【三国志大戦M】槍兵の兵種特性

記事の更新を停止しています
現在、こちらのページは更新を停止しております。情報が古い可能性がございますので、ご注意ください。

三国志大戦Mにおける槍兵の兵種特性について掲載。槍兵の長所や短所、各段階での動き方や槍兵の武将一覧なども掲載。デッキを組む際の参考としてご活用ください。

槍兵の長所

槍兵は、騎兵に対して有利に戦うことの出来る兵種。騎兵に「突撃」されてもダメージを受けず、逆に「迎撃」で物攻×3倍の大ダメージを与えることができる。

槍兵が騎兵と交戦した場合、通常攻撃2回毎に「槍撃」を発動する。槍撃は通常攻撃の1.2倍ダメージなので、効率的に敵騎兵の体力を減らせる。

▲どう配置して迎撃を狙うかはプレイヤー次第

槍兵は騎兵に対して有利に戦える兵種だが、弓兵や策士などの遠距離武将に対しては不利。槍撃と同じ効果の「斉射」を2回攻撃毎に発動するので、見る見るうちに体力が減ってしまう。

槍兵_先陣段階

槍兵は先陣段階(戦闘開始時)において、同じ縦列上にいる先陣段階の武将を選択して攻撃を行う。縦列上に騎兵がいれば迎撃が可能だが、お互いが未交戦状態であることに加え、一定以上の速度が出ていなければ発動しない点に注意。

同じ縦列上に武将がいない場合、槍兵は先陣段階を飛ばして混戦段階に移行する。槍兵は混戦段階になると騎兵を挑発するので、わざと先陣段階を飛ばす運用も効果的。

槍兵は混戦段階になると、最も近い騎兵を優先して攻撃を行う。その際、騎兵が未交戦状態なら100%の確率で挑発し、迎撃を発動する。

そのため、あえて敵兵のいない縦列に槍兵を配置して先陣段階を飛ばし、別列の騎兵を挑発して迎撃を行う、という運用も有効となる。

▲遠くても必ず1体は挑発可能