【三国志大戦M】伏兵の解説と使い道

伏兵の性能解説

自分を伏兵状態にする特技

敵の通常攻撃ターゲットにならない

「伏兵」は、自分を一定時間伏兵状態にする特技。伏兵状態の武将は敵の通常攻撃ターゲットにならず、自分の兵種が優先攻撃する敵と交戦できる。

挑発のターゲットにはなる

伏兵状態は敵の通常攻撃ターゲットにはならないが、挑発のターゲットにはなる。そのため、正面に敵の槍兵がいると兵種による挑発を受けてしまい、別の敵と交戦しようとする槍兵を追いかけて迎撃を受けてしまう。

伏兵の性能詳細

伏兵	戦闘開始後に発動者が伏兵状態になり、15秒間にわたり会心+875。伏兵状態になると、通常攻撃ターゲットへの初回攻撃ダメージが「知」の差に基づき最大3倍になる

伏兵の使い道

騎兵に伝授して後方に回り込む

近距離武将と交戦せずに突撃できる

伏兵の最も有効的な使い道は、騎兵に伝授すること。伏兵状態の騎兵は敵の近距離武将と交戦しないため、盾兵をすり抜けて遠距離武将へ突撃を当てられる。

突撃に追加ダメージが発生する

伏兵状態になると、通常攻撃ターゲットへのダメージが「知」の差に基づいて最大で3倍になる。この効果は突撃にも反映され、突撃時に2回分のダメージを与えることができる。

▲2回分の攻撃結果が表示されている

遠距離武将に伝授して突撃を回避

弓兵、策士、医者などの遠距離武将に伏兵を伝授させるのもおすすめ。伏兵状態の遠距離武将は騎兵の攻撃ターゲットにならないため、突撃を受けなくなる。

伏兵の注意点

槍兵には伝授させない

騎兵を挑発しなくなってしまう

伏兵は使い方に応用が効く強力な特技だが、槍兵には伝授させないようにしよう。伏兵状態の槍兵は騎兵に挑発しないため、迎撃ができなくなってしまう。

特技で見破られる

千軍看破や絶対眼力で無効化されてしまう

伏兵状態は、「千軍看破」や「絶対眼力」などの特技で見破られると、状態が無効化されてしまう。特に「田豊」は初期特技で千軍看破を持っているため、伏兵が見破られてしまう可能性がある点に注意。

千軍看破	戦闘開始と同時に発動者の物防・策防+10%。20%の確率で敵の全伏兵を見破る。特技がLv5以上の場合、発動成功するとに全敵将の会心耐性-150
絶対眼力	戦闘開始と同時に発動者の物防・策防+20%、100%の確率で発動者と同じ縦列上の全伏兵を見破る。特技がLv5以上の場合、30秒間にわたり発動者と同じ縦列上の全敵将の攻撃(物攻、策攻、治療)-3%

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