【スト6】クラシック春麗の通常技解説

『ストリートファイター6（スト6）』クラシック春麗の通常技一覧を掲載しています。各通常技のコマンドやダメージ、発生フレーム・硬直フレームなどの詳細データを網羅。クラシック操作で春麗を使いこなしたい方や、対策を知りたい方はぜひ参考にしてください。

クラシック春麗の技解説記事まとめ
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クラシック春麗の立ち技

立ち弱P（手突）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
	上段	◯

発生が4フレームと速く、連携への割り込みやとっさの暴れなどで使いやすい小技。弱攻撃としてはかなりリーチが長く、立ち回りで振ると相手の牽制や前進などを止めやすい。ヒット時の有利フレームが+5あるため、立ち中Pに繋がりコンボにできるのも便利なポイント。

立ち弱K（斧刃脚）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
	上段	◯

コンパクトなモーションで相手の足元を蹴る。立ち回りで隙の少ない牽制として振るほか、画面端ではOD気功拳から繋がるのでコンボの中継としても使う場合がある。

立ち中P（顎穿刀）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
	上段	◯

リーチは短いものの、ガードさせて+1フレーム有利な春麗の接近戦を支える技。ヒット時の有利フレームも+6と長く、しゃがみ中Pが繋がるのでコンボ始動としても優秀。起き攻めでとりあえず打撃を重ねたい時や、密着気味で立ち弱Pがヒットした時のコンボ中継として使おう。

立ち中K（外擺脚）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
	上段	✕

脚を振り上げて上空を蹴りつける。打点が高く空中の相手にヒットしやすため、天昇脚のコマンド入力が間に合わない時など咄嗟の対空として使えると便利な技。

立ち強P（顎狙突拳）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
	上段	✕

発生は13フレームとかなり遅いが、リーチが長く地上牽制として使いやすい。ガードされて-3フレームなので反撃を受けないが、空振ると隙が大きいため確実にガードさせられるくらいの距離で振ろう。必殺技キャンセルは効かないが特殊技の「行雲流水」でキャンセルが可能。カウンターすると行雲流水＞蘭華がコンボになるので、蘭華まで入れ込んでおきヒットしていたら弱スピニングバードキック、ガードされていたら気功拳にキャンセルして仕切り直すと強い。

立ち強K（前周脚）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
	上段	✕

相手の頭くらいの位置を蹴り上げるハイキック。無敵技などをガードしたあとの確定反撃として使われていた技だったが、始動補正が追加されたことでリターンの高い対空や一部の空中技を落とす用途がメインになった。キャンセル行雲流水＞仙風がコンボになるので、ヒット時のリターンがそこそこ高い。

クラシック春麗のしゃがみ技

しゃがみ弱P（尖打）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
+	上段	◯

発生が立ち弱Pと同じ4フレームの小技。立ち弱Pは立ち回りで使われることが多いのに対して、しゃがみ弱Pが下溜めが作れることを活かし、しゃがみ弱P＞弱スピニングバードキックなど咄嗟の暴れからダウンを取る目的で使う。

しゃがみ弱K（前掃腿）

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+	下段	✕

発生4フレームの下段。素直に起き攻めで重ねたり、弱攻撃＞しゃがみ弱Kにすると弱攻撃＞投げを警戒して後ろ下がりする相手に対してヒットする。キャンセルは効かないので、下溜めを作っておいてヒット時はしゃがみ弱K＞しゃがみ弱P＞弱スピニングバードキックなどのコンボに繋げよう。

しゃがみ中P（丹頂拳）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
+	上段	◯

発生が6フレームと速めで必殺技キャンセルも可能な中攻撃。相手が動きそうなタイミングで出がかりを潰す置き技として使うほか、立ち中Pや強覇山蹴ヒットから繋がるためコンボの中継技としても使う。アップデートによって空振ると硬直が伸びたが、それでも全体23フレームなのでそこまで気にしなくても良い。

しゃがみ中K（後掃旋腿）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
+	下段	◯

立ち弱Pと並び春麗の地上戦を支える技。他キャラの一般的なしゃがみ中Kより若干リーチが長く、相手の前歩きを咎めたり技の空振りを差し返すのに使いやすい。また立ち弱Pがカウンターヒットするとしゃがみ中Kに繋がるので、置き技として振る立ち弱P＞しゃがみ中Kと入れ込むとローリスクな技振りからリターンが出せる。

しゃがみ強P（孔雀掌）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
+	上段	◯

少しだけ前進しつつ2ヒットする打撃を当てる通常技。ヒット確認しやすいので起き攻めで重ねたり、パニカンすると行雲流水＞仙風が繋がるので確定反撃でも使える。

しゃがみ強K（元伝暗殺蹴）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
+	下段	✕

リーチが長くダウンを取れる下段、通称「元キック」。相手の技スカリへの差し返しで使ったり、相手と位置入れ替えをしたい時のぶっぱ下段で使ったりする。アップデートによってガードされた時の不利フレームが-7から-9に伸びたが、代わりにリーチが伸びて差し返し技として使いやすくなった。

クラシック春麗のジャンプ技

ジャンプ弱P（鶴嘴拳）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
（空中で）	中段	✕

発生の早いジャンプ攻撃。相手のめくり飛びを咎めたい時などに、バックジャンプから出して空対空するのに使うことが多い。

ジャンプ弱K（鶴脚打）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
（空中で）	中段	✕

使わない。

ジャンプ中P（落昇旋）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
（空中で）	中段	◯

必殺技キャンセル可能かつ空中ヒット時に相手を浮かせるため、空対空として使えるとリターンが高い。空対空で使う場合は空中百裂脚まで入れ込んでおこう。またSA2：鳳翼扇からの追撃としても使用でき、即ジャンプして降り際ジャンプ中P＞鷹爪脚2段＞鷹嘴連拳のコンボにするとゲージ回収・状況ともに非常に優秀なので習得しよう。

ジャンプ中K（飛翔脚）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
（空中で）	中段	✕

めくり判定のあるジャンプ攻撃。裏周りしそうな距離の飛びで使うと攻撃を当てやすくなる。

ジャンプ強P（鷹嘴拳）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
（空中で）	中段	✕

特殊技「鷹嘴連拳」に派生可能なジャンプ強攻撃。飛び込みで使うよりコンボの締めで使う場合が多く、SA2：鳳翼扇や行雲流水＞天空脚ヒット後など用途も多い。

ジャンプ強K（鷹翔脚）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
（空中で）	中段	✕

単発ダメージが高いので、地上の相手へ飛び込む時のジャンプ攻撃として使う。

垂直ジャンプ強K（鶴翼脚）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
（垂直ジャンプ中に）	中段	✕

垂直ジャンプ中に強Kボタンを押すと出せる。横方向へのリーチが長く、めくり判定もあるので突進技警戒の垂直ジャンプから出すのが強い。

クラシック春麗の投げ

通常投げ（虎襲倒）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
	投げ	✕

投げた後の有利フレームが短く、ラッシュを使っても起き攻めできない。春麗は画面端で投げても前歩きから投げが重ならず柔道にならないため、しゃがみ強攻撃を重ねるか相手の行動を見てから「追突拳」などで差し返し、画面端をキープする動きを取ろう。

後ろ投げ（太極扇）

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+	投げ	✕

相手と位置を入れ替える後ろ投げ。画面端に追い詰められている時に投げる時は後ろ投げを使うようにすると、ヒット時に相手が画面端になるのでリターンが高い。

空中投げ（龍星落）

ボタン	攻撃属性	キャンセル
（空中で）	投げ	✕

空中の相手を地面に叩きつける空中投げ。ジャンプ中は投げ抜けができないため、空対空として使えると強い。相手が画面端から逃げようと前ジャンプする時に使えば、位置を入れ替えないままダメージを取れる。

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