【遊戯王デュエルリンクス】DDキャッスル覇王編攻略
遊戯王デュエルリンクスの「DDキャッスル覇王編」の攻略情報を掲載。今回は新キャラ覇王十代の使用権もゲット可能だ。おすすめデッキやイベントの進め方、報酬も記載しているので、攻略の参考にどうぞ。

©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
©Konami Digital Entertainment
DDキャッスル覇王編概要
鍵を消費して「城」を登っていくイベント

「DDキャッスル」イベントは、デュエルワールドのスタンダードデュエリスト等を倒して手に入る「鍵」を消費し、「DDキャッスル」内のフロアを登っていくイベントだ。フロア毎に異なるが、平均して2〜3連勝すると1フロアクリアとなる。
「鍵」はモブやミッションで入手
| 主な入手先 |
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スタンダードデュエリストと戦うランク戦でサレンダーせずに戦うレジェンドデュエリストと戦う名もなき決闘者と戦う |
城を登るために必要な鍵はデュエルワールドに存在しているスタンダードデュエリストを倒して入手するのが最も効果的。加えて、ランク戦でも多くの「鍵」がミッションクリア報酬として獲得できるため、対人戦も積極的に行おう。
高層階は順次開放されていく

高層階は順次開放されていく点に注意しよう。イベント開始時は22Fまで開放されており、2日間隔で上のフロアが開放されていく。階が進むにつれて敵も強敵になるため、下層階は早めにクリアし、高層階のために多くの「鍵」を貯めておこう。
前回からの変更点
| 前回からの変更点 |
| ・挑戦部屋開放フロア表示を追加 |
| ・シナリオアルバムを追加 |
一点目に関して、挑戦部屋が開放されるフロアが表示されるように変更された。挑戦部屋が出てくるフロアには、フロア数の横に鍵アイコンが付いている。
二点目に関しては、シナリオアルバム機能が追加された。イベントページから、一度見たシナリオを再度閲覧可能だ。
イベントの進め方と注意点
「WAVE DUEL」で敵を倒そう
| WAVE Duelのポイント |
| フィールドを引き継ぎ複数回デュエルする |
| 有利属性に対して3倍のダメージを与えられる |
| 禁止カードと禁止スキルがある |

「WAVE DUEL/ウェーブデュエル」とは、 フィールドの状態を引き継いで連戦するデュエル方式である。フィールドの状態を引き継ぐのが最大の利点であり、1Waveで盤面を支配していれば、毎回のドローに左右されることなく勝利できる。
属性の相性を利用してデッキを選ぼう
対戦相手の弱点属性モンスターで攻撃すると戦闘ダメージが3倍に増大。敵と連戦しなければならないウェーブデュエルでは、1回の攻撃で与えるダメージ量が多ければ多いほどラクに攻略できる。有利属性のデッキを組んでサクサクと塔を登っていこう。
禁止カードと禁止スキルに注意しよう
デュエル開始時点で一発勝利となる「封印されしエクゾディア」や「ウィジャ盤」などの特殊勝利系、また「おジャマ・キング」といったロック系ギミックが禁止されている。ウェーブデュエルの意味が無くなってしまうために取られた措置だろう。
報酬をゲットしよう
新規カード報酬
今回のDDキャッスル覇王編では、UR「覇王城」とSR「E-HEROヘル・スナイパー」が新規のカード報酬だ。どちらも「E-HERO」デッキで採用できそうなカードである。「E-HERO」を組む人はゲットしておこう。
キャラクター報酬

キャラクター「覇王十代」もイベント報酬として入手可能。10/8、14:00以降にフロア29クリアでゲットできる。覇王十代は「E-HERO」デッキ用の優秀なスキルを覚えるキャラクターだ。イベントを進めて確実にゲットしよう。
新スキル報酬

EX7階をクリアすると覇王十代の新スキル「闇の呼び声」が入手可能。「E・HERO」と「E-HERO」2つのHEROモンスターを利用したスキルだ。
覇王十代の解放条件と報酬
オート攻略デッキ
| オート周回デッキの選択ポイント |
| ・普段使ってるモブ周回デッキでOK |
| ・1F〜29Fは炎属性のデッキが効率的 |
| ・EXフロアは悪魔族のデッキが効率的 |
DDDオート【有利種族:悪魔】
EXフロア専用のオート周回
EX1F〜EX5Fの敵は悪魔族が共通の弱点だ。DDD上級モンスターで大ダメージを狙おう。なお、かなりの廃課金構築だ。
炎王オート【有利属性:炎】
防御札はなんでもOK
DDキャッスルでは必ず後攻から始まるため、「炎王の急襲」が大活躍する。掲載レシピでは「クリボール」を防御札として採用しているが、相手の攻撃を防ぐカードならばなんでもOKだ。
BFオート
| 使用したスキル |
なしBFオートデッキはスキル不問のデッキだ。
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オートボタンを押して放置
BFオートデッキは、オート攻略に特化させたCPU用のデッキだ。操作するのがCPUなので負けてしまうこともあるが、その場合は仏陀の心で許してあげよう。
EX1F〜EX10Fまでの攻略ポイント
基本はオート放置でOK

EX1FからEX10Fまでの敵はオート放置で対応可能だ。属性に加えて、悪魔族が共通の弱点となる。「DDDオート」デッキで3倍ダメージを与えるのがおすすめだ。手札事故等で負けてしまうことはあるが、基本はオートで早いターンに決着をつけられる。
EX9Fが最難関
EX9Fの敵が全フロアを通して最も強敵。特に、こちらのモンスターを除外する2戦目の「カオス・ソーサラー」と、場のカードを全破壊する3戦目の「終焉の王デミス」が厄介だ。
対策としては、除外や破壊を食らってもライフを削りきられないよう「クリボール」等の手札誘発を用意するのが良い。もしくは、相手モンスターの効果を無効にする「デモンズ・チェーン」を使おう。
23F〜30Fまでの攻略ポイント
基本はオート放置でOK

23Fから30Fまでの敵は、炎属性が共通の有利属性となる。炎属性モンスターが与える戦闘ダメージは3倍になるため、炎属性のアタッカーを入れたデッキで挑戦しよう。掲載中の「炎王オート周回」ならば事故らなければ勝てる。
終焉の王デミスの全破壊を対策しよう
| 警戒カードと効果説明 |
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終焉の王デミス★8 / 闇 / 悪魔 / 攻 2400 / 守 2000「エンド・オブ・ザ・ワールド」により降臨。①:2000LPを払って発動できる。フィールドの他のカードを全て破壊する。 |
27Fに登場する「終焉の王デミス」は対策したほうがいいモンスターだ。LPを2000払って場のカードを全て破壊してくるためこちらのフィールドががら空きになってしまう。
自分の周回デッキでクリアできない場合は対策札を入れよう。「クリボール」などの手札誘発でライフを守ったり、「ガーディアンの力」等で予めモンスターに破壊耐性をつけるのが対策として有効。
ライトニング・ゴーレムを処理しよう
| 警戒カードと効果説明 |
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E-HEROライトニング・ゴーレム★6 / 光 / 悪魔 / 攻 2400 / 守 1500①:1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。 |
29Fの「E-HEROライトニング・ゴーレム」に注意だ。イベントの仕様で召喚条件を無視して場に出てくる上に、毎ターンモンスターを1体破壊してくる。破壊耐性持ちのカードを使用するか、場に高打点モンスターをたくさん並べよう。
1F〜22Fまでの攻略ポイント
基本はオート放置でOK

1Fから22Fまでの敵に対しては、炎属性が共通の有利属性となる。炎属性モンスターが与える戦闘ダメージは3倍になるため、炎属性のアタッカーを入れたデッキで挑戦すると攻略しやすい。
他にも、光属性や風属性も階によっては有利属性になる。炎属性がイチ推しだが、ない場合は光や風属性のデッキで挑戦すると良い。
カオス・ソーサラーの除外に注意
| 警戒カード |
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カオス・ソーサラー★6 / 闇 / 悪魔 / 攻 2300 / 守 2000こちらのモンスターを除外する効果を持つ。戦闘開始時に場に出てくるため、キーモンスターが除外されないよう注意しよう。 |
挑戦部屋の攻略ポイント
10ターン以内攻略で出現
挑戦部屋とは、1F〜10F、11F〜22F、23F〜33Fの3ブロック毎に存在する”強敵とのウェーブデュエル”を指す。フロア数の横に「鍵」マークがついているフロアを10ターン以内にクリアすると挑戦部屋が出現。7F、15F、21F、22F、26F、27F、EX4、EX5、EX9、EX10が対象フロアだ。
ワイトキング戦の攻略ポイント

| 対戦上の注意点 |
| BFデッキを使う場合は手動でプレイする |
| 下級モンスターを安易に攻撃表示にしない |
高ATK対策する
ワイトキング戦では1・2Waveで「ワイト」が大量に展開されるため、FinalWaveに出現する「ワイトキング」のATKが5000を超えることも珍しくない。
「ガーディアンの力」で攻撃バフと破壊耐性を付与したり、「鬼動武者」で攻撃するなどの対策をして挑もう。また、ATKは高いがDEFは0なため、表示形式の変更が役立つ相手だ。
ヴェノミナーガ戦の攻略ポイント

| 対戦上の注意点 |
| ヴェノミナーガは打点補助で処理する |
打点を上げるカードをデッキに入れる

「毒蛇神ヴェノミナーガ」はカードの効果を受けないばかりか、ATK3000を超えるお化けモンスターであり、本イベントで最も厄介な敵である。一般的な妨害札が一切効かないため、自分のモンスターの打点を上げるカードを使い上から叩くのが最良の対策だ。
| 使える対策カードと効果抜粋 |
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コンセントレイト自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時までその守備力分アップする。 |
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ガーディアンの力①:装備モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。このカードに魔力カウンターを1つ置く。 ②:装備モンスターの攻撃力・守備力は、このカードの魔力カウンターの数×500アップする。 |
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ライジング・エナジー手札を1枚捨て、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1500アップする。 |
ダイダロス戦の攻略ポイント

| 対戦上の注意点 |
| ダイダロス戦は手札誘発or効果無効で耐える |
手札誘発や効果無効カードを採用する
場のカードを全破壊する「海竜ダイダロス」と、場のカードと手札を全て墓地送りにする「海竜神ネオダイダロス」は対策が必要だ。「海竜ダイダロス」に対しては、「クリボール」等の手札誘発カードでワンキルを阻止できる。
しかし、「海竜神ネオダイダロス」は手札まで墓地送りにするため効果無効系のカードで対策するのが良い。掲載中の炎王周回デッキを使う場合は「炎王獣ガネーシャ」を場に出しておこう。
城の警備隊の攻略ポイント

オート放置で問題なし
10/8以降に解放される「城の警備隊」は、デュエル後に一定確率で出現するボーナスステージのようなウェーブデュエルである。現在開放中の1F〜30Fの警備隊はあまり強くないため炎王周回デッキならオート放置で問題なくクリアできる。