ND環境考察「2022年7月18日〜2022年7月22日」

【デュエプレ】ND環境考察「2022年7月18日〜2022年7月22日」

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デュエプレ攻略班
最終更新日

『デュエプレ(デュエマプレイス)』のGENJIカップNew Divisionにおける2022年7月18日〜2022年7月22日の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。

NewDivision環境メタデータ

2022年7月18日〜2022年7月22日集計分
(総対戦数113戦)
メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキのアーキタイプを採用。更新日は毎週金曜日を予定しておりますが、やむを得ず更新が滞る場合もありますのでご了承ください。

メタデータ

環境メタデータ順位一覧

順位 デッキタイプ マッチ率 順位変動
1 ナイト 19.5% 6( 上昇矢印 )
2 超次元ビート 11.5% 1 下降矢印
3 超次元コントロール 8.8% 4 上昇矢印
3 バルガライゾウ 8.8% 2 下降矢印
5 エンペラー・キリコ 8.0% 5(-)
5 リーフコントロール 8.0% ランク外( 上昇矢印 )
5 B・ロマノフ 8.0% 9 上昇矢印
8 赤青剣誠 5.3% ランク外 上昇矢印
8 純速攻 5.3% 3 下降矢印
10 バイオレンス・フュージョン 4.4% ランク外 上昇矢印
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環境考察

ハンデスを軸としたコントロールが急増

ジェニー・ダーツ 魔弾バレット・バイス

苦手としている速攻デッキの使用率減少に応じて、ハンデスを軸としたコントロールデッキが急増。「ライゾウ連ドラ」や「キリコ」と言った、フィニッシャーを落とせる分、ワンショットデッキとも対等に戦え、圧倒的な安定性で環境を制している。

速攻デッキの使用率が激減

炎舌実況 DJ・ショー

前回までランク上位だった速攻デッキの使用率激減にも注目だ。《龍聖大河・L・デストラーデ》や《イモータル・ブレード》を軸にしたカウンターデッキが、環境に現れたタイミングで、相性の不利から使用率の減少に繋がった。トリガーの少ないデッキが使用率の高い今、再び強力な速攻ムーブを行うチャンスなのかもしれない。

環境メタカード例

カード 解説
聖鎧亜キング・アルカディアス 聖鎧亜キング・アルカディアス相手の単色獣の召喚を封じられるため、環境ビートデッキに対して非常に刺さりが良い。ただし、除去呪文には注意。
聖鎧亜クイーン・アルカディアス 聖鎧亜クイーン・アルカディアス単色呪文の発動を封じる進化獣。ビートでも単色呪文を扱うデッキが増えたため、

以前の環境考察記事まとめ

シーズン 考察記事リンク
ディアボロスZカップ
ディアボロスZ
カップ
2022/6/25〜2022/7/12022/6/11〜2022/6/172022/6/4〜2022/6/10

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