【三国志大戦M】悪鬼軍は群雄デッキに必要か？

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三国志大戦Mの群雄デッキにおけると特技「悪鬼軍」の必要性について掲載。特技解説や悪鬼武将の一覧なども掲載しているので、攻略の参考にどうぞ。

悪鬼軍の性能解説

悪鬼軍は、自軍の悪鬼武将数に応じて最大で7%物攻が上昇する特技。特技レベルを天まで上げれば最大20%も上昇するため、武将の火力を大きく上げられる。

悪鬼軍による物攻アップは、効果時間が無いため「高揚」などの強化バフと共存が可能。上書きせずに発動できるので武将の火力を大きくアップさせる。

デッキに入れる悪鬼武将は5体で最大値となり、悪鬼武将が撃破される度に減っていく。性能を最大限活かすにはデッキの半分以上を悪鬼武将で埋める必要があるので、工夫する必要がある。

悪鬼軍	自軍の悪鬼武将の生存者が多いほど、物攻がアップ(最大で7%まで)

レベル	1	2	3	4	5	覇	天
物攻	7%	8%	9%	10%	12%	15%	20%

悪鬼武将は「群」陣営のみに実装されており、「董卓」や「高順」など優秀な性能を持つ武将が多いため、袁紹を中心とした「群雄デッキ」に組み込みやすい。

悪鬼軍は群雄デッキなら組み込みやすく、アタッカーの火力を上昇させる優秀な特技。しかし「槍将」などの兵種特技や、「奮起」などの士気上昇特技の方が優秀なので必要性は少なくなってしまう。

悪鬼軍を活かすには、悪鬼武将を計略で強化できる董卓がほぼ必須となる。董卓は期間限定の「限定神将」からのみ排出されるので入手難易度が高く、前提条件が非常に高い。

SR特技が揃ってくると伝授させる候補からは外れやすいが、揃わない序盤ならば火力アップに優秀な特技。君主宝箱から袁紹を入手して初回課金で「呂姫」、賢才募集で「徐栄」などの悪鬼武将を入手すれば比較的デッキも作りやすい。