【デュエプレ】新パック第21弾収録カード予想
- 最終更新日
『デュエプレ(デュエマプレイス)』の21弾パックの収録カード新弾予想を掲載。21弾パックでメインテーマとなる可能性が高いエピソード3のカードや、原作パックの収録範囲予想、21弾パックのリリース日の予想を掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。
| 20弾パックの実装時期予想 |
|---|
| 2023年7月下旬 |
21弾カードの収録範囲予想
TCGエピソードⅢの第4弾までと予想
前回の第20弾パックでは、TCGエピソードⅢシリーズ(以下EPⅢ)の第1弾パックまでが主な収録範囲となっていた。いくつかEPⅢ第1弾より先のカードが先行実装されているものの、第2弾〜第4弾カードの大半は未だ実装されていないため、これらのカードが第21弾新パックにてデュエプレに実装されるものと考えられる。
次回21弾パック収録カード予想
| TCGの一部注目カードを抜粋 |
|---|
| 各種TCGパックもしくは構築済みデッキの目玉となる最高レアリティカードや、TCG環境で活躍したカード、デュエプレで活躍しそうなカードを中心に紹介。 |
TCG EPⅢ第2弾パック収録カード
不死帝 ブルース
|
イラスト拡大/カードの能力 |
墓地を肥やしながら墓地のアウトレイジ、デスパペットに召喚権を付与できるため、《クロスファイア》などのG・ゼロ持ちのクリーチャーと相性が良い。また、自身も墓地からの召喚が可能なためハンデスなどに対しても耐性があり、リソース源としての性能が高いという特徴を持つ。
無限皇 ジャッキー
|
イラスト拡大/カードの能力 |
いわゆるアウトレイジ版の連ドラの様な動きができるクリーチャー。呪文に対するメタ効果も持っており、実質踏み倒し以外の相手呪文をロックできる。ただし、S・トリガーなどのコストを必要としない呪文発動は無力化できないため注意が必要。
凄惨なる牙 パラノーマル
|
イラスト拡大/カードの能力 |
デュエプレでは未実装の効果「シールド・ゴー」を持つクリーチャー。シールド・ゴーなどの効果でシールドに表向きで配置された場合、相手クリーチャーのパワーを継続してマイナス3000させる対小型獣特化の性能をしている。
TCGでは後続で登場するカードとのコンボで早期にシールドゾーンに配置でき、小型獣に対して非常に強力なロック性能を発揮したため、殿堂入りしている。
ゼロの裏技ニヤリー・ゲット
|
イラスト拡大/カードの能力 |
デュエプレでは未実装のG・ゼロを持つ呪文。場に無色クリーチャーがいればマナ色を必要とせずに0コストで打てるため、専用構築を組めば破格の性能を誇るリソース源として活躍する。TCGでは軽量コストの無色カードも充実しており、無色カードのみでデッキとして成立させることも可能なため、殿堂入りしている。
TCG 仁義なきロワイヤル収録カード
勝利皇帝Guy-R
|
イラスト拡大/カードの能力 |
TCGフルホイルパック「仁義なきロワイヤル」の目玉カードの一枚。《激竜王ガイアール・オウドラゴン》の進化獣Ver.といった性能をしている。
| 「激竜王ガイアール・オウドラゴン」の評価 |
神青輝 P・サファイア
|
イラスト拡大/カードの能力 |
TCGフルホイルパック「仁義なきロワイヤル」の目玉カードの一枚。《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》の能力を弱体化させた代わりに、1コスト軽くなり、無色カードのサポートを受けられるようになっている。
| 「ボルメテウス・サファイア・ドラゴン」の評価 |
深海の伝道師 アトランティス
|
イラスト拡大/カードの能力 |
《キング・アトランティス》を彷彿とさせるカードで、能力も似ている。元となったカードよりも打点としてのパワーが抑えられているものの、S・トリガーを有しているため、カウンターで全体除去を放てるのがメリットだ。クリーチャー1体を残してしまう不安定さはあるものの、不利局面を一気に捲れる可能性を秘めている。
| 「キング・アトランティス」の評価 |
呪紋のカルマ インカ
|
イラスト拡大/カードの能力 |
場に出しておけば、相手のS・トリガーで登場するクリーチャーを対策できる。《週末の時計 ザ・クロック》などの強力なS・トリガー獣を無力化しながら攻める動きが可能。
TCG カツキングと伝説の秘宝収録カード
無敵剣 カツキングMAX
|
イラスト拡大/カードの能力/関連カード一覧 |
| カード |
|---|
|
|
| レアリティ/能力 |
|---|
| TCGレアリティ:-■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー8000以下のクリーチャーを1体破壊する。 ■自分のターン中、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。 ■W・ブレイカー ■ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《無》(ルビ:アウト)とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 ■自分の他の、名前に《無敵》(ルビ:アウト ロー)とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 |
無敵剣 カツキングの関連カード一覧
《カツキングMAX》は、TCGにてスーパーデッキとして発売された「カツキングと伝説の秘宝」の切り札を務めたカードだ。マナ加速による基本的なビッグマナ戦略から、味方にマナ爆誕効果を付与する《カツキングMAX》を軸に《マルドゥック》などの大型アウトレイジを展開していくのがデッキコンセプトとなっている。
TCG EPⅢ第3弾パック収録カード
無法伝説 カツマスター
|
イラスト拡大/カードの能力/関連カード一覧 |
| カード |
|---|
|
|
| レアリティ/能力 |
|---|
| TCGレアリティ:
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーを、コストの合計がその3枚のコストの合計以下になるように好きな枚数選び、破壊する。 ■T・ブレイカー ■ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《無》または《法》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 ■自分の他の、名前に《無法》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 |
無法伝説 カツマスターの関連カード一覧
《無法伝説 カツマスター》はEPⅢ第3弾パック「ウルトラVマスター」の看板を務めたカードだ。攻撃時に墓地を肥やしながら相手盤面を一掃できる除去効果を持っている。関連のドロン・ゴー持ちクリーチャーには、ブロッカーメタ効果を持つ《超法剣 カツキング GANG》や、ドロン・ゴーの始動として扱いやすい《超法 カツドンGO!》が存在。
神聖牙 UK パンク
|
イラスト拡大/カードの能力/関連カード一覧 |
| カード |
|---|
|
|
| レアリティ/能力 |
|---|
| TCGレアリティ:
■T・ブレイカー ■ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《神》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 ■自分の他の、名前に《神》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 |
神聖牙 UK パンクの関連カード
EPⅢ第3弾パックで《無法伝説 カツマスター》と対をなすVICカード。アウトレイジまたはデスパペットを大量展開できる強力なコスト踏み倒し効果を持っている。ドロン・ゴー互換カードとしては、攻撃時に除去能力を発揮できる《神豚槍 ブリティッシュROCK》や、墓地肥やしを行いながらリソース源として活躍する《神豚 ブータンPOP》が存在。
「黒幕」
|
イラスト拡大/カードの能力/関連カード一覧 |
| カード |
|---|
|
|
| レアリティ/能力 |
|---|
| TCGレアリティ:
■T・ブレイカー ■中央G・リンク ■このクリーチャーがカード3枚でリンクした時、このクリーチャーは各プレイヤーのシールドをすべてブレイクする。 |
「黒幕」の関連カード
《ロスト・ソウル》を内蔵したゴッド。3体リンク時には、ギャラクシー・ブレイカーが発動し、全ての盾を吹き飛ばしてダイレクトアタックが可能。
灼熱連鎖 テスタ・ロッサ
|
イラスト拡大/カードの能力/関連カード一覧 |
| カード |
|---|
|
|
| レアリティ/能力 |
|---|
| TCGレアリティ:
■灼熱ドロン・ゴー:名前に《テスタ・ロッサ》とある自分のクリーチャーが破壊された時、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、自分の山札の上から5枚を墓地に置き、その後、その中からエグザイルではない名前に《テスタ・ロッサ》とあるクリーチャーをすべてバトルゾーンに出す。そのクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。自分のターンの終わりにそのクリーチャーを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 ■自分の他の、名前に《テスタ・ロッサ》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 |
灼熱連鎖 テスタ・ロッサの関連カード
| カード | 能力 |
|---|---|
|
|
不屈!熱血!! テスタ・ロッサ■このクリーチャーが破壊された時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ▶︎バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 ▶︎自分の手札を1枚捨て、その後、カードを1枚引く。 |
固有の特別なドロン・ゴー効果を持つクリーチャー。効果によって名前に《テスタ・ロッサ》と付くカードを大量展開からスピードアタッカーを付与し、ワンショットを狙える。
天災超邪 クロスファイア 2nd
|
イラスト拡大/カードの能力 |
名前の通り第2の《クロスファイア》として扱える奇襲性能高いがクリーチャー。従来の《クロスファイア》とは違い、G・ゼロ条件がドロー枚数参照に変化している。《サイバー・N・ワールド》のような大量ドローを組み合わせるか、《テスタ・ロッサ》《D・Hアツト》などの細かいドローを重ねるとG・ゼロ条件を達成しやすい。
| 「サイバー・N・ワールド」の評価 |
| 「灼熱の闘志 テスタ・ロッサ」の評価 |
| 「戦略のD・H アツト」の評価 |
TCG 逆襲のイズモと聖邪神の秘宝収録カード
超神類 イズモ
|
イラスト拡大/カードの能力/関連カード一覧 |
| カード |
|---|
|
|
| レアリティ/能力 |
|---|
| TCGレアリティ:-■リンクしている自分のゴッド1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは2より少なくならない。 ■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで自分の手札または墓地から選び、新しいシールドとして裏向きにし、自身のシールドゾーンに加えてもよい。 ■T・ブレイカー ■中央G・リンク |
超神類 イズモの関連カード
TCGスーパーデッキ「逆襲のイズモと聖邪神の秘宝」の切り札として収録されていたカード。召喚時能力で最大3枚までトリガーを仕込みながら盾枚数を回復できる強力な防御性能を誇る。
TCG EPⅢ第4弾パック収録カード
絶頂神話 カツムゲン
|
イラスト拡大/カードの能力 |
EPⅢ最終章となる第4弾パック「オメガ∞マックス」の看板カード。「クライマックス・ドロン・ゴー」という特殊なドロン・ゴーを持ち、盾を攻撃しながら盤面を制圧する動きが可能。ゴッドとのバトル時はパワーが無限になる。
無法神類 G・イズモ
|
イラスト拡大/カードの能力/関連カード一覧 |
| カード |
|---|
|
|
| レアリティ/能力 |
|---|
| TCGレアリティ:
■T・ブレイカー ■中央G・リンク(このクリーチャーまたは自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す時、自分の好きな数のゴッドからカードを1枚ずつリンクを外してもよい。その後、このクリーチャーを、「右G・リンク」または「左G・リンク」を持つゴッドにリンクしてもよい) ■このクリーチャーがカード3枚でリンクしていれば、リンクしているゴッドのカードはバトルゾーンを離れない。 |
無法神類 G・イズモの関連カード
《絶頂神話 カツムゲン》と対になるVICカード。低〜中コスト帯呪文を封じるロック性能に加えて、G・リンクが完成してしまえば場を離れない強力な耐性効果も持っている。
新聖綺神 クロスオーバー・ヨミ
|
イラスト拡大/カードの能力 |
バトルゾーンに味方クリーチャーが存在しない場合のみ強力な除去耐性効果を発揮するといった珍しい効果を持つクリーチャー。
倍返し アザミ
|
イラスト拡大/カードの能力 |
相手の手札以外のゾーンから加えるマナ加速に反応して、自身もマナ加速を行えるようになるメタクリーチャー。《キクチ師範代》とは違い、ビッグマナ系デッキのミラー対策などで活躍できる。
埋没のカルマ オリーブオイル
|
イラスト拡大/カードの能力 |
《コンクリオン》同様、墓地ソースに対して強力なメタ性能を持つクリーチャー。《コンクリオン》よりコストが重い代わりに、S・トリガーとブロッカーを持つ。
| 「埋め立てロボ・コンクリオン」の評価 |
その他未実装カード
不敗のダイハード・リュウセイ
|
イラスト拡大/カードの能力 |
EPⅢ第1弾パック「レイジVSゴッド」で収録されていたカード。味方ドラゴンに攻撃時盾焼却効果を付与できるため、《カイザー「刃鬼」》《閃光のメテオライト・リュウセイ》との組み合わせで、相手盤面を制圧しながら安全に盾を詰める動きを狙える。
また、おまけとしては強力すぎる、ゲームに負けなくなる延命効果も持っている。
新パック関連情報
2022年リバイバル投票結果にも注目
前回第20弾パックではリバイバル枠として「聖霊王」が収録され、《アルファリオン》が目玉カードとして収録されていた。テーマを関連付けすると、次回のリバイバル枠は「悪魔神」の可能性が高いと言えるかもしれない。
| 人気投票2022リバイバル枠一覧 |
悪魔神バロム・クエイク
|
イラスト拡大/カードの能力 |
2016年発売TCGマスターズ・クロニクル・デッキ「終焉の悪魔神」の目玉カード。《聖霊王アルファリオン》と対をなすクリーチャーで、相手クリーチャーのコスト踏み倒しに対して《悠久を統べる者フォーエバー・プリンセス》のようなメタ性能を持っている。
| 「悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス」の評価 |
ゴッドの可能性も?
ただし、デュエプレ研究所の情報では、リバイバル枠優勝テーマの「ゴッド」がスーパーVデッキの収録だけではなく、新パックでの収録も示唆されていた。今後のリバイバル枠候補として未だ外せないテーマだ。