【遊戯王デュエルリンクス】恐竜デッキの対策カードとデッキ例

恐竜デッキの対策カード

モンスター効果で対策する

カード	対策枚数/ポイント/入手場所
サイバーエンジェル荼吉尼	【おすすめ対策枚数：1枚】・モンスター体を墓地へ送る ・恐竜では届かない攻撃力▶天上院明日香
スナイプストーカー	【おすすめ対策枚数：3枚】・2/3の確率でカードを1枚破壊 ・何度でも発動できる ・効果が不確定でクセが強い▶レゾナンスオブコントラスト
クリボール	【おすすめ対策枚数：3枚】・手札から発動する効果 ・恐竜は守備力が低い▶アルティメットライジング

恐竜デッキは、「心鎮壷」や「炎舞玉衝」などの魔法・罠を封じるカードを使用することが多い。

「分断の壁」や「底なし落とし穴」は機能しないことが多いので、モンスター効果で対策しよう。

「サイバー・エンジェル荼吉尼」はステータスが高いため、召喚後に戦闘赤いされることも少ないため、対策として優秀。

攻守が高いモンスター

カード	対策枚数/ポイント/入手場所
サイバーエンジェル荼吉尼	【おすすめ対策枚数：1枚】・攻守共に高い切り札 ・モンスター除去効果持ち▶天上院明日香
竜姫神サフィラ	【おすすめ対策枚数：2～3枚】・儀式の損失を補う効果 ・攻守共に高い▶ギャラクティックオリジン
聖戦士 カオスソルジャー	【おすすめ対策枚数：2～3枚】・攻守共に高い切り札 ・カードを1枚除外する効果▶カードトレーダー

恐竜デッキは、下級モンスターで戦うデッキである。
そのため、最高攻撃力である「ヴェルズ・サラマンドラ」の2,750を超えられると何もできなくなってしまう。

「エネミーコントローラー」でコントロールを奪われると非常に危険なので、「クリボール」を握っておくか、召喚したらすぐに勝負を決めてしまおう。

全カード一覧

恐竜デッキの対策デッキ

機械天使サフィラデッキ

機械天使サフィラデッキは、伏せカードを一切使わない。

恐竜デッキに多く入っている「心鎮壷」や「炎舞玉衝」などを完全に死に札にできるため、有利に戦える。

「サイバー・エンジェル韋駄天」の効果で「サイバー・エンジェル荼吉尼」や「竜姫神サフィラ」を強化すれば、恐竜族モンスターに戦闘で負けることはない。

機械天使サフィラデッキのレシピと運用方法

ヴォルカニックデッキ

「ヴォルカニック・バレット」と「ヴォルカニック・ロケット」の効果で手札を増やし、「ブレイズ・キャノン」や「スナイプストーカー」の効果で相手のカードを破壊する。

「ブレイズ・キャノン」は永続魔法であるため、「心鎮壷」や「炎舞玉衝」で封じられることはない。

伏せカードを封じられた場合にも、「スナイプストーカー」の効果で対応できるため、恐竜デッキとは相性が良い。

恐竜デッキの対策スキル

キャラクター	スキル/効果
三沢大地	【スキル】動かざること地の如し！【効果】 自分のライフポイントが3,000以下になった後に1度だけ使用できる。「ガイアパワー」を発動する。自分フィールド上にフィールド魔法が存在している場合、そのカードは手札に戻る。

地属性を強化して戦う

「オヤコーン」や「剣闘獣アンダル」などの地属性モンスターを強化して戦う。

恐竜デッキにも「暗黒ブラキ」などの地属性モンスターが存在するので、攻撃力1,850以上のモンスターを中心にデッキを組もう。

恐竜デッキの特徴

攻撃力の高い下級恐竜で攻める

恐竜デッキは、攻撃力が高い恐竜族を「ジュラシックワールド」で強化して戦う。

モンスターは全て下級モンスターなので、基本的に手札事故は起こさない。

魔法・罠カードを封じる

恐竜デッキは、下級モンスターでデッキを構築しているため手札事故が起きにくく、デッキの枠に余裕ができる。

そのため、「心鎮壷」や「炎舞玉衝」、「封魔の矢」などの魔法・罠を封じるカードを採用しやすい。

恐竜デッキのコンボ

相手の魔法・罠ゾーンを封鎖

心鎮壷	炎舞「玉衝」

「心鎮壷」と「炎舞玉衝」は、それぞれ相手のセットカードの発動を封じる効果を持つ。

両方を発動することができれば3枚の発動を封じることができ、相手は魔法・罠カードを一切使えなくなる。

恐竜デッキのレシピと運用方法