モダンジェイミーの概要

【スト6】モダンジェイミーの概要

編集者
daigo
最終更新日

ストリートファイター6(スト6)のモダンジェイミーの概要を掲載。モダンジェイミーの長所や短所、モダンジェイミーの簡易解説なども掲載しているのでストリートファイター6でモダンジェイミーについて知りたい時の参考にどうぞ。

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モダンジェイミーの概要
概要
モダンジェイミーの立ち回り
立ち回り
モダンジェイミーのコンボ
コンボ

モダンジェイミーの基本情報

ジェイミー

モダン適性 ★★★☆☆
操作難易度 難しい
使用不可の通常技 ・立ち弱K
・しゃがみ中P
使用不可の必殺技 ・弱爆廻
・強爆廻
モダン入力不可の必殺技 ・酔疾歩

酔いレベル毎に開放される要素

酔いレベル 開放される要素
1 ・火力が5%アップ
・立ち弱攻撃のリーチが伸びる
・鋭鐘打が使用可能になる
・無影蹴が使用可能になる
2 ・火力が5%アップ
・爆廻が使用可能になる
・円月脚が使用可能になる
3 ・火力が5%アップ
・酩酊襲が使用可能になる
・点辰が使用可能になる
4 ・火力が5%アップ
・歩き速度がアップ
・乱酔旋が使用可能になる
・流酔拳のモーションが変化
・疾歩仙掌が使用可能になる

1分で知るモダンジェイミー

酔いレベルで自身を強化

魔身

ジェイミーは「魔身」や「流酔脚」などの技で酔いレベルを上げ、ラウンド中に自己強化して戦うキャラ。酔いレベルが上がると5%ずつ火力が上がっていくほか、「無影蹴」や「爆廻」など強力な技が解放され使用可能になっていくため、いかに酔いレベルを上げていくかが重要になる。

カジュアルに使える

カジュアルに使えるジェイミー

モダンジェイミーは1ボタンで対空やSAなどが出せるので、クラシックよりカジュアルにジェイミーを使える。ドライブゲージやSA3コンボはクラシックと異なるものの、立ち回りでやることはほぼクラシックと同じなので、とりあえずジェイミーを触ってみたいならおすすめ。

クラシックより弾抜けが狙いやすい

クラシックより弾抜けが狙いやすい

酔いレベル2から使える「爆廻」には弾無敵があり、モダンなら1ボタンで出せるため弾抜けが狙いやすい。酔いレベルを上げればクラシックより相手が飛び道具を使いにくくなるので、モダンならではの強みとして活かせる。

モダンジェイミーの長所

1ボタン弾抜けができる

1ボタン弾抜けができる

モダンジェイミーは、爆廻による1ボタン弾抜けが実用的になる点が最も大きな利点。ジェイミーは飛び道具持ちに対して立ち回りづらいが、酔いレベルを2まで上げれば見てから弾抜けができるため、相手が飛び道具を撃ちにくくなる。

1ボタン対空ができる

1ボタン対空ができる

1ボタンで対空技の「強張弓腿」が出せるため、対空が簡単なのも利点。強張弓腿で対空すると相手と大きく距離が離れるので、魔身で安全に酔いレベルを上げられる。

無影蹴がミスらず出せる

無影蹴がミスらず出せる

空中起動変化技の「 無影蹴」が必殺技ボタンで出せるため、コマンドミスが発生しないのも長所の一つ。リバサOD無影蹴は逆択として非常に強力だが、プロでも時々ミスをするくらいに咄嗟に出すのが難しいので、安定して出せるのは大きな利点だ。

モダンジェイミーの短所

アシストコンボが使いにくい

アシストコンボが使いにくい

ジェイミーは酔いレベルに応じてコンボ選択を変えなければ強みを発揮できないので、アシストコンボが使いにくいのが大きな短所。アシストコンボの性能次第もあまり高くないので、基本的にコンボは全て自力で入力する必要がある。

空中コンボに制限がかかる

空中コンボに制限がかかる

空中ヒットさせると追撃が可能になる「ジャンプ強K」が使用できないため、使用できる空中コンボに制限がかかってしまう。天晴脚やSA3からコンボを伸ばそうとする場合、OD無影蹴で拾わなければならないので多くのドライブゲージが必要になる。

強爆廻が使用できない

強爆廻が使用できない

モダン操作では強爆廻が使用できず、クラシックよりコンボダメージが伸びない。また、爆廻のコマンド入力が無いため、モダン入力による補正を受けてしまいコンボダメージを伸ばす目的で爆廻が使えないのが痛い。

モダンジェイミーはあり?

弾抜けという個性が生まれるのであり

弾抜けという個性が生まれるのであり

モダンジェイミーは、アシストコンボの使いにくさや一部コンボに制限がかかるものの、強力な弾抜けという個性があるため使ってみるのも十分あり。相手がモダンジェイミーをあまり知らない場合、警戒せずに飛び道具を使ってくるので初見殺し的に戦える。

コンボの自由度重視ならクラシック

コンボの自由度重視ならクラシック

ジェイミーの長所であるコンボの自由度を重視するなら、クラシックを選択しよう。モダンジェイミーは対空が簡単などの利点はあるものの、酔いレベルによってコンボを変えねばならずモダン特有の操作の簡単さがそれほど無いため、クラシック操作から入っても問題ない。

モダンジェイミーのアシストコンボ

アシスト弱攻撃

アシスト弱攻撃

ダメージ 使用頻度
1,034 ★★★★☆

しゃがみ弱K>しゃがみ弱P>弱流酔脚と繋がるコンボ。ヒット時のみ弱流酔脚に派生するので、小技から安全に酔いレベルを上げられる。起き攻め時の下段択として便利だが、画面端で使うとコンボ後に-1フレームとなり、次の起き攻めができないのが弱点。

アシスト中攻撃

アシスト中攻撃

ダメージ 使用頻度
2,914 ★☆☆☆☆

立ち中K>OD流酔拳>SA2:絶唱魔身>立ち強K>中酔疾歩>疾歩仙掌と繋がるコンボ。立ち中Kは牽制として強力なので振りやすいものの、ゲージ効率が悪くダメージもさほど高くないので封印推奨。

アシスト強攻撃

アシスト強攻撃

ダメージ 使用頻度
3,347 ★★☆☆☆

立ち強K>OD酔疾歩>SA3:月牙叉炮と繋がるコンボ。月牙叉炮後は、SA時ならドライブラッシュや強酔疾歩で追撃可能。相手の体力が残り少ない時なら倒し切りとしてあり。

モダンジェイミーのとりこれコンボ

DR立ち強攻撃始動

ダメージ 1,687
ゲージ Dゲージ:1本

速く止めづらいDR立ち強攻撃始動のコンボ。ガードされても+1フレーム有利なので次のしゃがみ弱攻撃が暴れ潰しになる。とりあえずヒットかガードは気にせず弱流酔脚まで入れ込んでおき、ヒットしていたら3段目まで派生すると良い。

DR立ち強攻撃始動(酔いレベル1)

ダメージ 2,207
ゲージ Dゲージ:1本

酔いレベル1から可能になるコンボ。鋭鐘打は初段の立ち弱攻撃がヒットすれば必ず最後まで当たってくれるので、ヒット確認が簡単にできるのが最大の利点。弱張弓腿からは前ステップ2回で密着+4フレームの良状況なので、投げの打撃重ねで択をかけよう。

しゃがみ中攻撃始動

ダメージ 1,833
ゲージ Dゲージ:3本

牽制として使いやすいしゃがみ中K始動のコンボ。コンボ後は魔身で酔いレベルを上げるか、前ステップから起き攻めにいこう。ガードされていたら立ち中攻撃で止め、もう一度立ち中Pで暴れ潰しをするか投げで崩す。

中央ドライブインパクト始動

ダメージ 2,212〜2,394
ゲージ Dゲージ:1本

酔いレベルが低い時のコンボ。ゲージを消費してもダメージはさほどアップしないので、早めにコンボを締めて酔いレベルを上げよう。

画面端ドライブインパクト始動

ダメージ 1,368
ゲージ Dゲージ:1本

ダメージは低いもののコンボ後の状況が良いレシピ。+42フレームなので詐欺飛びができ、次の起き攻めを安全にかけられる。詐欺飛びからはジャンプ強攻撃重ね・着地投げでパリィ狩り・着地下段の崩しと択をかけにいこう。

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