【スト6】モダンキンバリーの概要

ストリートファイター6（スト6）のモダンキンバリーの概要を掲載。モダンキンバリーの長所や短所、モダンキンバリーの簡易解説なども掲載しているのでストリートファイター6でモダンキンバリーについて知りたい時の参考にどうぞ。

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コンボ

モダンキンバリーの基本情報

キャラ評価

キャラランク

基本性能

使用不可の技

1分で知るモダンキンバリー

多彩な攻めを押し付けるキャラ

キンバリーは多彩な攻めを相手に押し付けて勝ち切るキャラ。コンボの締めや奇襲で使えて起き攻めできる「影すくい」、全キャラ中で唯一ヒットさせてコンボになる中段の「風車」など、高性能かつ対応されづらい技を豊富に持っているため、使い分ければ一方的に攻撃し続けることも可能だ。

クラシックより防御面が優秀

キンバリーは防御面の弱さが欠点だが、モダン操作なら1ボタンで無敵技のSA1やSA3が出せるため、クラシックより優秀。バーンアウトしても凌ぎやすいので、ドライブゲージを強気に使っていける。

モダンキンバリーの長所

全ての必殺技が使用可能

モダンキンバリーは使用不可の必殺技が無く、クラシックと近いコンボが使用できる。コンボレシピが近いためクラシックへの移行もしやすく、まずは操作の簡単なモダンから始めたい、というプレイヤーにもうってつけだ。

クラシックと同じセットプレイが使える

コマンドやモダン入力により全ての必殺技が使用できるので、クラシックと同じ細工手裏剣を絡めたセットプレイが可能。モダンキンバリーは使用者が少ないため、クラシックキンバリーのプレイ動画などを参考に画面端の攻めを学ぼう。

SA1で1ボタン切り返しができる

キンバリーはOD無敵技を持たないが、SA1は長い打撃無敵があるため連携の間などに割り込みが可能。通常はコマンド入力があるため反応し辛いが、モダン操作なら1ボタンで切り返しができる。

モダンキンバリーの短所

しゃがみ中Pコンボが使えない

モダンキンバリーはヒット時に有利フレームが長くコンボの要になるしゃがみ中Pが使用できない。クラシックとは異なるコンボレシピが必要になるため、使いこなすには、モダン専用のコンボを習得しよう。

疾駆けコンボのダメージがダウン

コンボで多用する疾駆けや派生技がモダン入力しかないため、補正がかかってしまいコンボダメージが下がってしまう。読み合いの回数がクラシックより増えてしまうので、使用できるセットプレイを増やして読みを通しやすくしよう。

モダンキンバリーはあり？

弱点の防御を補填できるのであり

モダンキンバリーはモダン特有の強みこそ乏しいものの、1ボタンSA1により弱点の防御面を補填できる。相手も立ち回りで迂闊な行動がしにくくなり、こちらが攻めやすくなるので強みである攻撃性能の高さを発揮しやすい。

火力不足もそれほど気にならない

モダン入力によりコンボ火力は低下するが、元々キンバリーは攻めを何度も通して勝つキャラなのでそれほど気にならない。択の通しやすさはクラシックと変わらないので、攻撃のパターンを学んで増やすほど勝ちやすくなる。

モダンキンバリーのアシストコンボ

弱アシストコンボ

しゃがみ弱K＞しゃがみ弱P＞弱流天一文字と繋がるコンボ。ヒット時のみ弱流天一文字にキャンセルしてくれるためヒット確認が不要なのが利点。起き攻めやアシスト中攻撃ラッシュ時の崩しなどに使う。ヒット後は投げ間合いで+3フレーム有利になるため、立ち中攻撃で暴れを潰すか投げで崩しにいこう。

コンボレシピ

中アシストコンボ

立ち中K＞OD流天一文字＞ジャンプ中P＞SA2:空中武神天翔亢竜と繋がるコンボ。キンバリーの立ち中Kはゲーム中でも屈指の牽制技なので、相手に当たらないよう置いておくのが強い。

コンボレシピ

強アシストコンボ

立ち強K＞武神虎連牙＞影すくい＞SA3:武神顕現神楽と繋がるコンボ。立ち強Kはガードさせてキンバリー有利なので使いやすく、ガードされていると武神虎連牙の1段目で止まってくれるのも非常に便利。無敵技反撃やインパクトヒット時などは基本これで良い。

コンボレシピ

モダンキンバリーのとりこれコンボ

しゃがみ弱攻撃始動

発生4フレームのしゃがみ弱攻撃始動のコンボ。暴れや咄嗟の反撃などからよく使うので確実に出せるように練習しておこう。コンボ後は密着+3フレームなので投げと打撃で択にいける。

コンボレシピ

順番	技
1	+ しゃがみ弱攻撃×3
2	+ 弱流天一文字

アシスト中攻撃始動

中距離の牽制で使うアシスト中攻撃から繋げるコンボ。運ぶ距離が長いので中央にいても一気に画面端まで持っていける。コンボ後は前ステ2回で密着有利になるため非常に状況が良い。

コンボレシピ

順番	技
1	アシスト中攻撃
2	+ + DRしゃがみ中攻撃
3	＞ 武神虎連牙
4	+ 疾駆け
5	（疾駆け中） + 影すくい

ラッシュしゃがみ中攻撃始動

奇襲で使うと強力なラッシュしゃがみ中攻撃始動のコンボ。ガードされても+5フレームなので攻め継続ができる。OD武神鉾刃脚は画面端付近のみ壁張り付きになるため、中央〜画面端付近でヒットさせた時に繋ごう。

コンボレシピ

順番	技
1	+ DRしゃがみ中攻撃
2	＞ 武神虎連牙
3	+ OD疾駆け
4	（OD疾駆け中） + OD武神鉾刃脚
5	+ 疾駆け
6	（疾駆け中） 胴刎ね

中央ドライブインパクト始動

ドライブインパクトがパニッシュカウンターした時に使うべきコンボ。アシスト強攻撃から武神虎連牙の繋ぎが若干シビアなので練習しよう。

コンボレシピ

順番	技
1	ドライブインパクト（パニカン）
2	アシスト強攻撃
3	＞ 武神虎連牙
4	+ 疾駆け
5	（疾駆け中） + 影すくい

画面端ドライブインパクト始動

画面端でドライブインパクトをガードorヒットさせた時のコンボ。キンバリーは攻撃の択が多く、その分インパクトが通りやすいので習得しておこう。

コンボレシピ

順番	技
1	ドライブインパクト
2	+ しゃがみ強攻撃
3	+ 疾駆け
4	（疾駆け中） 胴刎ね
5	+ or + 強武神旋風脚

確定反撃コンボ

無敵技ガード後に反撃して狙いたいコンボ。ドライブゲージに余裕があるなら、OD疾駆けからのOD武神鉾刃脚に変更してダメージを稼ぐのもあり。ドライブゲージを節約したいなら、OD彩隠形＞ジャンプ強攻撃を彩隠形に置き換えよう。

コンボレシピ

順番	技
1	立ち強攻撃
2	+ OD彩隠形
3	（空中で） ジャンプ強攻撃
4	アシスト強攻撃
5	＞ 武神虎連牙
6	+ 疾駆け
7	（疾駆け中） + 影すくい

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