【ペルソナ3リロード】エリザベスの出現条件と攻略｜隠しボス

エリザベスの出現条件

依頼3種を達成後に依頼が追加される

エリザベスは、1月に解放される依頼「最強なる者を倒せ」を受注することで255Fモナド通路の最奥に出現する。依頼を受けるためにはエリザベスのお出かけを完了させることと、刈り取る者の撃破が必要になるため、1月に向けて依頼を進めておこう。

エリザベス戦の事前知識とギミック

HP2万かつ回復を持つ最強のボス

エリザベスはHPが2万と高く、本作最強の裏ボスだ。生半可な装備や構成では一切太刀打ちできず、専用の装備やペルソナ構成を求められる。

耐性はエリザベスが出したペルソナに依存

エリザベスは毎ターン異なるペルソナを召喚して攻撃を行ない、最後に使ったペルソナによって耐性が変化する。そのため、複数属性の高火力ペルソナを用意し、的確に攻撃することが重要となる。

毎ターンペルソナを切り替えてくる

エリザベスは毎ターン異なるペルソナを使用し、使ったペルソナに応じた属性やバフデバフを2回使用する。毎ターンどのペルソナを使うかは基本的に決まっているため、有利になるペルソナを複数体用意して挑むことになる。

回復前は同じ属性で2回行動を行う

ディアラハンで回復するまでは、1ターンの中で使うペルソナは1種類であり、行動パターンもわかりやすい。ただし、敵が使ってきた属性と相反する属性で攻撃した場合、次の使用ペルソナが次の次に使用するはずだったペルソナに変化する。例として、スルトに氷属性を当てると、ジャックフロストではなくトールになるため、複数の属性に耐性を持つペルソナを用意するのがおすすめ。

回復後は異なる属性で2回行動を行う

HPが10000を切ってディアラハンを使ったあとは、毎ターン異なる2属性のペルソナで攻撃を仕掛けてくる。使用ペルソナの順番は決まっている点は変わらず、相反する属性で攻撃した場合もパターンが変化しなくなる。次に使ってくる行動自体は読みやすくなるが、複数属性での攻撃を受けるため、やはり耐性の多いペルソナが有利だ。

攻撃を無効/反射/吸収すると敗北確定

エリザベスの攻撃を無効、反射、吸収してしまうと、次のターン以降9999ダメージのメギドラオンを連発するループになり敗北確定となる。また、物理攻撃に対してのカウンタ系も反射とみなされ、メギドラオンループに移行する。事故死を防ぐため、使用するペルソナは軽減耐性で揃えよう。

HP減少に応じて特殊行動を行う

エリザベスは残りHPが半分付近になると会話セリフが発生する。まず1ターンでHP50%以下にし、次のイベントを発生させないとメギドラオンを使ってくる。HP50％以下までダメージを与えると、HPを全快し攻撃が苛烈になる。

会話セリフとエリザベスの行動

エリザベス戦の事前準備

装備を整える

エリザベスへの与ダメを増やし、被ダメを抑えるために、最強装備を揃えてから挑もう。また、状態異常対策も必須なため、アクセサリーはアムリタイトの首飾りが推奨だ。

耐性を多く持つペルソナを用意する

エリザベスは毎ターン耐性が変わり、攻撃方法も変化するため、耐性が豊富なペルソナを育てよう。物理攻撃も全属性使用するため、できるなら全ペルソナに「物理耐性」を付け、空き枠でブースタ系や他の耐性、攻撃用単体属性スキルを入れて運用すると良い。

メギドラオン対策の食いしばり持ちも作る

エリザベスは、2回目のHP50%以下になると9999固定のメギドラオンを使用し、防ぐ手段がないため、「食いしばり」や「不屈の闘志」を使えるペルソナも用意しよう。ただし、「死んでくれる？」の即死はホムンクルスの消費よりも先に食いしばり系を消費してしまうため、通常の攻撃中に使うペルソナには付けないよう、別枠で作っておくのがおすすめ。

ハルマゲドンを解禁しておく

エリザベス戦では最後の攻撃手段として、テウルギア「ハルマゲドン」を使うため、必ずルシフェルとサタンを作成し、テウルギアを解禁しておこう。また、デカラビアとフォルネウスで解禁される「ベストフレンズ」や、ジークフリードとミトラスで解禁される「紅蓮華斬殺」なども有効活用できる。

アイテムも事前に用意する

回復用のペルソナを用意しづらく、SP切れも考慮すると、アイテムも多めに用意して戦うのがおすすめだ。回復以外にも、即死を防げる「ホムンクルス」や、ヒートライザやランダマイザの代わりになる経系のアイテムがあれば、活用していこう。

エリザベス戦の行動パターンと攻略

HP回復前

バフデバフ維持が最優先

エリザベス戦は共通してバフデバフを維持し、常に被ダメージを抑えつつ、高火力スキルで攻めよう。エリザベス自身も高頻度でバフデバフを使用するため、危険を冒して攻撃するよりも、ヒートライザやランダマイザで効果延長、全効果のかかった状態を維持し、反撃できる機会を伺うことが重要だ。

コンセントレイト後に高火力スキルで攻める

攻撃できる機会が少ないため、必ず先に「コンセントレイト」を使用し、攻撃には「インフェルノ」や「万物流転」といった単体特大ダメージスキルを使おう。魔力が80~90あれば、一撃で2800~2900程度のダメージが与えられる。また、HP13000~10000の危険ゾーンでは、事前に「チャージ」を使って物理威力を伸ばし、13000を切った瞬間に「紅蓮華斬殺」で一気にダメージを与えるのがおすすめ。

相反属性による行動飛びに注意

エリザベスが現在使用しているペルソナと相反する属性で攻撃すると、次のペルソナをスキップし、1ターン先の行動を行うようになる。例として、ジャックフロスト使用後に火属性で攻撃した場合は、次はクー・フーリンの風行動になる。耐性の穴を突かれないよう、2個先の耐性を埋めたペルソナで攻撃を行うのが有効だ。

HP回復後

2種属性で攻撃するパターンに変わる

一度ディアラハンで回復した後は、1ターンに2種類の属性で攻撃を始める。パターンは決まっているが、バフデバフの連発が発生したり、耐性の穴を突かれやすくなる。耐性の多いペルソナを使い分け、ダメージが蓄積したらアイテムを使って回復しよう。

弱点攻撃時は次の行動が変化する

回復後のパターンで弱点攻撃を行うと、次のターンの2回目に使うペルソナが変化し、行動パターンと弱点が変化する。次のターンに攻撃しなければ通常どおりの変換を行うため、敵の行動がわからなくなったら一度回復や補助に徹して、敵の行動パターンを探ろう。

HPが10000切るタイミングで食いしばる

エリザベスに与えたダメージを計算しながら戦い、HPが10000切るタイミングになったら、食いしばり持ちのペルソナに切り替えて攻撃しよう。メギドラオンを食いしばったら、即座にハルマゲドンで反撃し、勝利確定だ。

エリザベスのステータスと耐性

エリザベスのステータス

エリザベスの耐性と使用スキル

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