【遊戯王デュエルリンクス】遊戯王マスターデュエル速報まとめ
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遊戯王デュエルリンクス攻略班ライターのコラム記事。2020年12月に製作発表されていた「マスターデュエル」の詳細に関する速報を取り上げる。マスターデュエルの最新情報が気になる方は参考にどうぞ。
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
©Konami Digital Entertainment
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マスターデュエル最新情報
ジャンプフェスタ2022で続報公開
ジャンプフェスタ2022基本情報 | |
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期間 | 2021年12月18〜19日 |
開催場所 | 幕張メッセ国際展示場展示ホール1〜6F |
入場料 | 無料 |
ジャンフェス詳細 (外部サイト) |
ジャンプフェスタ2022 |
2021年11月25日、遊戯王OCG公式Twitterにて「ジャンプフェスタ2022」のKONAMI特設サイトオープンが予告された。特設サイトでは、「遊戯王マスターデュエル」「遊戯王ラッシュデュエル」「遊戯王クロスデュエル」にフィーチャー予定。残念ながらデュエルリンクスは扱わないようだ。
ソロプレイモード解禁!
ジャンプフェスタ2022では、ソロプレイモードの試遊が可能。ソロプレイモードとは、デュエルを通してカードイラストの世界観を体験できるマスターデュエル特有の機能だ。デュエル以外でも遊戯王を楽しめるコンテンツであり、ジャンプフェスタでは5つの試遊テーマが予告されている。
TGS2021マスターデュエル速報まとめ |
ジャンプフェスタで遊べるソロプレイモードテーマ |
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帝王 / 電子光虫 / ジェムナイト / クリフォート / 星杯 |
マスターデュエルまとめ
Youtubeにて続報が公開
2021年7月20日にYoutubeの「遊戯王OCG」チャンネルにて現在製作中の「マスターデュエル」について続報が明かされた。依然としてリリース時期は未定なものの、対応するプラットフォームや一部ゲーム映像などが紹介され、多くの遊戯王ファンが盛り上がった。
「観客も」楽しめるがコンセプト
マスターデュエルは、「選手も観客も楽しめる」オンラインゲームをコンセプトにしている。Youtube動画で明かされたゲーム映像を見る限り、召喚やチェーンの演出などにかなりこだわっており初めて遊戯王に触れた人でも、思わず「なんかすごい」と言ってしまいそうだ。
プラットフォームがとにかく多い
ゲームをプレイできるプラットフォームが多いのもマスターデュエルの特徴だ。デュエルリンクスで使用するiOSやAndroidに加えて、PS5やPS4、Xbox One、Xbox Series X/S、Switch、PC(Steam)といった家庭用ゲーム機等でもプレイ可能。大画面での迫力あるデュエルが家でも楽しめる。
OCG/TCG特化型の作り
デュエルリンクスが「遊戯王初心者」向け、「キャラクターゲーム」という位置づけである一方、マスターデュエルはOCG/TCG特化型のゲームだとYoutube配信で宣言された。したがって、採用される基本ルールは「マスタールール」となり、デュエルリンクスと比べると幾分複雑なゲームになる。
なお、Youtube動画内では「様々なレギュレーションの大会を開催」するとも言われている。ユーザーの多様なニーズに対応するイベントの開催に期待だ。
公式Youtube動画
マスターデュエルの可能性
注意! |
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以下は全て攻略班の妄想です。公式の情報とは一切関係ないことを予めご了承ください。 |
eSports化を狙える?
観客を魅了するオンラインゲームというコンセプトと聞くと、eSportsを連想する。デュエルリンクスも凝っているとは言え、いまいち迫力に欠ける部分が多かった。
Youtube動画の映像ではチェーンですら「なんかカッコいい」演出がなされており、ルールを知らない人にも迫力を伝える工夫がなされているはずだ。まさかのeSports化が実現したらより盛り上がること間違いなしだ。
カードの実装範囲は不明
ユーザーが最も知りたいであろうカードの実装範囲、および実装の仕方については引き続き未公開状態だ。デュエルリンクスでは「月の書」を集めるだけで1万円以上かかるため、デュエルリンクスと似たようなカードの収集方法だとユーザーがパンクすること間違いなしだ。
初期状態でどの程度のカードプールなのかはかなり重要な問題と言える。さすがに「アックスレイダー」から引き直しはないことを願う。
カード生成機能はあるか?
マスターデュエルでは、デュエルリンクスにない「カード生成機能」を期待したい。デュエルリンクスでは生成はおろか補填すらほぼないため、マスターデュエルではユーザーに優しい機能の実装を期待する人も多いだろう。
みんなの意見
アンケート |
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マスタールールとリンクスの違い
変更点早見表
項目 | リンクス | マスター |
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デッキ | 20〜30枚 | 40〜60枚 |
LP | 4,000 | 8,000 |
初手 | 4枚 | 5枚 |
モンスターゾーン | 3つ | 5つ |
魔法・罠 ゾーン |
3つ | 5つ |
エクストラモンスターゾーン | 無し | 有り |
メイン フェイズ2 |
無し | 有り |
特殊召喚 | 融合 儀式 シンクロ エクシーズ |
融合 儀式 シンクロ エクシーズ ペンデュラム リンク |
召喚方法が増える
マスタールールには、デュエルリンクスには実装されていない「リンク召喚」と「ペンデュラム召喚」という召喚方法が存在する。特に、リンク召喚はとても手軽にできるため、ルールを覚えれば戦術の幅が広がりデュエルが一層楽しくなる。
カード種別 | 説明 |
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リンク召喚EXデッキから「リンクモンスター」を出す召喚方法。リンクモンスターに記載されている「LINKの数値」と同じ数のモンスターを墓地に送って召喚する。必要な素材はモンスターによって異なる。なお、リンクモンスターには守備表示がない。 | |
ペンデュラム召喚魔法・罠ゾーン両端の「ペンデュラムゾーン」にペンデュラムモンスターを置くことで可能になる召喚方法。各モンスターにはペンデュラムスケールと呼ばれる数値がある。ペンデュラムゾーンに置かれたモンスターのペンデュラムスケールをチェックし、その数の間のレベルを持つモンスターを手札から特殊召喚できる。 |
カードゾーンが増える
目に見えて変わる部分は、カードゾーンが増える点。リンクスではそれぞれ3枚しか置けなかったモンスター・魔法・罠カードが5枚で設置可能だ。加えて、EXデッキから召喚するモンスター専用の「エクストラモンスターゾーン」も追加される。
エクストラモンスターゾーンはフィールド全体で2つあるが、基本的にお互いのプレイヤーが1つずつ使用する決まりとなっている。そして、リンクもしくはペンデュラム召喚でEXデッキから召喚するモンスターは原則としてエクストラモンスターゾーンに置かなければならない点に注意だ。
メインフェイズが増える
大きな違いの3つ目は、マスタールールにはバトルフェイズの後に「メインフェイズ2」があるという点だ。一通り攻撃が終わった後、カードをセットしたり、新たなモンスターを召喚して次ターンの準備を整えることできるため、戦術の幅が大きく広がるのだ。
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