【デュエプレ】第12弾パックリリース目前!影響力の大きい6弾パックスタン落ちカードまとめ
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の12弾リリース時にスタン落ちする6弾パックが与える影響を考察している。特に大きな影響を与える可能性があるカードについて考察しているため、ぜひ参考にどうぞ。
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第6弾スタン落ちカード一覧
環境影響力「大」
| カードリンク | 解説 |
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《聖騎士ヴォイジャー》エンジェル・コマンドのコストを大幅に下げる優秀なサポーター。種族軸のデッキでは必ずと言って良いほど投入されていた。 |
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《クリスタル・ツヴァイランサー》リキッド・ピープルの強力なフィニッシャーとして活躍していたカード。直近こそ活躍の頻度は落ちていたものの、環境次第では舞い戻る可能性も十分考えられる程のパワーを有している。 |
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《悪魔神ドルバロム》登場時に闇以外のカードをバトルゾーンとマナゾーンから排除する、強力な登場時効果を持った進化獣。環境の節目節目でコントロールメタとして活躍していた。 |
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《邪霊神官バーロウ》《バロム》召喚用のデザイナーズコンボパーツ。デッキを組む際にはほぼ必須レベルだったため、スタン落ちによる今後の新規《バロム》勢に与える影響は大きくなる可能性がある。 |
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《ロスト・チャージャー》デッキの最大コストのカードを墓地に送るチャージャー呪文。デッキ構築によって《ドルバロム》などを確定で墓地へ落とせたため、墓地リソースを活用するコンボデッキの必需品となっていた。 |
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《バルケリオス・ドラゴン》G・ゼロでドラゴン軸デッキの盤面展開力を支えていたクリーチャー。特に《ドラゲリオン》の進化元としての活躍が強く、対象のデッキは弱体化の可能性が高い。 |
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《統率するレオパルド・ホーン》主に盤面展開性能が高い速攻デッキのフィニッシャーとして活躍していたクリーチャー。New Divisionでは投入候補最有力の黒緑速攻が、パーツ不足の影響で活躍できていなかったものの、これからの速攻デッキの強化次第では十分伸び代があった。 |
環境影響力「中」
| カードリンク | 解説 |
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《五元の精霊プラチナム》主に《パーフェクト・アース》などの多色コンセプトのデッキで活躍するカード。扱いづらさはあるものの、効果自体は強力。 |
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《精霊王エルフェウス》主にエンジェル・コマンド軸でクリーチャーコントロールを得意としていたカード。「レジェプレ2022」パックで優秀な進化元《ピカリエ》が復活している。 |
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《粛清者モーリッツ》《エルフェウス》同様、クリーチャーコントロールの盤面制圧兵器として活躍していたカード。「レジェプレ2022」パックで相性の良い《アウゼス》が復活している。 |
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《バリアント・スパーク》マナ加速手段が豊富な「ガントラビート」などのビートデッキで、《ホーリー・スパーク》の代わりに小回りの効くカウンター呪文として活用されていた。 |
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《インビンシブル・テクノロジー》現在は大人しくなっているが、一時期は環境入りするほどのデッキを作り出した殿堂入りカード。水単色デッキが強化される場合は、未だ活躍の見込みがある。 |
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《ルナ・コスモビュー》主に《テクノロジー》など特定のコンボデッキのパーツとして使われていたカード。12弾では相性の良い《神羅ブリザード・ムーン》が追加される。 |
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《ストリーミング・チューター》火自然軸のデッキで、他には類を見ないリソース補充を可能にしていたカード。墓地肥やしとしても扱えるため、汎用性も高かった。 |
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《パラダイス・アロマ》サイバー軸のデッキで盤面展開力を強化するカード。11弾までの活躍はほぼ無かったものの、12弾からはサイバー進化が続々登場するため、活躍の見込みがあった。 |
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《アクア・ハルフォート》リキッド・ピープル軸デッキの手札リソースを支えていたカード。進化元にもなったため、単純に対象種族軸のデッキに与える影響が大きい。 |
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《アクア・スクリュー》基本的に《ツヴァイ・ランサー》デッキで手札リソースのサポートをしていた小型獣。水文明進化軸のデッキにとっては与える影響が大きい。 |
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《インビンシブル・アビス》準闇単色デッキでAOE除去を担当するカード。組まれるデッキは限定的だが、闇単色デッキの活躍次第で使われる可能性があった。 |
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《暗黒秘宝ザマル》序盤から高パワーでハンデスを繰り出しながらビートを仕掛けるクリーチャー。《インビンシブル・アビス》同様、準闇単色のデッキで軸として活躍していた。 |
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《光線人形ストリウム》速攻デッキでパワーの高さを利用したビートで幅を利かせていたカード。闇文明速攻デッキの弱体化に繋がる可能性がある。 |
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《インビンシブル・フォートレス》主に《ボルフェウス》効果のうち先として活躍していたカード。スタン落ちしてしまうと《ボルフェウス》の安定した決定力が弱体化してしまう。 |
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《メテオキャノン・ドラゴン》ハンデスに対してカウンターを取れる大型ドラゴン。主にマッドネスデッキのブロッカー対策札として活躍していた。 |
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《紅風の盗賊ビューラー》速攻デッキで活躍していた小型獣。条件を満たせば最軽量スピードアタッカーになるため、デッキの決定力をサポートしていた。 |
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《セブンス・タワー》中盤以降驚異的なマナ加速効果を発揮する呪文。《バイオレンス・フュージョン》などのターボデッキで活躍していた。 |
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《怒号するグリンド・ホーン》主にビート系統のデッキで、相手クリーチャーの動きを止めるカウンターカードとして活躍。自然文明で盤面展開しながら相手クリーチャーの動きを止められるカードは少ないため、貴重なカードの一枚。 |
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《神楽妖精パルティア》主に除去コントロールのLO負けを防ぐ活躍をしていたカード。デッキの持久力を陰ながらサポートしていた。 |
環境影響力「小」
| 光文明 | ||
|---|---|---|
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インビンシブル・オーラ |
聖霊王アルファディオス |
祈祷の精霊クラウディオス |
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栄華の精霊メルセウス |
太陽の精霊マルシアス |
快癒の使徒リアス |
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円舞の使徒ラストル |
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| 水文明 | ||
|---|---|---|
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キング・アクアカムイ |
サーフ・スパイラル |
ノスタルジア・フィッシュ |
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岩肌魚 |
アクア・スパイ |
ポコルル |
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ホルルン |
ディープ・ジャグラー |
ディオーネ |
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パシフィック・ドミネイター |
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| 闇文明 | ||
|---|---|---|
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漆黒戦鬼デュランザメス |
暗黒導師ブラックルシファー |
奇術王エンドレス・パペット |
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チェイン・スラッシュ |
英霊貴族ムーンライト |
自動車男 |
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マッド・ギター |
道化人形ミケ |
救命人形バロール |
| 火文明 | ||
|---|---|---|
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機神装甲ヴァルゲットⅢ |
キャノンボール・スリング |
ブラザー・リザード |
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強撃砲士モービィー |
奇襲隊長ダブルレイザー |
突撃兵ルギーザ |
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タイラーのライター |
特捜兵クロード |
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| 自然文明 | ||
|---|---|---|
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インビンシブル・パワー |
大勇者「二角牙」 |
護りの角フィオナ |
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青銅の鎖鎌 |
集結するヘラ・ホーン |
クラウド・メイフライ |
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メビウス・チャージャー |
飛翔するウイング・ホーン |
剛力の腕甲 |
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式神ブゥ |
式神イノセント |
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6弾スタン落ちの影響を受ける環境デッキ
| デッキリンク | 被害レベル/解説 |
|---|---|
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青単ツヴァイランサー |
★★★★★《ツヴァイランサー》が落ちるため、デッキ自体が消滅。 |
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黒緑ドルバロム |
★★★★★《ドルバロム》が落ちるため、デッキ自体が消滅。 |
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リースドラゲリオン |
★★★★☆《バルケリオス・ドラゴン》が落ちるため、展開力が大幅弱体化。 |
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ゲートサファイア |
★★★★☆《ロスト・チャージャー》が落ちて、安定した墓地肥やし手段が喪失。デッキの安定性能が大幅に弱体化。 |
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クローシスハンデス |
★★★★☆デッキの軸となる《インビンシブル・アビス》《暗黒秘宝ザマル》が落ちて、大幅弱体化。 |
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赤白ボルフェウス |
★★★☆☆サポーターの《ヴォイジャー》が落ちるため、デッキの回転率が落ちる可能性が高い。ただし、構築が不可能というほどではない。 |
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デイガロマノフサイン |
★★★☆☆サポーターの《ロスト・チャージャー》が落ちるため、デッキの回転率が落ちる。ただし、第12弾でロマノフ関連の新サポーターが登場し、被害は軽減。 |
6弾パックスタン落ち関連動画
スタン落ちとは?
古いカードが使えなくなるルール
スタン落ちとはスタンダードの環境、つまり、デュエプレではNewDivision環境で古いカードが使えなくなるルールを指すTCG用語だ。12弾パックリリース時には一部カードを除き、6弾パックのカードがNewDivisionで使用不可となる。
| スタン落ちの基礎知識 |