【デュエプレ】環境考察「2020/11/21〜2020/11/27」
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デュエプレ/デュエマプレイスのアルファディオスカップにおける2020/11/21〜2020/11/27の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。
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環境デッキメタデータ
2020/11/21〜2020/11/27集計分(総対戦数114戦) |
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メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキを採用。更新日は毎週金曜日を予定しております。 |
順位 | デッキ | マッチ率 | 順位変動 |
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1 |
赤白速攻 |
9.6% | |
1 |
青単ツヴァイランサー |
9.6% | - |
3 |
白緑ブリザード |
7.9% | |
3 |
クローシス除去サファイア |
7.9% | - |
3 |
緑抜き4c天門 |
7.9% | |
6 |
デアリカチュアシュート |
5.3% | - |
6 |
白黒アウゼス |
5.3% | |
8 |
デイガ天門アウゼス |
4.4% | |
9 |
5c天門 |
3.5% | |
9 |
赤黒フェニックス |
3.5% |
メタデータ考察
赤白速攻
赤白速攻の主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・環境最速を誇るビート速度 ・豊富なスピードアタッカー ・豊富なSトリガーによる逆転性能 |
環境最速の速攻デッキ。弱点としている「地獄スクラッパー」や「ヘブンズ・ゲート」さえ踏まなければ、最速で勝負を決められる速度を誇る。光文明によるトリガーカウンターのおかげで耐久性能も高い。何より、一試合にかかる時間が非常に短いため、環境を見てレートを大きく変動させるデッキとして非常に優れている。
大きく使用率を伸ばした要因としては、公式大会である第2回バトルアリーナにて優勝を果たしたアーキタイプであると言った理由が大きいだろう。
第2回バトルアリーナ優勝デッキレシピ |
青単リキッド・ピープル
青単リキッド・ピープルの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・高火力打点が序盤から横並び ・リソースの回復手段が多いため、手札が途切れない |
「クリスタル・ツヴァイランサー」のG・ゼロ効果によって、デッキの回り具合によっては、早い段階からブロックされない高火力T・ブレイカーが横並びする爆発力を持っている。
「クリスタル・ツヴァイランサー」を引けた場合と引けない場合の落差が大きいものの、上振れた場合のパワーが非常に高い。
ブロックされない効果を持つ大型進化獣と、ブロッカーを全バウンスする「クリスタル・パラディン」の恩恵で、通常のビートでは躱せない天門カウンターを貫通してリーサルを狙っていけるメリットがある。
白緑ブリザード
白緑ブリザードの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・「ダイヤモンド・ブリザード」による展開力の高さ ・光文明の全体除去などのカウンター |
「ダイヤモンド・ブリザード」と光文明のカードにより、高い展開性能とカウンターが強力なビートデッキとして活躍している。
展開力と何より「進化の化身」で後続の膂力を安定供給できるため、環境TOPクラスの安定性を誇るビートデッキとして活躍している。
クローシス除去サファイア
クローシス除去サファイアの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・ハンデスで相手の行動を徐々に狭めていく ・除去札が豊富で相手のリソース切れを待つ戦略が基本 |
ハンデス除去コン系統を代表するコントロールデッキとして活躍している。
白緑ブリザードなどの純粋な速攻ビートを苦手としているものの、速攻ビートを狩るためのアウゼスデッキや天門デッキなどをメタの対象にできる。
青単リキッド・ピープルの様な盤面の準備が必要なデッキに対してはある程度有利を貼れるメリットも大きい。
緑抜き4c天門
緑抜き4c天門の主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・「ヘブンズ・ゲート」で大型ブロッカーを展開 ・5c天門に比べ、ハンデス除去コン札を取り入れやすい |
通常の5c天門から自然文明を抜いた耐久デッキとして使用されている。「エリクシア」が抜けた分、除去コントロール札や「ロスト・ソウル」以外のハンデス札を投入しやすく、幅広いデッキに対して対応力が強化されているのが特徴だ。
デアリカチュアシュート
デアリカチュアシュートの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・「ペンチ」から「カチュア」の高速起動を狙うデッキ ・「カチュア」から強力なドラゴンの早出しで攻める |
「カチュア」から早期のドラゴンシュートを狙うデッキとして活躍している。「カチュア」への依存性が高いものの、一度効果の高速起動を狙えればデッキ相性関係なしに戦えるパワーを持っている。
従来のドラゴンデッキの弱点であった速攻ビートに対しても、「カチュア」の起動がある程度速くできさえすれば、十分耐久できてしまうほどだ。
白黒アウゼス
白黒アウゼスの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・タップキルによる盤面制圧力の高さ ・環境によって様々なカスタムが可能 |
エンジェル・コマンドの横並びと「アウゼス」によるタップキルで凄まじい盤面制圧力を誇る。天門型に比べ序盤から盤面を形成できる分、運に頼らない固いプレイングで守りを固められる特徴を持つ。
デッキの構築幅も広く、「天門」などのトリガー系統を厚くしビート対策の強化や、「ラストル」や「アルカディアス」を積み除去コンハンデスを対策、「メルセウス」と「ロスト・ソウル」を積みトップ勝負に強く出られる構築など環境に合わせたカスタマイズ性が高いのも特徴だ。
デイガ天門アウゼス
デイガ天門アウゼスの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・「アウゼス」系統のデッキに「天門」要素を追加 ・火文明のカードで速攻耐性に優れる |
天門デッキの中でも特に速攻ビート耐性に特化したデッキとして活躍している。ビートデッキに対して強いと言ったメタの方向性がはっきりしている代わりに、ボルコンなどの純除去コントロールのデッキは苦手としている。
ただ、「アルカディアス」さえ召喚できれば不利な除去コントロールデッキも完封でき、「アウゼス」を軸としたタップキル戦略によって、盤面勝負に持ち込んだ際は随一の優位性を誇る。
5c天門
5c天門の主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・各多色の巨大ブロッカーで盤面制圧 ・カウンター性能が非常に高い |
「ヘブンズ・ゲート」による大型ブロッカーの展開に優れているデッキだが、現環境では「エリクシア」を投入し5cにする意味合いが薄く、使用数が減少傾向にある。
ただ、元々のデッキパワー自体は高く「エリクシア」が「サファイア・ドラゴン」のストッパーとして機能するため、「ボルバルザーク」の爆発力と合わせて意外性を突くデッキとして優秀だ。
赤黒フェニックス
赤黒フェニックスの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・「デス・フェニックス」の着地に特化したデッキ ・「デス・フェニックス」のサポーターが多数 ・「ガルザーク」の除去コントロールも強力 |
「暗黒王デス・フェニックス」の運用を中心に構築されているデッキ。「デス・フェニックス」の着地が安定して決まれさえすれば、天門やコントロールデッキ相手にはシールド焼却効果と全ハンデス効果で圧倒的なアドバンテージを生み出せる。
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アルファディオスカップ |
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