モダン舞の起き攻め

【スト6】モダン舞の起き攻め

編集者
daigo
最終更新日

ストリートファイター6(スト6)のモダン舞の起き攻めを掲載。コンボの締め技ごとに状況や起き攻めのパターンについて掲載しているのでストリートファイター6でモダン舞を使う時のの参考にどうぞ。

モダン舞の攻略記事まとめ
モダン舞の概要
概要
モダン舞の立ち回り
立ち回り
モダン舞のコンボ
コンボ

画面中央の起き攻め

弱必殺忍蜂から

弱必殺忍蜂

有利フレーム +27フレーム
距離 前ステップ1回でギリ投げ間合い外の+9フレーム

弱アシストコンボが弱必殺忍蜂締めなのでよく発生する状況。基本は前ステップ1回から微歩きして投げるか、アシスト弱攻撃を重ねて崩しにいく。相手が投げ抜けを多用するなら、微歩きした後に即後ろ下がりするとシミーになり、アシスト中攻撃や立ち中攻撃パニカンから高リターンを出せる。

起き攻めの選択肢例

投げ 前ステップ1回後微歩きで重なる。リターンは低いもののリスクも少ない。
アシスト弱攻撃 前ステップ1回後微歩きで重なる。連打していればヒット時のみ派生してくれるので確認が不要。
星孔雀 前ステップ1回後最速で出すと持続重ねになり+1フレーム。しかし何も届かない距離なので、ガードされたら様子見からアシスト強攻撃をガードさせにいこう。ヒットしていたら派生版まで出して再度起き攻め。
ラッシュ
しゃがみ強攻撃
最速で出すと+1フレーム。投げ間合い内かつしゃがみ弱攻撃も2回当たる良い距離。ヒット時は+8フレームなのでアシスト中攻撃や星孔雀が繋がる。
ラッシュ
扇骨打ち(中段)
最速で出すと相手の4フレーム暴れに相打ちするが、+12フレームなのでむしろおいしい。上入れっぱも潰せる。

強龍炎舞>弱必殺忍蜂から

強龍炎舞>弱必殺忍蜂

有利フレーム +30フレーム
距離 前ステップ1回で投げ間合い外の+12フレーム

ラッシュコンボでよく使うコンボ締め。強龍炎舞で浮かせる分、弱必殺忍蜂より+3フレーム有利が長い。しかし前ステップ1回時の+12フレームが絶妙に活かしづらく、最速で星孔雀を出すとスカってしまうので注意が必要。

起き攻めの選択肢例

投げ 前ステップ1回後微歩きで重なる。リターンは低いもののリスクも少ない。
アシスト弱攻撃 前ステップ1回後微歩きで重なる。連打していればヒット時のみ派生してくれるので確認が不要。
ラッシュ
しゃがみ強攻撃
最速で出すと重なって+1フレーム。ヒット時は+8フレームなのでアシスト中攻撃や星孔雀が繋がる。
ラッシュ
扇骨打ち(中段)
相手のリバサ暴れも潰せる。ガード時は投げ間合い内の+1フレーム有利なので、しゃがみ弱攻撃で暴れを潰すか投げよう。

パニカン前投げから

パニカン前投げ

有利フレーム +21フレーム
距離 ラッシュで打撃重ねのみ可能。

OD花蝶扇や溜め花蝶扇をパリィする相手を投げた時などに発生しやすい。パニカンすると後ろ受け身が取れなくなるため、相手との距離が近くなる。ラッシュすれば打撃は重なるが、投げは重ならず最速暴れに負ける。溜め花蝶扇をすると相手のリバサ前ジャンプ攻撃が確定するので、出すなら花蝶扇かOD花蝶扇にしておこう。

起き攻めの選択肢例

OD花蝶扇 相手がリバサ前ジャンプなら強飛翔龍炎陣が間に合い、垂直ジャンプなら降り際にヒットするためガードさせやすい安定択。
ラッシュ星孔雀 最速で出すと持続重ねになり+6フレーム。アシスト中攻撃が連続ガード、立ち中攻撃やアシスト強攻撃が暴れ潰しになる。
ラッシュ
しゃがみ強攻撃
最速で出すと重なって+1フレーム。ヒット時は+8フレームなのでアシスト中攻撃や星孔雀が繋がる。

画面端の起き攻め

弱必殺忍蜂から

弱必殺忍蜂

有利フレーム +27フレーム
距離 前ステップ1回で投げ間合い内の+9フレーム

画面端付近でしゃがみ弱攻撃の暴れやアシスト弱攻撃がヒットしたあとに発生する状況。相手との距離が近くなっているため、微歩きせずに技を重ねにいける。

起き攻めの選択肢例

投げ 前ステップ1回後微遅らせで重なる。舞は画面端での投げ重ね(柔道)が可能なので、中央よりもリターンが高い。
アシスト弱攻撃 前ステップ1回後微遅らせで重なる。連打すればコンボになるので簡単だが、ヒットしてもダメージが低くリターンが極低。ドライブゲージを消費してコンボを伸ばしたい
星孔雀 前ステップ1回後最速で出すと持続重ねになり+1フレーム。ガードされていたらしゃがみ弱攻撃が届くので暴れ潰しが可能。ヒットしていたら確認して派生版を出し、弱か中の飛翔龍炎陣で締めよう。

強龍炎舞>弱飛翔龍炎陣から

強龍炎舞>弱飛翔龍炎陣

有利フレーム +29フレーム
距離 その場で密着

画面端でラッシュコンボなどをヒットさせた時に発生する状況。ダメージは強飛翔龍炎陣締めの方が高いが、弱飛翔龍炎陣で締めると前ステップ星孔雀をガードさせて+3フレームになるため、強力な起き攻めができる。ダメージ優先なら強版、状況優先なら弱版でコンボの締めを変えつつ、次の起き攻めをしよう。

起き攻めの選択肢例

星孔雀 前ステップから最速で出すと最持続が重なり+3フレーム取れる。ヒット時+7フレームなのでアシスト中攻撃が繋がり、高ダメージのコンボにできる大チャンス。
投げ アシスト中攻撃でフレーム消費すると+3フレームになり投げが重なる。リバサバクステされると相手の4フレーム技が確定してしまうのが弱点。
アシスト弱攻撃 アシスト中攻撃でフレーム消費すると+3フレームになり重なる。ヒットしていたらコンボ、ガードされていたら投げにいくか後ろに下がってアシスト強攻撃などをガードさせよう。

強龍炎舞>強飛翔龍炎陣から

強龍炎舞>強飛翔龍炎陣

有利フレーム +30フレーム
距離 その場で密着

画面端でラッシュコンボなどをヒットさせた時に発生する状況。弱飛翔龍炎陣締めよりダメージが高く、リバサバクステされても技が確定しないため、投げを重ねにいくならこちらの方が良い。

起き攻めの選択肢例

投げ アシスト中攻撃でフレーム消費すると+4フレームになり投げが重なる。リバサバクステされても+3フレームなので相手の技が確定しない。
星孔雀 前ステップから最速で出すとスカるので微遅らせが必要。星孔雀を重ねるなら弱飛翔龍炎陣締めの方がおすすめ。
アシスト弱攻撃 アシスト中攻撃でフレーム消費すると+3フレームになり重なる。ヒットしていたらコンボ、ガードされていたら投げにいくか後ろに下がってアシスト強攻撃などをガードさせよう。

強龍炎舞>SA1から

強龍炎舞>SA1

有利フレーム +27フレーム
距離 前ステップ1回で投げ間合い内の+9フレーム

画面端限定で強龍炎舞からSA1:陽炎の舞が繋がるため、相手を早々に画面端まで運んだ時などに発生する状況。焔ストックがあると画面端のコンボが伸びるため、SA1で締める価値が高い。有利フレームが+27で弱必殺忍蜂締めと同じなので、起き攻めはそちらと同じでOK。

起き攻めの選択肢例

投げ 前ステップ1回後微遅らせで重なる。舞は画面端での投げ重ね(柔道)が可能なので、中央よりもリターンが高い。
アシスト弱攻撃 前ステップ1回後微遅らせで重なる。ヒット確認できるなら、アシスト弱攻撃×2から中龍炎舞>中飛翔龍炎陣が繋がり、アシスト弱攻撃コンボよりも700ダメージ以上伸びるのでリターンが高い。
星孔雀 前ステップ1回後最速で出すと持続重ねになり+1フレーム。ガードされていたらしゃがみ弱攻撃が届くので暴れ潰しが可能。ヒットしていたら確認して派生版を出し、弱か中の飛翔龍炎陣で締めよう。

前投げから

前投げ

有利フレーム +21フレーム
距離 前ステップ1回でギリ投げ間合い内の+3フレーム

舞の前投げは相手との距離が大きく離れるが、画面端では前ステップから投げ重ねが可能。前ステップ1回でギリギリ投げ間合い内になるため、即後ろ下がりすることで投げ抜けを狩ったり無敵技警戒になる。

起き攻めの選択肢例

投げ 前ステップで+3フレームなので投げが重なる。リバサバクステされると相手の4フレーム技が確定してしまうのが弱点。
シミー 前ステップ後に即後ろ下がりすると投げ抜けを釣れる。投げ抜けのモーションが見えたらアシスト中攻撃か立ち中攻撃を出して狩ろう。
アシスト中攻撃 前ステップで+3フレームなので重なる。ヒット時はしゃがみ弱攻撃>弱必殺忍蜂のコンボに繋げよう。
アシスト弱攻撃 前ステップで+3フレームなので重なる。リターンは低いがコンボにするのが一番簡単。
ラッシュ星孔雀 持続重ねになりガードされて+6フレーム、ヒットで+10フレーム。アシスト強攻撃が繋がるためヒット時のリターンが高く、ガードされたらもう一度星孔雀を出すと暴れ潰しになる強力な連携。
ラッシュしゃがみ弱攻撃 ラッシュを見てから無敵技を使ってくる相手に有効。スカってしまうが-3フレームなのでリバサ無敵をガードでき、さらに相手の最速行動も確定しない。

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