モダンA.K.I.

【スト6】モダンA.K.I.の概要

編集者
daigo
最終更新日

ストリートファイター6(スト6)のモダンA.K.I.の概要を掲載。モダンA.K.I.の長所や短所、モダンA.K.I.の簡易解説なども掲載しているのでストリートファイター6でモダンA.K.I.について知りたい時の参考にどうぞ。

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概要 技一覧
立ち回り コンボ

モダンA.K.I.の基本情報

A.K.I.

モダン適性 ★★★★☆
操作難易度 難しい
使用不可の通常技 ・立ち弱K
・しゃがみ中P
使用不可の必殺技 ・弱凶襲突
・中凶襲突
・弱蛇軽功
・強蛇軽功
モダン入力不可の必殺技 ・悪鬼蛇行
・蛇軽功
・凶襲突

1分で知るモダンA.K.I.

飛び道具を盾にじっくり戦うキャラ

飛び道具を盾にじっくり戦うキャラ

モダンA.K.I.は、飛び道具の「紫煙砲」を主軸にじっくりと戦うキャラ。紫煙砲は春麗の「気功拳」と同じように弾速が遅いため、一緒に攻めることで低リスクに相手に打撃と投げの択をかけにいける。

飛び道具が機能しにくい相手には、立ち強Pや立ち中Pなどリーチの長い通常技で攻めてきたところ迎撃しよう。A.K.I.は自分から攻めるのが苦手なので、待ち気味に戦うと安定しやすい。

毒を付与して高火力コンボに繋げる

毒を付与して高火力コンボに繋げる

A.K.I.は特定の技を相手にヒットさせると毒状態にできる。毒状態になると時間経過でダメージを食らうほか、毒状態中に再度毒を付与する技を当てることで特殊やられ状態になり、高火力コンボを繋げられるようになる。

そのため、A.K.I.はいかに相手を毒状態にし、特殊やられ状態から高火力コンボを繋げてダメージを取るかが勝つための重要な鍵となる。

切り返しの弱さや対空をカバーできる

切り返しの弱さや対空をカバーできる

A.K.I.は防御面が他キャラと比較して弱く、OD無敵技が無いうえに暴れを相手に当ててもリターンが少なく、対空の「強蛇頭鞭」も性能が低い。だが、モダン操作なら1ボタンでSA1による切り返しと対空が出せるので、A.K.I.の明確な弱点をある程度カバー可能である。

モダンA.K.I.の長所

強蛇頭鞭対空を簡単に出せる

モダンA.K.I.の長所_強蛇頭鞭対空

モダンA.K.I.は対空の強蛇頭鞭が出しやすいのが長所。強蛇頭鞭はジャンプ攻撃無敵が無いため、早めに出さなければならないがコマンド操作の場合遅れると潰されやすい。一方、モダン操作なら1ボタンで出せるため潰されにくく、毒付与もできるのでリターンが大きい。

クラシックとほぼ同じコンボが使用可能

モダンA.K.I.の長所_クラシックコンボ

モダンA.K.I.は、しゃがみ中Pが使用できないもののコンボで使うことが少なく、クラシック操作とほぼ同じコンボレシピが使用できる。モダン独自のコンボが無いため、参考先が多く使い方を学びやすい。

1ボタンOD蛇軽功で逃げられる

モダンA.K.I.の長所_OD蛇軽功

OD蛇軽功が簡単に出せるため、画面端に追い詰められてもすぐに逃げられるのも長所の一つ。OD蛇軽功は長い打撃無敵と飛び道具無敵があり、相手が投げを出していない限りは安全に距離を離せる。

モダンA.K.I.の短所

牽制のしゃがみ中Pが使用できない

モダンA.K.I.の短所_しゃがみ中P

モダンA.K.I.は中距離の牽制で使いやすいしゃがみ中Pが使えない。そのため、必殺技キャンセル可能かつ立ち回りで振れる技が立ち中Pと立ち強Kしか無く、どちらもリーチが短めなので中距離が非常に窮屈になる。

パニカンコンボのダメージがダウン

パニカンコンボ

A.K.I.はOD無敵技などをガード後、立ち強K>強凶襲突がコンボになり高ダメージを出せるが、モダン操作の場合は強凶襲突のコマンド入力が無いため、モダン入力の補正を受けてしまいダメージがダウンする。さほど大きな影響こそ無いものの、クラシック操作なら倒し切れた、という場面が生まれてしまうのが弱点。

モダンA.K.I.のアシストコンボ

アシスト弱攻撃

アシスト弱攻撃

ダメージ 使用頻度
906(毒込み) ★★☆☆☆

しゃがみ弱K>しゃがみ弱P>弱蛇頭鞭と繋がるコンボ。下段始動なので起き攻め時や密着状況を作れた時に崩しとして機能する。しかしダウンを取れずコンボ後の状況も良くないため使いづらいのが欠点。

アシスト中攻撃

アシスト中攻撃

ダメージ 使用頻度
3,333(毒込み) ★★☆☆☆

立ち中P>OD紫煙砲>紫煙追>SA2:紫煙裂爪と繋がるコンボ。立ち中PはA.K.I.の通常技でもリーチが長めなので牽制として使え、そこから連打しているだけでリターンが出せるのがメリット。しかしゲージ効率はさほど良くないため、倒し切れる状況以外では使わなくて良い。

アシスト強攻撃

アシスト強攻撃

ダメージ 使用頻度
4,156(毒込み) ★★★☆☆

立ち強K>OD蛇頭鞭>しゃがみ弱P>紫泡撒>SA3:睚眦と繋がるコンボ。ドライブインパクトがパニカンした時などに使える。毒付与中にOD蛇頭鞭を当てるとよろけやられになりもう一度立ち強Kが繋がるが、このコンボだとしゃがみ弱Pになってしまうのがもったいない。

モダンA.K.I.のとりこれコンボ

※コンボレシピが同じなので動画はクラシックのものを流用。

しゃがみ弱攻撃始動

ダメージ 1,114〜1,226
ゲージ 無し

使用頻度の高いA.K.I.の基本コンボ。ヒット後の状況が良く、中央でも起き攻めできるので重宝する。しゃがみ弱攻撃2回でヒット確認し、ガードされていたら紫泡撒にキャンセルしよう。アプデによりしゃがみ弱攻撃のリーチが伸び、少し離れていてもヒットするので使いやすくなった。

中央しゃがみ弱攻撃始動(毒状態)

ダメージ 1,971〜2,176
ゲージ Dゲージ:1️本

毒状態の相手に強蛇頭鞭を当てた時の追撃コンボ。ヒット後は距離が離れてしまい中蛇軽功だと投げ間合いにならないので、前ステップ2回から択をかけにいこう。

画面端しゃがみ弱攻撃始動(毒状態)

ダメージ 2,297〜2,426
ゲージ Dゲージ:1️本

画面端で毒状態の相手に攻撃がヒットした時のコンボ。紫泡撒以降のレシピは他のコンボでも使用するので要練習。猛毒牙後は各SAやドライブラッシュしゃがみ強攻撃などで追撃すればダメージを伸ばせる。

DRしゃがみ中攻撃始動

ダメージ 2,858〜2,893
ゲージ Dゲージ:4本

下段のDRしゃがみ中攻撃からリターンを出すコンボ。コンボ後の状況も良く運び性能も高いが、ドライブゲージが4本必要なので余裕がある時のみ使おう。

中央ドライブインパクト始動

ダメージ 2,903
ゲージ Dゲージ:4本

ドライブインパクトがパニカンした時のコンボ。弱蛇頭鞭からはキャンセルSA3も繋がるので倒し切りも狙える。

画面端ドライブインパクト始動

ダメージ 2,616
ゲージ Dゲージ:2本

ダメージはさほど出ないものの、コンボ後の有利フレームが長く状況が良いのが魅力的なコンボ。紫泡泉を設置しつつ起き攻めできるので、相手が毒を付与された状態から期待値の高い攻めが展開できる。

確定反撃

ダメージ 2,926
ゲージ 無し

OD無敵技などをガードした後のコンボ。ノーゲージでも3,000弱ダメージが出せるので重宝する。コンボ後は中蛇軽功で接近すると密着で有利状況を作れる。

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