【三国志大戦M】名宝争奪のシステムについて解説

名宝争奪とは

他プレイヤーから「名宝の欠片」を奪取

欠片を奪って名宝を合成

「名宝争奪」とは、他プレイヤーの所持している「名宝の欠片」を奪取して名宝を合成するコンテンツ。名宝は武将に装備でき、武器と同様に強化や精錬を行うことで戦力を向上させることができる。

名宝の強化方法まとめ

第5章クリアで機能開放

名宝争奪は、ストーリーを5章までクリアすることで機能開放される。争奪を行うと名宝の欠片だけではなく、「金貨」や「UR武将の将魂」など貴重なアイテムも入手できるので、序盤はストーリーを重点的に進めて機能を開放させよう。

ストーリー攻略一覧

名宝争奪のシステム

軍令を消費して掃討を行う

一度の掃討で軍令を3消費

名宝争奪では、ストーリーで消費する「兵糧」ではなく「軍令」を消費して掃討を行う。軍令は一度に3消費され、確率で名宝の欠片を入手可能。

欠片が入手できなかった場合でも、代わりに金貨や武将の将魂、強化素材といった各種アイテムを入手できるため、非常にメリットが大きい。

欠片は略奪される可能性がある

名宝の欠片は所持し続けることができず、他プレイヤーから略奪されて失う可能性がある。

そのため、欠片を揃えて合成しようと思ったら、すでに略奪されていて合成できないこともある。欠片は所持し続けず、短時間で合成分を集め切るようにしよう。

R名宝は欠片未入手でも争奪可能

SR以上は1つ所持していないと争奪できない

レアリティがRの名宝4種は、欠片を一つも持っていなくても名宝争奪ができる。しかし、SR以上の名宝は他の手段で欠片を一つ所持していないと、名宝争奪を行うことができない。

入手手段としては、「関所突破」や「演武場」で獲得できる宝箱から名宝の欠片が出るので、攻略して集めておこう。

名宝争奪のやり方

名宝争奪の手順

1:作成したい名宝を選択

名宝争奪では、まず作成したい名宝を選択する必要がある。序盤はR名宝しか選択できないが、欠片を入手するとSR以上の名宝も争奪できるようになる。

2:奪取したい欠片をタップ

名宝選択後、今度は他プレイヤーから奪取したい欠片を選択しよう。1つ以上所持している欠片は争奪できないので、所持数0の欠片を選択する。

3:欠片を奪取する相手を選択

掃討を行う相手を選択しよう。掃討では戦力を気にしなくても良いが、後々「争奪」が出来るようになると、戦力値で成功率が変動する。

そのため、争奪を行う時は出来るだけ戦力値の低い相手を選択するのが効率的。

4:確率で名宝の欠片を入手

掃討を行うと確率で名宝の欠片を入手可能。レアリティの高い名宝ほど入手確率は低くなるので、より軍令を消費するようになる。

精鋭ランク4で5回掃討が可能に

日常任務で精鋭の証を集めよう

精鋭ランクが4以上になると、掃討を5回分行える「5回掃討」機能が開放される。欠片収集には便利な機能なので、毎日日常訓練でコツコツと「精鋭の証」を入手し、精鋭ランクを上げていこう。

日常任務(日課)でやるべきこと

名宝争奪の注意点

欠片は2部位以上保持しない

他プレイヤーに略奪される

名宝の欠片は常に他プレイヤーに略奪される可能性があるが、1部位のみの所持ならば略奪されずに所持し続けられる。

なので欠片は2部位以上所持せず、争奪でゲットできたら合成まで集めきるようにしよう。

名宝の欠片箱はすぐに開けない

欠片箱は軍令に余裕がある時に開封しよう

関所突破や演武場で入手できる名宝の欠片箱は、軍令が最大付近まで回復している時に開封するのがおすすめ。出てきた名宝の欠片はすぐに名宝争奪で集めきらないと、他プレイヤーに奪取されてしまう危険があるからだ。

入手した欠片は無駄にしないよう、できる限り早く集めきってしまおう。