【デュエプレ】21弾パックリリース時にスタン落ちするカードまとめ
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の21弾リリース時にスタン落ちする15弾パックが与える影響を考察している。特に大きな影響を与える可能性があるカードについて考察しているため、ぜひ参考にどうぞ。
スタン落ちを免れたカード
周年記念商品はスタン落ちを回避
| 15弾パックでスタン落ちを免れたカード一覧 | |
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天真妖精オチャッピィ |
秋麗妖精リップル |
3周年記念商品である「レジェプレ2023」と「スーパービクトリーデッキ2023」に含まれているカードは、次の周年記念商品発売までスタン落ちが回避される。対象のカードはパックのスタン落ちに関係せず、2023年12月に発売される周年記念商品が登場するまでNewDivisionで使用可能だ。
| レジェプレ2023の最新情報まとめ |
| 第1弾スーパーVデッキ2023の収録内容 |
| 第2弾スーパーVデッキ2023の収録内容 |
15弾パックスタン落ちカード一覧
環境影響力「大」
MRC関連カード
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強力な呪文ワンショット系デッキを作成できるとして、登場初期から常に環境入りを果たしていたカード。《サイバー・N・ワールド》などの強力なメタカードの登場やスタン落ちによる弱体化を受けながらも、現役でNewDivisionを退くことになる。
| 「煉獄邪神M・R・C・ロマノフ」の評価 |
| 「邪眼獣ヤミノオーダー」の評価 |
超次元ガード・ホール関連
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長らく「5cコントロール」などのコントロールデッキの除去手段の主力を勤めてきた呪文。《時空の支配者ディアボロス Z》と共にNewDivisionでは使用不可となる。
| 「超次元ガード・ホール」の評価 |
| 「時空の支配者ディアボロス Z」の評価 |
環境影響力「中」
時空の不滅ギャラクシー
除去耐性の高さで《悪魔神王バルカディアス》《聖隷王ガガ・アルカディアス》といったクリーチャーの進化元として活躍したサイキック獣。《超次元ドラヴィタ・ホール》など超次元系カードのスタン落ちが続き、関連して見かける機会が少なくなりつつあるものの、継続してエンジェル・コマンドの安定した進化元としては非常に優秀。
| 「時空の不滅ギャラクシー」の評価 |
光器アマテラス・セラフィナ
直近環境での活躍は見られないながらも、18弾環境などでは専用デッキが組まれ、公認大会でも実績を残している。
4コスト以下の光/闇呪文2枚を踏み倒すことができ、《陰謀と計略の手》《超次元ホワイトグリーン・ホール》などの呪文とシナジーを生み出し、1枚から強力なアドバンテージを生み出せた。
| 「光器アマテラス・セラフィナ」の評価 |
サイバー・J・イレブン
盤面にクリーチャーを大量展開してくる相手に対して、唐突にEX勝利を叩きつけられるため、特定環境下で活躍していたクリーチャー。直近では《メイ様》ナーフ前の「トリーヴァミケランジェロ」などのビッグマナ系デッキで活躍していた。
| 「サイバー・J・イレブン」の評価 |
ホーガン・ブラスター
運は絡むものの、強力な高コストカードをデメリットなしで踏み倒せる可能性を秘めている呪文。直近では強力な重量級カードが増えてきたということもあり需要が増し、中堅クラスのデッキで採用が見られた。
| 「ホーガン・ブラスター」の評価 |
時空の凶兵ブラック・ガンヴィート
サイキック獣と言えば《超次元リュウセイ・ホール》から出現するクリーチャーが目立ち、影が薄くなりがちだったカードだが、《超次元リバイヴ・ホール》《超次元ガード・ホール》といった闇文明の超次元カードが採用されるデッキでほぼ確実に投入されていた。直近では「MRC」「5cコントロール」デッキで活躍。
| 「時空の凶兵ブラック・ガンヴィート」の評価 |
ベリアル・ワーム
主に《MRC》で継続した墓地リソースを生み出す便利なクリーチャーとして採用されていた。《MRC》も同時に落ちるため、ちょうど良く役目を終える形だが、「墓地ソース」ビートデッキにも稀に採用が見られた。
| 「埋葬虫ベリアル・ワーム」の評価 |
デッドリー・ラブ
直近環境ではドロン・ゴー効果を誘発するために使い勝手の良い呪文として活躍。他にも《MRC》を自壊させ、トリガーカウンターのリスクを無くすなどテクニカルな扱い方がされていた。
第21弾新カードの中には《ブータン両成敗》《特攻火炎弾》といった代替カードは登場するものの、完全互換とまではいかない。
| 「デッドリー・ラブ」の評価 |
| 新パック第21弾の最新情報まとめ |
福腹人形コダマンマ
長らく速攻デッキのリソース源として活躍してきたカード。直近でも環境の隙を突いて活躍していた。
| 「福腹人形コダマンマ」の評価 |
斬込隊長マサト
自身のクリーチャーを手札に戻す一見ディスアドバンテージな効果ながらも、登場時に効果を持つクリーチャーの再利用が可能な点などから玄人好みのする性能を持ったビートクリーチャーとして活躍。
| 「斬込隊長マサト」の評価 |
ライラ・アイニー
主に速攻デッキのリソース兼リーサル手段として活躍したクリーチャー。奇襲をかける小型スピードアタッカーとして、癖の少ない性能が注目されていた。
| 「ライラ・アイニー」の評価 |
穿神兵ジェットドリル
マナ加速を抑える対ビッグマナメタカードとして一時期使用されていた。《キクチ師範代》の登場によって使用されることは少なくなったものの、闇文明を入れずにビッグマナ系統のデッキを対策する場合は採用候補となる。
| 「穿神兵ジェットドリル」の評価 |
ベニジシ・スパイダー
ドローカードが豊富に採用されている「墓地ソース」「青単ジャバジャック」「エグザイル」といったデッキタイプが増え、メタカードとして需要が高まっていたカード。相手のドローにカウンターで合わせて、マナ加速を行いながら盤面を強化できたため、ビッグマナ系のビートと非常に相性が良かった。
| 「ベニジシ・スパイダー」の評価 |
大神砕グレイトフル・ライフ
サイキック獣の展開手段として強力な汎用性を誇った進化獣。序盤に役目を終えた《青銅の鎧》などからも気軽に進化でき、グッドスタッフ性の高いカードとしていまだに採用候補として挙がるデッキも存在する。
| 「大神砕グレイトフル・ライフ」の評価 |
悪魔神王バルカディアス
盤面のクリーチャーを一掃しながら呪文をロックする、強力な制圧力を誇った進化獣。《終末の時計 ザ・クロック》などの強力なS・トリガー獣が増えた結果、現環境では使用頻度が落ちたものの、環境の変化によっては未だ十分活躍できるスペックを誇る。
| 「悪魔神王バルカディアス」の評価 |
大河聖霊エル・ドラード
《ヘブンズ・ゲート》の踏み倒し先の定番クリーチャーとして長らく活躍してきたカード。純粋な天門系デッキでは、未だにトップクラスの採用優先度を誇っている。
| 「大河聖霊エル・ドラード」の評価 |
煉獄と魔弾の印
登場初期は「ロマノフサイン」などのデッキで活躍。以降目立った活躍は見られなかったものの、単純にリアニメイトカードとしての性能が高く、何らかのコンボパーツとして活躍する可能性は非常に高い。
| 「煉獄と魔弾の印」の評価 |
環境影響力「小」
| 光文明 | |||
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| 闇文明 | |||
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| 火文明 | |||
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| 多色 | |||
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スタン落ちの影響を受けるデッキ
デッキタイプ自体がNDから消滅
| デッキ一覧 | |
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赤黒MRCロマノフ |
大地ブラスター |
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ケロディストーム |
オールイエス |
影響を大きく受けるデッキ
| デッキ一覧 | |
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5cコントロール |
トリーヴァ天門 |
スタン落ちとは?
古いカードが使えなくなるルール
スタン落ちとはスタンダードの環境、つまり、デュエプレではNewDivision環境で古いカードが使えなくなるルールを指すTCG用語だ。2023年1月末にリリースが想定される18弾パックリリース時には一部カードを除き、12弾パックのカードがNewDivisionで使用不可となる。
| スタン落ちの基礎知識 |