【デュエプレ】8弾パックスタン落ちカードまとめ

8弾パックのスタン落ち時期

14弾パックリリースと同時にスタン落ち

EX弾を含む第8弾パックは、2022年5月にリリースが予定されている14弾パック実装と同時にスタン落ちし、New Divisionフォーマットでは使用できなくなる。8弾(EX)パックのカードを軸にしたデッキは改修もしくは解体を余儀なくされるため、リリース前に確認しておこう。

スタン落ちの基礎知識

8弾でスタン落ちを免れたカード

周年記念商品はスタン落ちを回避

第8弾(EX含む)スタン落ちを免れたカード一覧
超竜騎神ボルガウルジャック	霊王機エル・カイオウ	電脳封魔マクスヴァル

魔刻の斬将オルゼキア

お清めトラップ

2周年記念商品である「レジェプレ2022」と「スーパーデッキ2022」に含まれているカードは、次の周年記念商品発売までスタン落ちが回避される。対象のカードはパックのスタン落ちに関係せず、一年間NewDivisionで使用可能だ。

8弾スタン落ちカード一覧

環境影響力「大」

カードリンク	解説
	《運命の選択》デッキから3コスト以下の自然クリーチャーを直接場に出す優秀な踏み倒し効果を持った呪文。主に《ガントラ・マキシバス》と合わせて、デッキの軸として活躍している。
	《ダンディ・ナスオ》登場時に使用可能マナを増やしながら墓地肥やしをこなす小型獣。主に「黒緑速攻」など速攻系デッキを始め、墓地リソースを活用するコンボ系デッキにも採用されている。
	《龍仙ロマネスク》登場時に大規模なマナ加速を行い、後続の大型獣召喚に繋げられるクリーチャー。スタン落ち直近では主に「ライゾウ連ドラ」デッキで活躍している。
	《竜極神》高すぎる汎用性の高さから、DP殿堂に指定されたゴッドカード。ゴッドを主軸にした「5cフュージョン」デッキには勿論、闇火文明が投入される中速度域のデッキには高確率で投入される。
	《ガントラ・マキシバス》攻撃時にマナ加速ができるクリーチャー。ビートデッキにて序盤から中盤の大型獣へスムーズに繋げる重要な役割を持っていた。
	《霊騎幻獣ウルコス》序盤に展開できる汎用性の高いマナ加速要員として活躍するクリーチャー。《聖鎧亜キング・アルカディアス》など多色進化獣の進化元としても重宝されている。
	《居合のアラゴナイト》殴り返しを防ぎながらスピードアタッカーで高いビート性能を誇る軽量多色獣。マナ色の相性が良いとして《ガントラ・マキシバス》と組み合わせて扱われていた。

カードリンク	解説
	《光神龍スペル・デル・フィン》相手の呪文を封じる強力なロック性能を持った大型ドラゴン。登場から長期間呪文軸のデッキに対して、高い抑止力を発揮してきた。

環境影響力「中」

カードリンク	解説
	《連珠の精霊アガピトス》登場時にデッキから2コスト以下の光クリーチャーを踏み倒す効果を持った大型ブロッカー。優秀な2コストクリーチャーが増えるたびに強化される可能性がある。
	《電脳海王ネオングライド》優秀なドラゴン種族を持ちながら、登場時のバウンス除去も強力な一枚。ドラゴン関連のデッキでこれから登場するサイキック獣に対して、高いメタ性能を発揮する可能性がある。
	《衝撃のロウバンレイ》攻撃時にブロッカーを破壊する効果を持ったクリーチャー。手軽にブロッカーを退けられるため、環境によってはビートデッキで広く採用される場合がある。
	《爆獣ダキテー・ドラグーン》登場時に相手の小型獣を破壊するS・トリガー獣。ナイト種族も持つため、ナイトマジックを扱うデッキの防御札として活躍する場合がある。
	《霊翼の宝アルバトロス》破壊された時に、墓地から中コスト帯クリーチャーを2体まで蘇生する強力な踏み倒し効果を持ったクリーチャー。非常にコンボ性能が高く、プレイヤーのデッキ構築技術次第では、高パフォーマンスを発揮する。
	《G・A・E》非常にサーチ性能に長けたゴッドカードで、G・リンク時には除去耐性を持ったフィニッシャーへ変化する。特にマナ色が合う、リソースの乏しいデッキでは重宝されていた。
	《執拗なる鎧亜の牢獄》バウンス除去・ハンデス・シールド焼却と言った、三文明の特色が色濃く反映された除去呪文。13弾以降増える可能性が高いサイキック獣に対して、高いメタ性能を発揮する。

カードリンク	解説
	《銀界の守護者ル・ギラ・レシール》相手の進化獣の行動を1ターン封じるブロッカー。《大邪眼B・ロマノフ》など強力な進化獣が多い環境で高いメタ性能を発揮する。
	《魔皇アスティマート》登場時にバウンス除去と手札リソース回復効果を持った進化獣。グランド・デビルデッキの軸を担っていた。
	《竜音のゼクス》登場時に墓地肥やしを行うクリーチャー。最序盤から扱えるため、墓地進化を多用する「黒緑速攻」デッキで重宝されていた。
	《聖帝ソルダリオス》攻撃時にアーク・セラフィムをマナゾーンから場に出す強力な踏み倒し効果を持った進化獣。アーク・セラフィムの種族軸デッキの軸を担っていた。
	《夢見がちモッフル》相手ターン中にパワーが肥大化する効果を持った小型獣。主に「黒緑速攻」デッキで場残りが良いビート獣として活躍していた。

環境影響力「小」

光文明
龍聖霊ウルフェウス	霊騎アラク・カイ・バデス	聖霊提督セフィア・パルテノン
霊騎ミューズ・ルブール	霊騎マルディス	リフレクティング・レイ
秘精機士マンモキャノン	光波の守護者テルス・ルース	芸術機甲サン・オブ・サンダー

水文明
超神星ネプチューン・シュトローム	散舞特機サンマイダー	デモメイト・エリダヌス
メディカル・アルナイル	ゴッド・シグナル	マリブ・ダンサー
封魔グレモリー	深塊機士ガニスター	封魔フォルカロル

闇文明
魔皇グレンベルク	悪魔提督アルゴ・バルディオル	スナイプ・アルフェラス
炎獄スマッシュ	封魔ダイダロギヌス	抹殺のサグ・パニール
深塊炎霊ロミュナス	封魔エリゴウル	ブラッディ・ドラグーン

火文明
幻獣竜機ボルパンサー	炎竜提督ガウスブレイザー	放浪兵エルジージョ
ルーレット・ビーム	ロッポ・ロッポ	炎霊甲蟲ジャンガルジャン
ソフトナックル・ドラグーン

自然文明
超神星ビッグバン・アナスタシス	ジェネラル・クワガタン	結界するブロークン・ホーン
霊騎ラビリオニクス	秘護精マキシマムコブラ	霊騎ハーメルン・ダリア
霊騎アウリエス	秘精甲蟲メタルバグ

多色
超鎧亜キングダム・ゲオルグ	極仙龍バイオレンス・サンダー	無双竜機ボルグレス・バーズ
邪道外道神	クリムゾン・メガ・ドラグーン	海王龍聖ラスト・アヴァタール
鎧亜の剣邪ミストジアス	炎地武神	無頼剣兵ドラグイノセント
無双霊騎ラルゴバニス	神滅海王グラン・ベルゼ	鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス
剛勇王機フルメタル・レモン	崩壊と灼熱の牙	金剛修羅王
電磁傀儡ポワワン	電脳聖霊グラリス	神秘と創造の石碑
のろいとテラーの贈り物	翡翠と紅玉の炸裂	封魔魂具バジル
猛菌霊騎ウィール	幻獣賢者エレファウスト	封魔ハリセンモン
鎧亜の紅滅コルンバ	闘竜妖精ティルニア	惨劇のアイオライト

光文明
聖帝エルサル・バルティス	霊騎レングストン	フォトン・クロック
霊騎ジャムシール	キャプテン・スーパーレスキュー	霊騎マリクス

水文明
キング・レムリア	暴走機械オーバースキル	ラセン・チャージャー
封魔ウェバリス	コマンダー・テクノバスター	封魔アガシオン

闇文明
覇竜凰ドルザバード	超神星プルート・デスブリンガー	竜脈のダンジェン
ギガメンテ	ボーンブレイド・ドラグーン	ヘキサリオ・ドラグーン
マインド・リセット

火文明
キラ・ゼクス・ドラグーン	フレア・フュージョン・ドラグーン	三途万力
疾風のスウザ	ヴァリアブル・アモン・ドラゴン	竜音のキラ
超速レーサー・パラリラ

自然文明
驚天の超人	霊騎ラディア	緑神龍バルガザルムス
献花の化身	霊騎プリウスライザ

多色
霊王機トリファリオン	永遠のジャック・ヴァルディ	烈流神
無双龍聖ジオ・マスターチャ	守護と偶然の象徴	鎧亜の剣邪オラスワン

8弾スタン落ちの影響を受ける環境デッキ

デッキリンク	被害レベル/解説
黒抜き4cガントラビート	★★★★★《ガントラ・マキシバス》と《運命の選択》が落ちるため、デッキ自体が消滅。
青抜き4cガントラビート	★★★★★《ガントラ・マキシバス》と《運命の選択》が落ちるため、デッキ自体が消滅。
青黒グランド・デビル	★★★★★デッキパーツが複数落ちるため、デッキ自体が消滅。
白緑アーク・セラフィム	★★★★★デッキパーツが複数落ちるため、デッキ自体が消滅。
ライゾウ連ドラ	★★★★☆《龍仙ロマネスク》が落ちるため、マナ加速性能が大幅ダウン。
黒緑速攻	★★★★☆《ダンディ・ナスオ》《竜音のゼクス》が落ちるため、墓地肥やし性能がダウン。
5cバイオレンス・ フュージョン	★★☆☆☆非常に汎用性が高い《竜極神》が落ちるものの、主要ゴッドは健在。

8弾スタン落ちカード関連動画

8弾スタン落ちで影響が大きいカード

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スタン落ちとは？

古いカードが使えなくなるルール

スタン落ちとはスタンダードの環境、つまり、デュエプレではNewDivision環境で古いカードが使えなくなるルールを指すTCG用語だ。14弾パックリリース時には一部カードを除き、8弾パックのカードがNewDivisionで使用不可となる。

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記事リンク	内容
新パック最新情報	●14弾パック新情報 ●公開済み新カード
第14弾収録カード予想	●収録されそうな新カード ●デュエプレ未実装の新要素 ●14弾発売時期予想