケンの概要

ストリートファイター6（スト6）のクラシックケンの概要を掲載。クラシックケンの長所や短所、クラシックケンの簡易解説なども掲載しているのでストリートファイター6でクラシックケンについて知りたい時の参考にどうぞ。

クラシックケンの攻略記事まとめ
概要	立ち回り
コンボ

クラシックケンの基本情報

キャラランク

最強キャラランキング

簡易評価

クラシックケンの長所

運び性能が全キャラ中トップクラス

ケンは奮迅中の竜巻旋風脚による運び性能が非常に高く、1コンボで相手を画面端まで運べるのが最も大きな長所。奮迅竜巻は発生4フレームしゃがみ弱P始動から繋がるため使いやすく、どんなに劣勢でも1コンボで一気に有利状況を作れる。

強龍尾脚で有利フレームが取れる

ケンは強龍尾脚をガードさせた後の投げと打撃の択も強力。強龍尾脚は、発生が28フレームと遅めだが移動距離が長く、ガードさせて密着+1フレーム有利なので強制的にケン側のターンにできる。

コンボで位置の入れ替えがしやすい

SA1の「龍尾烈脚」や奮迅龍尾脚を使うと位置入れ替えができるため、画面端から簡単に脱出可能なのも利点の一つ。龍尾烈脚は画面端バーンアウト時の切り返し、奮迅龍尾脚はしゃがみ弱P＞顎撥二連から繋がるので、入れ替えコンボとして非常に使いやすい。

クラシックケンの短所

コンボの難易度が高い

ケンは奮迅脚を利用したコンボや、画面端での迅雷脚コンボの難易度が高いため、トレモでのコンボ練習が必須。また、入れ替えコンボをどの場面で使うべきかなどコンボ選択が難しい部分もあり、性能を発揮し切るにはトレモだけでなく実戦練習も必要だ。

ランクマに多く対策されやすい

ケンはプレイ人口が多くランクマでも当たりやすいため、対策されやすいという弱点がある。対策済の相手には強龍尾脚が通りにくかったり、迅雷脚が通用しなかったりするので、対策されていること前提の戦い方が必要になる。

クラシックケンの立ち回り

しゃがみ中Kや立ち強Kで牽制する

ケンはリーチの長くキャンセルの効くしゃがみ中Kや、キャンセルは効かないがリーチが長くリターンの出せる立ち強Kを牽制で振ろう。しゃがみ中Kにはドライブラッシュを仕込み、立ち強Kはパニカン時にドライブラッシュで追撃できるので練習しておこう。

波動拳は控えめにする

ケンの波動拳は立ち回りで強いものの、全体フレームがリュウやルークより悪いので飛ばれるとジャンプ攻撃が確定しやすい。波動拳はできるかぎり控えめにし、通常技を主軸に立ち回ると事故を防ぎやすくなる。

強龍尾脚で攻め込む

牽制技で相手を接近しにくくしたら、強龍尾脚で強引に攻め込もう。強龍尾脚はガードさせて+1フレームなので、立ち回りから一気に投げと打撃を択をしかけられる。強い技だけに相手も警戒しているため、立ち回りに混ぜるくらいにしておくと対応されづらい。

コンボで一気に画面端まで運ぶ

何か技がヒットしたら、顎撥二連＞奮迅竜巻のコンボで一気に画面端まで運ぼう。ケンは画面端に運んでからの攻めが非常に強く、1,2回択を通せば相手の体力をほぼ削れるので、セットプレイやシミーなどを練習しておくと良い。

クラシックケンの技の使い方まとめ

対空

技名	解説
強昇龍拳	+ 飛ばせて落とすの「落とす」技。発生すればほぼ確実に相手のジャンプ攻撃を迎撃できる。
しゃがみ強P	+ 昇龍拳では落とせない真上を落とせる。ジャンプ攻撃無敵は無いため反応が遅れると潰されてしまう。

牽制

技名	解説
しゃがみ中K	+ 必殺技やドライブキャンセル可能な下段技。波動拳でキャンセルするか、ドライブラッシュを仕込んでおき立ち中Pでヒット確認する。
立ち中K	接近する相手を止めやすい技。遅めに追加入力しても閃光連脚にキャンセルできるため、比較的ヒット確認しやすい。
立ち強K	リーチの長い回し蹴り。パニカンすると相手が吹き飛ぶため、ドライブラッシュで追撃できる。
強波動拳	+ 弾速が最も速く当てやすい飛び道具。立ち強Kより一歩遠い間合いで使う。

ケンのプロフィール

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